四半期報告書-第52期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間(2020年1月1日~2020年9月30日)における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛の要請などにより、経済活動が制限され景気が急激に後退したことで、今後の先行きは極めて不透明な状況となっております。
当アパレル業界におきましては、消費税増税後の消費マインドの落ち込みに加え、緊急事態宣言による商業施設等の臨時休館や営業時間短縮となり、緊急事態宣言解除後は経済活動が緩やかに再開されたものの、感染拡大の懸念や天候不順の影響もあり、消費需要は低迷したまま依然として厳しい状況が続いております。
このような経営環境の中、当社は2019年を初年度とする中期経営計画に基づき、「卸売事業の収益改善」「小売事業の収益拡大」「新規事業の開発」「事業基盤の強化」に取り組んでおりますが、店頭販売員の雇用確保措置に努める一方で、直営店出店など投資案件の自粛や生産仕入の抑制に加え、あらゆる経費の削減に努めてまいりました。
卸売事業におきましては、継続して取引条件の改善や不採算店舗からの撤退交渉を行いました。小売事業におきましては、直営店「フォルムフォルマ」1店舗の出店に止め、Eコマース販売は、集客プロモーションの強化を行い、展開商品の拡大や在庫の集約を行ったことにより堅調に推移いたしました。また、自社Eコマースとリアル店舗との連携による「ネットで店舗へ取寄せ・取置きサービス」の展開にも取り組んでまいりました。しかしながら、コロナ禍において各種イベントの中止や縮小が継続し商業施設の集客も回復には至らず、店頭販売は大幅に落ち込みました。
この結果、財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
イ. 財政状態
当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ24百万円減少し、161億81百万円となりました。
当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ16億82百万円増加し、79億96百万円となりました。
当第3四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ17億6百万円減少し、81億84百万円となりました。
ロ. 経営成績
当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高76億73百万円(前年同四半期比38.4%減)、売上総利益37億69百万円(同36.9%減)、営業損失14億78百万円(前年同四半期は営業利益2億40百万円)、経常損失12億16百万円(前年同四半期は経常利益2億94百万円)、四半期純損失12億15百万円(前年同四半期は四半期純利益1億45百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期累計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて、1億9百万円増加し9億58百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は27億21百万円(前年同四半期は3億29百万円の支出)となりました。これは主に、売上債権の減少5億22百万円があったものの、仕入債務の減少10億84百万円や税引前四半期純損失10億48百万円、たな卸資産の増加6億円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は5万円(前年同四半期は6億22百万円の支出)となりました。これは主に、賃貸不動産の取得による支出2億45百万円、有形固定資産の取得による支出54百万円があったものの、投資有価証券の売却による収入3億20百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は28億31百万円(前年同四半期は6億48百万円の収入)となりました。これは主に、リース債務の返済による支出79百万円や配当金の支払額50百万円があったものの、短期借入金の増加26億円や長期借入れによる収入3億82百万円によるものであります。
(3) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、販売の実績は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により著しく減少しております。卒入学式等の各種イベントの縮小や中止、商業施設の臨時休館等による販売機会の減少が大きく影響しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間(2020年1月1日~2020年9月30日)における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛の要請などにより、経済活動が制限され景気が急激に後退したことで、今後の先行きは極めて不透明な状況となっております。
当アパレル業界におきましては、消費税増税後の消費マインドの落ち込みに加え、緊急事態宣言による商業施設等の臨時休館や営業時間短縮となり、緊急事態宣言解除後は経済活動が緩やかに再開されたものの、感染拡大の懸念や天候不順の影響もあり、消費需要は低迷したまま依然として厳しい状況が続いております。
このような経営環境の中、当社は2019年を初年度とする中期経営計画に基づき、「卸売事業の収益改善」「小売事業の収益拡大」「新規事業の開発」「事業基盤の強化」に取り組んでおりますが、店頭販売員の雇用確保措置に努める一方で、直営店出店など投資案件の自粛や生産仕入の抑制に加え、あらゆる経費の削減に努めてまいりました。
卸売事業におきましては、継続して取引条件の改善や不採算店舗からの撤退交渉を行いました。小売事業におきましては、直営店「フォルムフォルマ」1店舗の出店に止め、Eコマース販売は、集客プロモーションの強化を行い、展開商品の拡大や在庫の集約を行ったことにより堅調に推移いたしました。また、自社Eコマースとリアル店舗との連携による「ネットで店舗へ取寄せ・取置きサービス」の展開にも取り組んでまいりました。しかしながら、コロナ禍において各種イベントの中止や縮小が継続し商業施設の集客も回復には至らず、店頭販売は大幅に落ち込みました。
この結果、財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
イ. 財政状態
当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ24百万円減少し、161億81百万円となりました。
当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ16億82百万円増加し、79億96百万円となりました。
当第3四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ17億6百万円減少し、81億84百万円となりました。
ロ. 経営成績
当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高76億73百万円(前年同四半期比38.4%減)、売上総利益37億69百万円(同36.9%減)、営業損失14億78百万円(前年同四半期は営業利益2億40百万円)、経常損失12億16百万円(前年同四半期は経常利益2億94百万円)、四半期純損失12億15百万円(前年同四半期は四半期純利益1億45百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期累計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて、1億9百万円増加し9億58百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は27億21百万円(前年同四半期は3億29百万円の支出)となりました。これは主に、売上債権の減少5億22百万円があったものの、仕入債務の減少10億84百万円や税引前四半期純損失10億48百万円、たな卸資産の増加6億円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は5万円(前年同四半期は6億22百万円の支出)となりました。これは主に、賃貸不動産の取得による支出2億45百万円、有形固定資産の取得による支出54百万円があったものの、投資有価証券の売却による収入3億20百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は28億31百万円(前年同四半期は6億48百万円の収入)となりました。これは主に、リース債務の返済による支出79百万円や配当金の支払額50百万円があったものの、短期借入金の増加26億円や長期借入れによる収入3億82百万円によるものであります。
(3) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、販売の実績は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により著しく減少しております。卒入学式等の各種イベントの縮小や中止、商業施設の臨時休館等による販売機会の減少が大きく影響しております。