訂正有価証券報告書-第76期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/04/07 9:42
【資料】
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【項目】
166項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)3,891百万円4,550百万円
減価償却超過額1,7001,843
資産除去債務269296
貸倒引当金184177
賞与引当金333176
その他1,356849
繰延税金資産小計7,7357,894
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△3,891△4,550
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△2,888△2,278
評価性引当額小計△6,779△6,829
繰延税金資産合計9551,065
繰延税金負債
特別償却準備金357308
販売促進費認定損201200
資産除去費用132124
その他241164
繰延税金負債合計933797
繰延税金資産の純額22268
再評価に係る繰延税金資産の内訳
再評価に係る繰延税金資産524524
評価性引当額△524△524
再評価に係る繰延税金資産の純額--

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年12月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※)97448-2773,4623,891
評価性引当額△97△44△8-△277△3,462△3,891
繰延税金資産-------

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2020年12月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※)448-211204,2654,550
評価性引当額△44△8-△211△20△4,265△4,550
繰延税金資産-------

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
法定実効税率34.6%税金等調整前当期純損
(調整)失を計上しているため、
交際費等永久に損金に算入されない項目0.5記載を省略しており
住民税均等割0.5ます。
のれん償却額1.0
持分法による投資利益△1.8
評価性引当額△34.4
その他△2.5
税効果会計適用後の法人税等の負担率△2.1