四半期報告書-第48期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/07 10:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2021年3月1日~2021年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が継続しており、先行き不安の影響を受けた景気の下振れリスク、雇用の悪化リスクに起因した個人消費の冷え込みなど、依然として不透明な経営環境が続きました。当社の営業基盤となる東北地方におきましても感染者の増加が見られ、宮城県に緊急事態宣言、福島県にまん延防止等重点措置が発出された事が、お客さまの購買行動を変化させる要因となりました。特に、お盆期間の帰省が大幅に減少した上に、お盆期間中に雨天や気温の上がらない日が続いたことで季節商品の販売が不調だったほか、新しい生活様式の浸透や外出自粛による在宅時間の増加が、人々の消費行動を変化させる要因となっており、営業活動への影響を強く受けております。
このような環境の中、当社は中長期的に実現を目指す方向性として、お客さまのご満足を最優先に考えて活動する顧客満足業へステップアップすることを目標に掲げました。この目標を日々の活動で具現化するための指針として「提案します 暮らしのヒント!応援します 快適ライフ!」を社内で共有し、お客さまの生活をより快適にする商品とサービスの提案を行いました。さらに、地域に暮らす方々の「豊かさ実感」に貢献するため、期間限定の特売を抑制し、いつでもお買い得価格で購入できる商品を増やすなど、様々な面で「豊かさを創造」する変革に挑戦いたしました。一方、住まいと暮らしの必需品並びに農業や建築業等の仕事に不可欠な品々を多数提供する社会的インフラ機能を果たすため、お客さまと従業員の安全と健康を優先し、感染予防策を徹底した上で営業継続に努めてまいりました。当社が実施している感染予防策としては、従業員のマスク着用や手指の消毒、お客さまが来店された際に手指の消毒に使用するアルコール製剤の設置、店舗の出入り口や窓を定期的に開放しての換気、全レジにおいてお客さまとチェッカーの間に飛沫感染を防止する透明ビニールシートの設置、買い物カゴやショッピングカートなど多数のお客さまが触れる部分の消毒、お客さまがレジで会計をお待ちになる際に社会的距離を保つ目安の設置などを継続いたしました。ご来店いただいたお客さまが安心してお買い物を楽しむことができるよう、今後も感染予防策を実施して営業を継続してまいります。
また、商品を購入する際の負担を軽減するために実施しているSUN急便(商品を宅配するだけでなくDIYアドバイザーの資格を持つ従業員が補修・修繕・取付まで実施するサービス)につきましては、昨年の外出自粛期間中に密を避けるために初めてご利用いただいた方の継続的な利用の他、デリバリーに対する需要が拡大したことなどにより受注件数が増加する傾向が続いております。
一方、商品面におきましては、新しい生活様式として外出を自粛した時間を使い実施するガーデニングや家庭菜園に関連する商材の提案を強化したことにより生花や園芸用品の販売が好調に推移いたしました。また、新型コロナウイルス感染予防の外出自粛による内食需要とSUN急便による配達・取付がお客さまのニーズに合致したことで家電製品の販売が好調に推移いたしました。しかしながら、除菌用アルコールやハンドソープなど新型コロナウイルス対策商品のほか、室内装飾や収納用品など巣ごもりに関連する商品につきましては需要の反動減の影響を受け昨年を大きく下回る販売量となりました。
店舗戦略といたしまして、山形県河北町で約35年間に渡り営業してきた河北店を移転増床し河北谷地店として3月25日に開店いたしました。また、店舗をご利用いただいている方々から農業資材やDIYに関する商材に対してご要望の声を多くいただいていたホームマート南郷店の売場面積を約4割拡大する増床活性化を実施いたしました。いずれの店舗におきましても、売場面積を拡大し品揃えを充実させたことで多くのお客さまからご好評をいただいております。
①財政状態
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に対して19百万円増加し336億88百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少2億59百万円、商品及び製品の減少1億39百万円、売掛金の増加70百万円、有形固定資産(建設仮勘定等)の増加3億43百万円等によるものであります。
負債については、前事業年度末に対して4億16百万円減少し223億87百万円となりました。これは主に短期借入金の増加4億円、未払法人税等の減少2億64百万円、流動負債その他(未払金、未払消費税等)の減少2億66百万円、長期借入金の減少1億67百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少1億94百万円等によるものであります。
純資産については、前事業年度末に対して4億35百万円増加し113億1百万円となりました。これは主に四半期純利益5億81百万円の計上と配当金の支払い1億60百万円等によるものであります。
②経営成績
当第2四半期累計期間における当社の売上高は263億10百万円(前年同期比11億56百万円の減)、営業利益は8億84百万円(前年同期比4億93百万円の減)、経常利益は9億9百万円(前年同期比4億91百万円の減)、四半期純利益は5億81百万円(前年同期比3億26百万円の減)となりました。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前事業年度末残高に比較し2億59百万円減少し、6億24百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は6億94百万円(前年同期比81.0%減)となりました。これは主に税引前四半期純利益8億78百万円、減価償却費5億18百万円、賞与引当金の増加1億45百万円、売上債権の増加70百万円、たな卸資産の減少1億18百万円、未払消費税の減少2億69百万円、法人税等の支払い5億93百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は7億51百万円(前年同期比44.2%増)となりました。これは主に新規出店に伴う有形固定資産の取得による支出7億66百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は2億2百万円(前年同期比93.0%減)となりました。これは主に短期借入金の純増額4億円、長期借入れによる収入11億円、長期借入金の返済による支出14億61百万円、配当金の支払いによる支出1億60百万円等によるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。