臨時報告書

【提出】
2019/03/13 16:44
【資料】
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提出理由

当社は、平成31年3月13日開催の取締役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、平成31年3月27日開催予定の第51期定時株主総会に「会計監査人選任の件」について付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アリア
② 退任する監査公認会計士等の名称
至誠清新監査法人
(2)異動の年月日
平成31年3月27日(第51期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成30年3月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の現任会計監査人である至誠清新監査法人は、平成31年3年27日開催予定の当社第51期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社は、現任会計監査人である至誠清新監査法人と、監査業務体制及び内部統制の改善についての継続的な協議を行ってまいりました。しかしながら、前期において顕在化した、決算・財務報告プロセスの各種資料における整備の不備に起因し、決算日程が流動的であることから、現任会計監査人より、監査対応人員の確保が困難であるため、監査契約の更新を差し控えたい旨の打診を受けました。そこで、当社は現任会計監査人と誠実に協議をした結果、現任会計監査人と監査契約を継続しないことといたしました。当該状況を踏まえ、当社は複数の監査法人を候補対象者として検討した結果、監査法人アリアにおいて、ガバナンス・マネジメント、品質管理体制ならびに当社グループの理解を踏まえ、独立性を含め総合的に検討し、当社の会計監査人として選任することが適当であると判断し、後任として新たに監査法人アリアを選任する議案の内容を決定したものであります。
なお、退任にあたり至誠清新監査法人からは、監査業務の引継ぎについての協力を得ることができる旨の確約をいただいております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
該当事項はありません。
以 上