四半期報告書-第69期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)

【提出】
2023/05/12 9:13
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、440億57百万円と前年同四半期に比べ38億97百万円(9.7%)の増収となりました。
損益面につきましては、営業利益は大型物件市場の売上総利益率が低下したことや、人件費および物流費等の販管費が増加したことにより、13億63百万円と前年同四半期に比べ1億80百万円(11.7%)の減益、経常利益は15億14百万円と前年同四半期に比べ1億75百万円(10.4%)の減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は9億21百万円と前年同四半期に比べ4億18百万円(31.2%)の減益となりましたが、これは前期に負ののれん発生益による特別利益が存在したことによるものであります。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(戸建住宅事業)
戸建住宅の市況につきましては、住宅リフォーム市場の景況感は概ね前年比プラスで推移しました。新築物件の着工数は戸建分譲や貸家が概ね前年を上回って推移したものの、持家は本年2月まで15か月連続で前年割れとなり、前年に増加した影響はあったもののコロナ禍前の水準には至らず、力強さに欠ける状況となりました。
このような事業環境のもと、タイル・建材販売につきましては、売上高は前年比プラスで推移しました。その主な要因としましては、住宅向けの自社ブランドタイル販売が増加したことによるものであります。タイル・建材工事につきましては、売上高は前年比プラスで推移しました。その主な要因としましては、ビルダー及び一般工務店向けのサイディング工事やサッシ工事が増加したことによるものであります。住宅設備機器関連販売及び工事につきましては、売上高は前年比プラスで推移しました。その主な要因としましては、新規ビルダー向けキッチンや衛生陶器の受注が増加したことや、仕入れ商品の値上げに対する販売価格への転嫁が進んだことによるものであります。
以上の結果、戸建住宅事業の売上高は371億97百万円と前年同四半期に比べ31億4百万円(9.1%)の増収、セグメント利益は、17億86百万円と前年同四半期に比べ65百万円(3.8%)の増益となりました。
(大型物件事業)
大型物件事業の市況につきましては、マンションの新築着工数は前年比プラスで推移し、民間の非住宅投資および公共の建設投資についても前年を上回る状況で推移しました。
このような事業環境のもと、タイル工事につきましては、売上高は前年比マイナスで推移しました。その主な要因としましては、前期後半における受注物件の減少や、中規模マンション等でのタイル使用面積の減少などによるものであります。住宅設備販売及び工事につきましては、売上高は前年比プラスで推移しました。その主な要因としましては、マンションリフォーム工事や非住宅物件向けの設備工事が増加したことによるものであります。
空調衛生設備工事につきましては、売上高は前年を大きく下回りました。主な要因としましては、前期後半における公共物件の受注量が入札競争激化の要因等により減少したことによるものであります。
以上の結果、大型物件事業の売上高は68億59百万円と前年同四半期に比べ7億92百万円(13.1%)の増収、セグメント利益は、空調工事等の価格競争による粗利率の低下などにより、3億29百万円と前年同四半期に比べ1億29百万円(28.1%)の減益となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ16億33百万円増加し、442億73百万円となりました。これは主として、受取手形・完成工事未収入金等が16億71百万円、投資有価証券が6億33百万円、子会社株式(投資その他の資産、その他)が9億49百万円増加した一方で、現金及び預金が16億5百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ9億38百万円増加し、203億69百万円となりました。これは主として、支払手形・工事未払金等が8億23百万円、短期借入金が8億35百万円増加した一方で、未払費用(流動負債、その他)が5億26百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億95百万円増加し、239億4百万円となりました。これは主として、利益剰余金が6億20百万円増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べて16億17百万円減少し、104億96百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、3億3百万円(前年同四半期は15億4百万円の減少)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益14億99百万円の計上及び仕入債務の増加額9億26百万円、売上債権の増加額18億89百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、17億円(前年同四半期は4億75百万円の増加)となりました。これは主として、投資有価証券の取得による支出5億49百万円、子会社株式の取得による支出9億35百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、3億23百万円(前年同四半期は5億93百万円の減少)となりました。これは主として、短期借入金純増加額7億20百万円、配当金の支払額2億98百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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