四半期報告書-第50期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 9:43
【資料】
PDFをみる
【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間(平成30年1月1日~平成30年9月30日)における日本経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続き、景気は緩やかな回復基調にあるものの、米国の通商政策に端を発する貿易摩擦の激化により世界経済の減速リスクが高まるなど、先行き不透明な状況が続いております。
当アパレル業界におきましては、消費者の購買行動の多様化に見られるように、衣料品に対する節約志向は依然として根強く、また相次ぐ自然災害による影響も加わり、厳しい市況が続いております。
このような経営環境の中、当社は、主な取引先販路における店頭競争力の強化に注力し、百貨店販路に向けては、オーセンティックなブラックフォーマルを追求する新規ブランド「アクアスキュータム」を展開いたしました。量販店販路においては、「マルチオケージョンフォーマル」をコンセプトとした新規ブランド「フェデソワール」を一部店舗で展開を始め、一方で、値下げ販売の抑制による収益性の向上に継続的に努めております。
また、フォーマルコンセプトショップ「フォルムフォルマ」では、モール型ECサイトを含む3店舗に出店し、アウトレットモールでは期間催事として1店舗に出店いたしました。さらに、オンラインショップ「フォーマルメッセージ・ドットコム」では、モール型ECサイトとの連携や販売促進の実施により、集客力の向上を図っております。
このような取り組みにより、商品別の売上高は、ブラックフォーマルが78億40百万円(前年同四半期比0.8%減)、カラーフォーマルが25億5百万円(同2.6%減)、アクセサリー類が21億57百万円(同3.9%減)となり、当第3四半期累計期間の売上高は、前年同四半期比2億18百万円減の125億3百万円(同1.7%減)となりました。
利益面では、ブランド廃止に伴う評価損の増加はあったものの、売上原価の削減に努めたことや返品調整引当金の減少により、売上総利益率は前年同四半期比1.5ポイント増の48.2%となったことから、売上総利益は同89百万円増の60億28百万円(同1.5%増)となりました。販売費及び一般管理費は、荷造運賃や支払手数料の減少もありましたが、販売促進費や直営店の出店等に伴う賃借料等の増加もあり、全体では前年同四半期比69百万円増(同1.2%増)となりました。
この結果、当第3四半期累計期間の業績は、営業利益3億40百万円(前年同四半期比6.2%増)、経常利益は4億33百万円(同6.0%増)となりました。また、特別利益として投資有価証券売却益76百万円を、特別損失として減損損失1億9百万円を計上したことから、四半期純利益は2億75百万円(同143.0%増)となりました。
なお、前期において、一部の販売先から翌期以降の取引条件の切り換え要請があったことから、前期末には、72百万円を返品調整引当金に上乗せ計上しておりましたが、当第3四半期累計期間では取引条件の変更により、一時的に売上高で2億45百万円ダウンしております。また、当第4四半期会計期間においても、取引条件の切り換えを予定していることから、返品調整引当金に66百万円を上乗せ計上しております。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて4億78百万円減少し162億78百万円となりました。これは主に、売上債権の増加3億11百万円があったものの、現金及び預金の減少3億60百万円や投資有価証券の減少2億79百万円によるものであります。
負債は、前事業年度末に比べて2億57百万円減少し55億96百万円となりました。これは主に、賞与引当金の増加1億4百万円があったものの、仕入債務の減少1億91百万円や退職給付引当金の減少35百万円によるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べて2億21百万円減少し106億82百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加1億67百万円があったものの、自己株式の増加2億22百万円やその他有価証券評価差額金の減少1億66百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期累計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて、3億60百万円減少し7億68百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は49百万円(前年同四半期は2億2百万円の支出)となりました。これは主に、売上債権の増加3億11百万円や仕入債務の減少1億91百万円があったものの、税引前四半期純利益3億99百万円や減価償却費1億45百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2百万円(前年同四半期は1億18百万円の収入)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入1億29百万円があったものの、固定資産の取得による支出44百万円や敷金及び保証金の差入による支出25百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は4億7百万円(前年同四半期は1億82百万円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出2億23百万円や配当金の支払いによる支出1億6百万円によるものであります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。