有価証券報告書-第73期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/30 9:09
【資料】
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【項目】
133項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(平成28年12月31日)
当連結会計年度
(平成29年12月31日)
繰延税金資産(流動)
たな卸資産評価損80百万円673百万円
特別退職金-464
預り金調整額154208
賞与引当金-181
販売促進引当金134125
その他589423
繰延税金資産小計9582,077
評価性引当額△14△1,700
繰延税金資産合計944377
繰延税金負債との相殺額△362△291
繰延税金資産の純額58186
繰延税金負債(流動)
販売促進費認定損344170
繰延ヘッジ損益196
その他1725
繰延税金負債合計362292
繰延税金資産との相殺額△362△291
繰延税金負債の純額-1
繰延税金資産(固定)
繰越欠損金2,0442,663
減価償却超過額9212,075
減損損失(土地)0302
資産除去債務224245
その他396402
繰延税金資産小計3,5875,689
評価性引当額△3,147△4,895
繰延税金資産合計439794
繰延税金負債との相殺額△329△708
繰延税金資産の純額10986
繰延税金負債(固定)
特別償却準備金7921,001
その他有価証券評価差額金558527
その他287122
繰延税金負債合計1,6381,651
繰延税金資産との相殺額△329△708
繰延税金負債の純額1,308943

2.再評価に係る繰延税金負債の内訳
前連結会計年度
(平成28年12月31日)
当連結会計年度
(平成29年12月31日)
繰延税金資産
再評価に係る繰延税金資産2,361百万円462百万円
評価性引当額△2,361△462
再評価に係る繰延税金資産合計--
繰延税金負債
再評価に係る繰延税金負債333202
再評価に係る繰延税金負債合計333202

3.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(平成28年12月31日)
当連結会計年度
(平成29年12月31日)
法定実効税率33.0%税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目1.8
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.7
住民税均等割2.2
のれん償却額3.0
持分法による投資利益△3.8
評価性引当額△11.9
税率変更による期末繰延税金資産の減額修正2.8
生産性向上設備投資促進税制による税額控除△1.2
その他0.4
税効果会計適用後の法人税等の負担率25.6