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半期報告書-第24期(2026/03/01-2027/02/28)

【提出】
2026/10/15 14:12
【資料】
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【項目】
38項目
(1) 経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や個人消費の持ち直しを背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。企業収益は底堅い内需と輸出の回復により概ね高い水準を維持しており、雇用情勢も良好な状態が続いております。一方で、国内における断続的な金利上昇や、不安定な外国為替相場に伴うエネルギー価格の変動などにより、物価は依然として高水準で推移しております。加えて、緊迫化する中東情勢や世界的なインフレの長期化など、海外景気の下振れリスクが国内景気に与える影響につきましては、引き続き注視が必要な状況となっております。
当中間会計期間におけるセグメント別の業績は次のとおりであります。
(バイク事業)
バイク市場におきましては、春の需要期における国内バイクメーカー各社による新型モデルの投入が相次ぎました。若年層や女性層の新規開拓に加え、リターンライダー向けの趣味性の高い中大型モデルの拡充など、幅広い層で需要が喚起され、2026年の新車販売台数は堅調に推移しております。また、海外メーカーにおいても、中排気量帯(400cc以下)の戦略的モデルの投入も好調に推移し、ユーザー層の裾野の拡大に寄与しております。
中古バイク市場においては、業者間オークション相場が引き続き安定傾向を維持いたしました。その一方で、為替変動に伴う海外バイヤーの買付動向や国内の物価高騰による消費者のマインドの変化が仕入価格や販売価格に影響を及ぼす状況となっております。
このような環境下において、当社は、バイクを売却したいユーザーの満足度の向上と事業利益の最大化を両立させるために、データ分析に基づいた適正な買取価格の設定に注力し、買取成約率の維持と粗利単価の向上を並行して推進しております。
集客面におきましては、最需要期である第1四半期にWEB広告を中心とした戦略的な広告宣伝活動を強化いたしました。ユーザー層の変化に対応した効果的な媒体運用を行うことで、安定的な買取台数を確保いたしましたが、これらの施策により広告宣伝費については前年同期比で増加いたしました。
バイク事業の当中間会計期間の業績は、売上高4,016百万円(前年同期比7.7%増)、セグメント利益368百万円(前年同期比21.8%増)となりました。
(フィットネス事業)
エニタイムフィットネスにおきましては、健康意識の高まりを背景に、新規入会者の獲得に向けたキャンペーンの実施及び前事業年度でリニューアルを実施した2店舗での会員満足度の向上が図れた結果、全4店舗の月平均会員数は前年同期比7.1%増と堅調に推移しております。他方、前事業年度でリニューアル対象でなかった2店舗において、FC契約更新に伴う内装設備の更新及びマシン入れ替えを行うことで休業期間が発生したため、月会費収入は減少しました。
ステップゴルフにおきましては、全2店舗の月平均会員数が前年同期比6.5%減となっております。
フィットネス事業の当中間会計期間の業績は、売上高256百万円(前年同期比1.6%減)、セグメント利益41百万円(前年同期比18.3%減)となりました。
(その他)
当社は、システム開発を主たる事業としていた株式会社プロトノーツを2026年4月に吸収合併し、新たにIT事業を開始いたしました。当事業の当中間会計期間の業績は、売上高15百万円、セグメント損失27百万円となりました。
以上の結果、当中間会計期間の経営成績は売上高4,288百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益383百万円(前年同期比8.4%増)、経常利益381百万円(前年同期比8.4%増)、中間純利益255百万円(前年同期比8.1%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当中間会計期間末において総資産は3,070百万円となり、前事業年度末と比較して181百万円増加しました。主な要因としては、現金及び預金が226百万円、有形固定資産が65百万円増加し、商品が63百万円、売掛金が27百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当中間会計期間末において負債は1,259百万円となり、前事業年度末と比較して69百万円減少しました。主な要因としては、1年内返済予定の長期借入金を含む長期借入金が64百万円、1年内償還予定の社債を含む社債が60百万円、役員賞与引当金が20百万円減少し、未払法人税等が90百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当中間会計期間末において純資産は1,810百万円となり、前事業年度末と比較して251百万円増加しております。主な要因としては、中間純利益255百万円を計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末の現金及び現金同等物は1,871百万円(前年同期は1,616百万円)となっております。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は459百万円(前年同期は得られた資金237百万円)となりました。主な要因は、得られた資金としては税引前中間純利益376百万円、棚卸資産の減少額63百万円、その他の流動資産の減少額32百万円、減価償却費29百万円、支出した資金としては法人税等の支払額42百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は86百万円(前年同期は支出した資金77百万円)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出96百万円、合併による収入13百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は147百万円(前年同期は支出した資金204百万円)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出164百万円、社債の償還による支出60百万円、自己株式の取得による支出23百万円、長期借入れによる収入100百万円によるものであります。

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