四半期報告書-第53期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/14 9:43
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府並びに日銀による財政・金融政策の効果を背景に企業収益や雇用環境が改善し、アジアを中心とした訪日外国人観光客の増加もあって、景気は引き続き緩やかに回復してまいりました。また、個人消費につきましては、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減が懸念されたものの、増税の影響は比較的軽微なものに留まり、先行きは底堅く推移すると予想されます。
外食産業におきましては、相変わらず節約志向がみられる反面、「安さ」よりも商品やサービスの「質」を重視し、やや高めでも許容する消費傾向が顕著になってまいりました。しかしながら、同業他社だけでなく中食に代表される異業種との熾烈な競争や円安による輸入食材価格及びエネルギーコストの上昇など、予断を許さない状況が続いております。
このような状況の中、当社グループでは「すべてはお客様のために」をモットーにQSCAを高め、お客様に「楽しかった、美味しかった」と喜んでいただけるよう努めております。その一環として店舗の改装・美装を積極的に行うと共に、業態ごとのコンセプトの一層の明確化を図りました。更に、差別化商品の一つとして昨年から自社生産を開始した干物に関しましては、アジ、サバ、イカなどの定番商品だけでなく、ブリカマ、ハタハタ、キビナゴといった比較的珍しい商品も提供する他、ギフト商品として外販も行っております。
店舗運営面では、ブランド力・業態力を強化するため、首都圏の居酒屋業態を中心に、業態集約のための業態転換や業態集約及び不採算による店舗の閉鎖を進めました。更に、ミステリーショッパー(覆面調査)の活用によるサービスのブラッシュアップ、外商部による各種宴会提案、訪日外国人ツアー客の獲得などにも取り組んでおります。
コスト面では、輸入食材における値上がり等の影響はあるものの、グループ各社の商材仕入れの集約や加工製品の内製化率の向上、食材調達と商品開発との連携強化などを継続的に行い、原価率及び販管費率の抑制を図ってまいりました。
店舗政策につきましては、直営店舗を12店舗新規出店した一方、14店舗の閉鎖を行いました。その結果、当第1四半期連結会計期間末の直営店舗数は1,032店舗となっております。尚、FC店舗を含めた総店舗数は2,088店舗となっております。
以上のような施策を図ってまいりました結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、連結売上高は361億64百万円、連結営業利益は11億36百万円、連結経常利益は7億72百万円となりました。また、固定資産を対象とした減損損失や業態転換などに伴う店舗リニューアルによる固定資産除却損の計上等の影響で、連結四半期純損失は5億28百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① ㈱コロワイド東日本
㈱コロワイド東日本は、関東及び関西地区において、主に、居酒屋業態の直営飲食店チェーン及びFC事業の多店舗展開をしております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は101億11百万円(前年同四半期126億8百万円)、営業損失は1億5百万円(前年同四半期2百万円)となりました。
店舗政策につきましては㈱フードテーブル(㈱コロワイドの連結子会社)運営の2店舗を直営店といたしました。また10店舗の閉鎖(前年同四半期11店舗)の閉鎖を行い、当第1四半期連結会計期間の末日現在の直営店舗数は376店舗(前年同四半期末487店舗)となっております。尚、FC店舗を含めた総店舗数は384店舗となっております。
② ㈱アトム
㈱アトムは、中京、北陸、東北、北海道及び北関東地区において、主に、レストラン業態の直営飲食店チェーン及びFC事業の多店舗展開をしております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は119億12百万円(前年同四半期101億42百万円)、営業利益は5億87百万円(前年同四半期5億69百万円)となりました。
店舗政策につきましては8店舗の新規出店(前年同四半期5店舗)及び4店舗の閉鎖(前年同四半期4店舗)を行い、当第1四半期連結会計期間の末日現在の直営店舗数は440店舗(前年同四半期末374店舗)となっております。尚、FC店舗を含めた総店舗数は458店舗となっております。
③ ㈱レインズインターナショナル
㈱レインズインターナショナルは、主に「牛角」「温野菜」「土間土間」「かまどか」等のレストラン及び居酒屋業態のフランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売及び食材等の供給の他、直営店舗の運営を行っております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は127億99百万円(前年同四半期120億11百万円)、営業利益は8億46百万円(前年同四半期9億70百万円)となりました。
店舗政策につきましては4店舗の新規出店(前年同四半期4店舗)を行い、当第1四半期連結会計期間の末日現在の直営店舗数は204店舗(前年同四半期末199店舗)となっております。尚、FC店舗を含めた総店舗数は1,234店舗となっております。
④ その他
その他は、ワールドピーコム㈱における外食事業向けセルフ・オーダー・トータル・システムの開発・販売、無線通信技術の開発・運用、㈱バンノウ水産における鮪類並びに水産物の卸売、加工販売、㈱ダブリューピィージャパンにおける飲食店経営、㈱シルスマリアにおける生菓子、焼き菓子、チョコレート(生チョコ他)の製造・販売、COLOWIDE ASIA CO.,LTDにおける香港での飲食店経営及び㈱フードテーブルにおける飲食店経営となっております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は26億41百万円(前年同四半期19億43百万円)、営業利益は2億4百万円(前年同四半期営業損失1億29百万円)となりました。
(注)セグメントにつきましては、17ページ注記事項(セグメント情報等)をご参照下さい。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローが44億89百万円(前年同四半期39億87百万円)、投資活動によるキャッシュ・フローが△13億39百万円(前年同四半期△6億27
百万円)、財務活動によるキャッシュ・フローが7億90百万円(前年同四半期△6億58百万円)となりました結果、前連結会計年度末に比べ39億56百万円増加し258億24百万円(前年同四半期173億81百万円)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前四半期純利益、減価償却費及びのれん償却額の計上によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出があるものの、主に短期借入れによる収入によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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