四半期報告書-第42期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動への影響が続く一方で、ワクチンの接種が本格的に始まり、東京2020オリンピックの開催も控えていることなどから、先行き経済活動の活性化期待が高まってまいりました。
当社グループにおきましても、引き続き感染対策に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているスポーツ事業やカラオケ関係事業におきましては、事業の正常化に向けた取り組みを着実に進めて参りました。また、金融機関からの借入により現預金を積み増すなどしてキャッシュ・ポジションを調整してまいりましたが、返済を進めることにより、キャッシュ・ポジションの正常化を進めております。
なお、会計上の見積りに対する新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する仮定については重要な変更はありません。
①財政状態
a.資産
流動資産は、4,477,281千円(前連結会計年度末比843,442千円の減少)となりました。これは主として、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急対応のために積み増したキャッシュ・ポジションの正常化を目的とした借入金の返済により現金及び預金が934,907千円減少したことなどによります。
固定資産は、設備投資を大幅に抑制している影響などのため5,435,611千円(前連結会計年度末比49,032千円の減少)となりました。
また、繰延資産は、3,388千円(前連結会計年度末比321千円の減少)となりました。
この結果、総資産は、9,916,280千円(前連結会計年度末比892,796千円の減少)となりました。
b.負債
流動負債は、3,988,024千円(前連結会計年度末比134,611千円の増加)となりました。これは主として、食料品・生活雑貨小売事業などにおける仕入れの拡大により、支払手形及び買掛金が109,801千円増加するなどしたことによります。
固定負債は、3,250,568千円(前連結会計年度末比1,015,203千円の減少)となりました。これは主として、金融機関からの資金の借入の返済を進めたことなどにより長期借入金が907,013千円、また、設備投資の抑制により長期割賦未払金が108,276千円減少するなどしたことによります。
この結果、総負債は7,238,592千円(前連結会計年度末比880,591千円の減少)となりました。
c.純資産
純資産は、2,677,688千円(前連結会計年度末比12,204千円の減少)となりました。これは主として、利益剰余金が、親会社株主に帰属する四半期純利益として32,761千円増加する一方で、収益認識会計基準を適用したことによる遡及適用した場合の累積的影響額として21,660千円、剰余金の配当として23,759千円減少したことにより、12,658千円減少するなどしたことによります。
②経営成績
当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は3,104,289千円(前年同四半期比6.9%減)、営業利益は55,774千円(前年同四半期比55.9%減)、経常利益は47,543千円(前年同四半期比61.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は32,761千円(前年同四半期は4,228千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)であり、店舗閉鎖損失として12,340千円、新型コロナウイルス関連損失として998千円を特別損失として計上しております。
なお、当第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」を適用しており、その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は920千円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ920千円増加しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(会計方針の変更等)をご参照ください。
a.食料品・生活雑貨小売事業
当セグメントでは、「FLET'S」及び「百圓領事館」等の総合100円ショップを運営しており、当第1四半期連結累計期間における新規出店店舗は、次の2店舗であります。
一方で、1店舗が閉店し、当第1四半期連結会計期間末日現在、「FLET'S」「百圓領事館」等の100円ショップ直営店舗143店舗、同FC店舗5店舗の合計148店舗を運営しております。
店舗におきましては感染拡大防止策を徹底して営業を継続しておりますが、前年同四半期ほどの需要を取り込むまでには至らず、当セグメントの業績は、売上高は2,200,258千円(前年同四半期比19.9%減)、セグメント利益(営業利益)は23,643千円(前年同四半期比86.1%減)となりました。
b.カラオケ関係事業
当セグメントでは、業務用カラオケ機器及び周辺機器の賃貸並びに卸売事業を行なっており、顧客であるカラオケ関係事業者の多くは、相当期間にわたり営業自粛又は営業時間の短縮を余儀なくされており、営業を再開又は継続している事業者におきましても、新型コロナウイルス感染症が収束しているとは言えない状況のもとで非常に厳しい経営環境が続いております。
しかしながら、前年同四半期と比較すると営業時間は増加したため、当セグメントの業績は、売上高は393,815千円(前年同四半期比25.4%増)、セグメント利益(営業利益)は30,069千円(前年同四半期比134.1%増)となりました。
c.スポーツ事業
当セグメントは、当第1四半期連結会計期間末日現在、スポーツクラブ「JOYFIT」を3店舗、24時間型フィットネス・ジム「JOYFIT24」を18店舗、フィットネス・ジム「FIT365」を7店舗、ホットヨガスタジオ「LAVA」を1店舗、合計29店舗を運営しており、引き続き徹底した感染拡大防止策を実施するとともに、利用者に対しましても感染防止策の徹底を要請しております。
当セグメントの業績は、売上高は388,556千円(前年同四半期比146.0%増)、セグメント損失(営業損失)は2,869千円(前年同四半期は48,816千円のセグメント損失)となり、2ヶ月程度の店舗休業を実施した前年同四半期と比較して業績が大幅に改善いたしました。
なお、「収益認識に関する会計基準」を適用したことにより、売上高及びセグメント利益が920千円増加しております。
d.IP事業
当セグメントは、店舗及び住宅の賃貸並びにコインパーキング「T.O.P.24h」の運営をしております。
コインパーキング事業におきましては、当第1四半期連結会計期間末日現在、大阪府、兵庫県、京都府におきまして55ヵ所840車室のコインパーキングを運営しております。
店舗及び住宅の賃貸並びにコインパーキングの運営はいずれも安定して推移しており、継続して経費の見直しを実施するなどした結果、当セグメントの業績は、売上高は121,657千円(前年同四半期比4.4%増)、セグメント利益(営業利益)は8,434千円(前年同四半期比97.0%増)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当する事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動への影響が続く一方で、ワクチンの接種が本格的に始まり、東京2020オリンピックの開催も控えていることなどから、先行き経済活動の活性化期待が高まってまいりました。
当社グループにおきましても、引き続き感染対策に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているスポーツ事業やカラオケ関係事業におきましては、事業の正常化に向けた取り組みを着実に進めて参りました。また、金融機関からの借入により現預金を積み増すなどしてキャッシュ・ポジションを調整してまいりましたが、返済を進めることにより、キャッシュ・ポジションの正常化を進めております。
なお、会計上の見積りに対する新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する仮定については重要な変更はありません。
①財政状態
a.資産
流動資産は、4,477,281千円(前連結会計年度末比843,442千円の減少)となりました。これは主として、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急対応のために積み増したキャッシュ・ポジションの正常化を目的とした借入金の返済により現金及び預金が934,907千円減少したことなどによります。
固定資産は、設備投資を大幅に抑制している影響などのため5,435,611千円(前連結会計年度末比49,032千円の減少)となりました。
また、繰延資産は、3,388千円(前連結会計年度末比321千円の減少)となりました。
この結果、総資産は、9,916,280千円(前連結会計年度末比892,796千円の減少)となりました。
b.負債
流動負債は、3,988,024千円(前連結会計年度末比134,611千円の増加)となりました。これは主として、食料品・生活雑貨小売事業などにおける仕入れの拡大により、支払手形及び買掛金が109,801千円増加するなどしたことによります。
固定負債は、3,250,568千円(前連結会計年度末比1,015,203千円の減少)となりました。これは主として、金融機関からの資金の借入の返済を進めたことなどにより長期借入金が907,013千円、また、設備投資の抑制により長期割賦未払金が108,276千円減少するなどしたことによります。
この結果、総負債は7,238,592千円(前連結会計年度末比880,591千円の減少)となりました。
c.純資産
純資産は、2,677,688千円(前連結会計年度末比12,204千円の減少)となりました。これは主として、利益剰余金が、親会社株主に帰属する四半期純利益として32,761千円増加する一方で、収益認識会計基準を適用したことによる遡及適用した場合の累積的影響額として21,660千円、剰余金の配当として23,759千円減少したことにより、12,658千円減少するなどしたことによります。
②経営成績
当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は3,104,289千円(前年同四半期比6.9%減)、営業利益は55,774千円(前年同四半期比55.9%減)、経常利益は47,543千円(前年同四半期比61.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は32,761千円(前年同四半期は4,228千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)であり、店舗閉鎖損失として12,340千円、新型コロナウイルス関連損失として998千円を特別損失として計上しております。
なお、当第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」を適用しており、その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は920千円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ920千円増加しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(会計方針の変更等)をご参照ください。
a.食料品・生活雑貨小売事業
当セグメントでは、「FLET'S」及び「百圓領事館」等の総合100円ショップを運営しており、当第1四半期連結累計期間における新規出店店舗は、次の2店舗であります。
| オープン | 店舗名称 | 所在地 |
| 2021年4月8日 | FLET’S アプロ高安店 | 大阪府八尾市 |
| 2021年4月9日 | FLET’S スーパーバリューサングリン店 | 福岡市西区 |
一方で、1店舗が閉店し、当第1四半期連結会計期間末日現在、「FLET'S」「百圓領事館」等の100円ショップ直営店舗143店舗、同FC店舗5店舗の合計148店舗を運営しております。
店舗におきましては感染拡大防止策を徹底して営業を継続しておりますが、前年同四半期ほどの需要を取り込むまでには至らず、当セグメントの業績は、売上高は2,200,258千円(前年同四半期比19.9%減)、セグメント利益(営業利益)は23,643千円(前年同四半期比86.1%減)となりました。
b.カラオケ関係事業
当セグメントでは、業務用カラオケ機器及び周辺機器の賃貸並びに卸売事業を行なっており、顧客であるカラオケ関係事業者の多くは、相当期間にわたり営業自粛又は営業時間の短縮を余儀なくされており、営業を再開又は継続している事業者におきましても、新型コロナウイルス感染症が収束しているとは言えない状況のもとで非常に厳しい経営環境が続いております。
しかしながら、前年同四半期と比較すると営業時間は増加したため、当セグメントの業績は、売上高は393,815千円(前年同四半期比25.4%増)、セグメント利益(営業利益)は30,069千円(前年同四半期比134.1%増)となりました。
c.スポーツ事業
当セグメントは、当第1四半期連結会計期間末日現在、スポーツクラブ「JOYFIT」を3店舗、24時間型フィットネス・ジム「JOYFIT24」を18店舗、フィットネス・ジム「FIT365」を7店舗、ホットヨガスタジオ「LAVA」を1店舗、合計29店舗を運営しており、引き続き徹底した感染拡大防止策を実施するとともに、利用者に対しましても感染防止策の徹底を要請しております。
当セグメントの業績は、売上高は388,556千円(前年同四半期比146.0%増)、セグメント損失(営業損失)は2,869千円(前年同四半期は48,816千円のセグメント損失)となり、2ヶ月程度の店舗休業を実施した前年同四半期と比較して業績が大幅に改善いたしました。
なお、「収益認識に関する会計基準」を適用したことにより、売上高及びセグメント利益が920千円増加しております。
d.IP事業
当セグメントは、店舗及び住宅の賃貸並びにコインパーキング「T.O.P.24h」の運営をしております。
コインパーキング事業におきましては、当第1四半期連結会計期間末日現在、大阪府、兵庫県、京都府におきまして55ヵ所840車室のコインパーキングを運営しております。
店舗及び住宅の賃貸並びにコインパーキングの運営はいずれも安定して推移しており、継続して経費の見直しを実施するなどした結果、当セグメントの業績は、売上高は121,657千円(前年同四半期比4.4%増)、セグメント利益(営業利益)は8,434千円(前年同四半期比97.0%増)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当する事項はありません。