四半期報告書-第72期第1四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)

【提出】
2021/01/13 9:33
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、一部企業の業績への影響が顕在化し、Go Toキャンペーンなど政府による各種政策の効果の兆しがみられたものの、先行きへの不透明感は依然として続いている状況にあります。
医療・介護を取り巻く環境としましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大の懸念が高まり、各医療機関はその危機感を強めてきております。また、介護施設においても感染クラスターの発生防止に向けた取り組みが継続しているなど、医療・介護業界は、先行き見通しのつかない感染問題に不安感を増しているものと思われます。
そのような環境の中、当社グループ(当社及び連結子会社)といたしましては、主力のヘルスケアウェア、ドクターウェアが前期からの期ズレ更新物件を確実にキャッチアップしたことで大幅な売上増となりました。また、患者ウェアは前期より遅れていた新規取組みが軌道に乗り始め、手術ウェアは引き続きコンペルパックが順調であったことなどから、周辺市場においても二桁を超える伸び率となりました。新たに前期に開発、上市した感染対策商品は、厚生労働省への大口納入もあり、売上増に大きく寄与いたしました。
このような結果、当第1四半期連結累計期間における売上は、前年同期比24.6%増の過去最高の売上となりました。
生産に関する状況といたしましては、感染対策商品の海外生産への移管が進められたことや、昨年比円高での為替レートであったことにより、売上高総利益率は、前年同期比0.3ポイントアップの46.5%となりました。
販売費及び一般管理費におきましては、新型コロナウイルス感染症に関連し、国内外の人的移動自粛、展示会の延期及び中止等があり、前年同期比4.9%減となりました。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては3,595百万円(前年同期比24.6%増)、営業利益は1,039百万円(同55.3%増)、経常利益は1,062百万円(同52.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は726百万円(同52.1%増)を計上いたしました。
当社グループの事業は、メディカルウェア等の製造・販売の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(財政状態)
a.資産
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は43,169百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,762百万円減少いたしました。流動資産合計は34,094百万円となり1,842百万円減少し、主な要因は、現金及び預金の減少1,262百万円、受取手形及び売掛金の減少1,125百万円、たな卸資産の増加789百万円等であります。固定資産合計は9,074百万円となり、79百万円増加いたしました。その内訳として有形固定資産は7,571百万円となり微減、無形固定資産は49百万円となり微減、投資その他の資産は1,454百万円となり80百万円増加いたしました。
b.負債
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は4,229百万円となり、前連結会計年度末に比べ580百万円減少いたしました。流動負債合計は3,147百万円となり566百万円減少し、主な要因は、未払法人税等の減少680百万円、支払手形及び買掛金の増加102百万円、賞与引当金の増加82百万円等であります。固定負債合計は1,082百万円となり、14百万円減少いたしました。
c.純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は38,939百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,181百万円減少いたしました。主な要因は、配当の実施による減少1,971百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加726百万円等であります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末89.3%のから90.2%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、47百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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