四半期報告書-第42期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府の景気対策や日銀の金融緩和策等を背景に、企業収益が改善し、設備投資が増加するなど、緩やかながら回復基調が続きました。
一方、流通業界におきましては、雇用情勢や所得環境の改善が進んだものの、円安の影響等による物価上昇や消費税増税により消費者の節約志向が強まり、天候不順等もあいまって、個人消費は弱含みで推移いたしました。
このような状況下で、当社は、平成26年10月1日付で当社を分割会社とし、当社の100%子会社である株式会社東京デリカ(以下「新東京デリカ社」)を承継会社とする会社分割(吸収分割)を実施するとともに、当社グループの経営管理事業及び不動産管理事業を除く一切の事業に関する権利義務を「新東京デリカ社」に承継させ、当社グループは持株会社体制に移行いたしました。なお、同日付で、当社は、「株式会社サックスバー ホールディングス」に商号変更いたしました。
持株会社体制への移行により、経営戦略の企画・立案機能を強化するとともに、グループ経営管理と事業執行を分離し、経営の効率化、スピード化を図り、また、将来のM&Aをも視野に入れて当社グループの各事業会社の独立性を高めて権限及び責任を明確にし、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。
当第3四半期連結累計期間においては、当社グループは30店舗の新規出店を行なうとともに、5店舗の退店、26店舗の改装を行ない、店舗網の拡充、整備に努めてまいりました。また、レディースバッグの売上拡大を図り、カジュアルバッグは人気アパレルブランドとの提携を強化し、また、ハンドバッグはプライベートブランド商品の取扱いを拡充してまいりました。これにより、売上につきましては、カジュアルバッグが前年同期比26.5%増、ハンドバッグが同11.7%増とそれぞれ大幅に伸長しております。財布・雑貨類のうち、財布は同8.4%増と好調に推移しましたが、雑貨は同0.1%減となりました。メンズバッグは好調に推移しましたが、トラベルバッグは伸び悩み、メンズ・トラベルバッグは同5.1%増となりました。インポートバッグは円安の影響もあり前年同期比6.3%減と不振となりました。
当社グループの商品粗利益率は前年同期比0.5ポイント改善して47.1%となり、販売費及び一般管理費率は前年同期比0.2ポイント増加して38.8%となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は38,877百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益は3,238百万円(前年同期比12.2%増)、経常利益は3,248百万円(前年同期比12.2%増)、四半期純利益は1,863百万円(前年同期比16.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて2,456百万円増加し、34,238百万円となりました。これは主に、現金及び預金が2,035百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が686百万円増加、商品及び製品が2,637百万円増加、投資有価証券が809百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて708百万円増加し、13,293百万円となりました。これは主に、1年内償還予定の社債が1,000百万円減少、未払法人税等が903百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が2,165百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて1,747百万円増加し、20,944百万円となりました。これは主に、配当金541百万円の支払による減少があった一方で、四半期純利益1,863百万円の計上、自己株式の処分による資本剰余金392百万円の増加等によるものであります。
(自己資本比率)
当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べて0.8ポイント増の61.2%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府の景気対策や日銀の金融緩和策等を背景に、企業収益が改善し、設備投資が増加するなど、緩やかながら回復基調が続きました。
一方、流通業界におきましては、雇用情勢や所得環境の改善が進んだものの、円安の影響等による物価上昇や消費税増税により消費者の節約志向が強まり、天候不順等もあいまって、個人消費は弱含みで推移いたしました。
このような状況下で、当社は、平成26年10月1日付で当社を分割会社とし、当社の100%子会社である株式会社東京デリカ(以下「新東京デリカ社」)を承継会社とする会社分割(吸収分割)を実施するとともに、当社グループの経営管理事業及び不動産管理事業を除く一切の事業に関する権利義務を「新東京デリカ社」に承継させ、当社グループは持株会社体制に移行いたしました。なお、同日付で、当社は、「株式会社サックスバー ホールディングス」に商号変更いたしました。
持株会社体制への移行により、経営戦略の企画・立案機能を強化するとともに、グループ経営管理と事業執行を分離し、経営の効率化、スピード化を図り、また、将来のM&Aをも視野に入れて当社グループの各事業会社の独立性を高めて権限及び責任を明確にし、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。
当第3四半期連結累計期間においては、当社グループは30店舗の新規出店を行なうとともに、5店舗の退店、26店舗の改装を行ない、店舗網の拡充、整備に努めてまいりました。また、レディースバッグの売上拡大を図り、カジュアルバッグは人気アパレルブランドとの提携を強化し、また、ハンドバッグはプライベートブランド商品の取扱いを拡充してまいりました。これにより、売上につきましては、カジュアルバッグが前年同期比26.5%増、ハンドバッグが同11.7%増とそれぞれ大幅に伸長しております。財布・雑貨類のうち、財布は同8.4%増と好調に推移しましたが、雑貨は同0.1%減となりました。メンズバッグは好調に推移しましたが、トラベルバッグは伸び悩み、メンズ・トラベルバッグは同5.1%増となりました。インポートバッグは円安の影響もあり前年同期比6.3%減と不振となりました。
当社グループの商品粗利益率は前年同期比0.5ポイント改善して47.1%となり、販売費及び一般管理費率は前年同期比0.2ポイント増加して38.8%となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は38,877百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益は3,238百万円(前年同期比12.2%増)、経常利益は3,248百万円(前年同期比12.2%増)、四半期純利益は1,863百万円(前年同期比16.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて2,456百万円増加し、34,238百万円となりました。これは主に、現金及び預金が2,035百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が686百万円増加、商品及び製品が2,637百万円増加、投資有価証券が809百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて708百万円増加し、13,293百万円となりました。これは主に、1年内償還予定の社債が1,000百万円減少、未払法人税等が903百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が2,165百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて1,747百万円増加し、20,944百万円となりました。これは主に、配当金541百万円の支払による減少があった一方で、四半期純利益1,863百万円の計上、自己株式の処分による資本剰余金392百万円の増加等によるものであります。
(自己資本比率)
当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べて0.8ポイント増の61.2%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。