当社は株主価値の極大化を経営の重要課題として認識しております。このため、持続的な成長拡大・業績の向上を図ることで1株当たり利益の拡大を図るとともに、業績に連動した安定的な配当、株式分割、自己株取得ならびに消却などの方策により、株主価値の極大化を図ってまいります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
なお、当社は平成26年10月2日に創立25周年を迎えます。これもひとえに多くの皆様のご支援ご助力の賜物と深く感謝申し上げます。誠にありがとうございます。株主の皆様に対する感謝の意を表すため、当事業年度においては、1株につき42 円の普通配当に加えて、1株につき5円の記念配当を実施し、期末配当金を1株につき47円、年間配当金を1株につき67 円(連結配当性向26.9%、連結DOE 6.8%)と決定いたしました。
なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。

決議年月日	配当金の総額(百万円)	1株当たり配当額(円)
平成25年11月6日取締役会決議	636	20
平成26年6月24日定時株主総会決議	1,496	47