四半期報告書-第48期第3四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)

【提出】
2022/01/13 10:00
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間(2021年3月1日~2021年11月30日)におけるわが国経済は、官民一体となり推進したワクチン接種の効果等により新型コロナウイルスの感染者数は減少いたしましたが、企業業績や雇用の悪化が招く先行き不安に起因した個人消費の冷え込みなど、依然として不透明な経営環境が続きました。当社の営業基盤となる東北地方におきましても感染者が増加した期間に緊急事態宣言が発出された宮城県や、まん延防止等重点措置が発出された福島県などを中心に、お客さまの購買行動は変化した状況が継続いたしました。また、新しい生活様式の浸透や外出自粛による在宅時間の増加が人々の消費行動を変化させる要因となっており、営業活動への影響を強く受けております。
このような環境の中、当社は中長期的に実現を目指す方向性として、お客さまのご満足を最優先に考えて活動する顧客満足業へステップアップすることを目標に掲げました。この目標を日々の活動で具現化するための指針として「提案します 暮らしのヒント!応援します 快適ライフ!」を社内で共有し、お客さまの生活をより快適にする商品とサービスの提案を行いました。さらに、地域に暮らす方々の「豊かさ実感」に貢献するため、期間限定の特売を抑制し、いつでもお買い得価格で購入できる商品を増やすなど、様々な面で「豊かさを創造」する変革に挑戦いたしました。一方、住まいと暮らしの必需品並びに農業や建築業等の仕事に不可欠な品々を多数提供する社会的インフラ機能を果たすため、お客さまと従業員の安全と健康を優先し、感染予防策を徹底した上で営業継続に努めてまいりました。当社が実施している感染予防策としては、従業員のマスク着用や手指の消毒、お客さまが来店された際に手指の消毒に使用するアルコール製剤の設置、店舗の出入り口や窓を定期的に開放しての換気、全レジにおいてお客さまとチェッカーの間に飛沫感染を防止する透明ビニールシートの設置、買い物カゴやショッピングカートなど多数のお客さまが触れる部分の消毒、お客さまがレジで会計をお待ちになる際に社会的距離を保つ目安の設置などを継続いたしました。ご来店いただいたお客さまが安心してお買い物を楽しむことができるよう、今後も感染予防策を実施して営業を継続してまいります。
また、商品を購入する際の負担を軽減するために実施しているSUN急便(商品を宅配するだけでなくDIYアドバイザーの資格を持つ従業員が補修・修繕・取付まで実施するサービス)につきましては、昨年の外出自粛期間中に密を避けるために初めてご利用いただいた方の継続的な利用のほか、デリバリーに対する需要が拡大したことなどにより受注件数が増加する傾向が続いております。
一方、商品面におきましては、新型コロナウイルス感染予防で外出を自粛し、在宅時間の充実や癒しのために昨年からペットを飼い始めた方が、ペットと一緒に暮らす中で必要になるフードや消耗品を継続的にお買い求めいただいたことで、ペット用品の販売が好調に推移いたしました。また、外出自粛による内食需要とSUN急便による配達・取付がお客さまのニーズに合致したことで、冷蔵庫などの大型家電やエアコンなど取付工事が発生する商品の販売が好調に推移いたしました。しかしながら、消毒用アルコール製剤や非接触型温度計など新型コロナウイルスに関連した商品のほか、巣ごもりに関連する商品は昨年の需要増加に対する反動減により昨年を大きく下回る実績となりました。
店舗戦略といたしまして、山形県河北町で約35年間に渡り営業してきた河北店を移転増床し河北谷地店として開店したほか、ホームマート南郷店の売場面積を約4割拡大する増床活性化を実施いたしました。また、当第3四半期会計期間におきましては、岩手県奥州市にサンデー水沢日高店を新規出店したほか、秋田県能代市で約21年間に渡り営業してきた能代店を新たに開業するイオンタウン能代にリプレイスいたしました。いずれの店舗もこれまでの営業期間にお客さまから頂いた声を基に品揃えを充実させたことで、多くのお客さまからご好評をいただいております。
①財政状態
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に対して10億42百万円増加し347億12百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加1億30百万円、売掛金の増加1億44百万円、商品及び製品の増加1億21百万円、有形固定資産(建設仮勘定等)の増加5億91百万円等によるものであります。
負債については、前事業年度末に対して4億39百万円増加し232億44百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少3億50百万円、未払法人税等の減少5億20百万円、短期借入金の増加10億円、長期借入金の増加5億95百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少1億34百万円等によるものであります。
純資産については、前事業年度末に対して6億3百万円増加し114億68百万円となりました。これは主に四半期純利益7億55百万円の計上と配当金の支払い1億61百万円等によるものであります。
②経営成績
当第3四半期累計期間における当社の売上高は381億29百万円(前年同期比16億34百万円の減)、営業利益は11億55百万円(前年同期比4億81百万円の減)、経常利益は11億83百万円(前年同期比4億84百万円の減)、四半期純利益は7億55百万円(前年同期比3億21百万円の減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

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