四半期報告書-第44期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

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2018/02/13 9:03
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28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策を背景に、企業収益の回復や雇用環境に改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
一方で、米国政権の政策動向や東アジア地域の情勢不安などによる海外経済の不確実性の高まりから、先行き不透明な状況が続いております。
医療・介護・福祉業界におきましては、高齢者人口の増加を背景として需要は堅調に推移しておりますが、医療費適正化と医療機関の機能分化の推進に向けて、引き続き厳しい対応が求められております。
このような環境のもと当社グループは、いち早く医療・介護・福祉等に関わる顧客ニーズの多様化を視野に、状況に即した対応に努め、各種ノウハウの蓄積と営業力の強化を継続してまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は7,355百万円(前年同四半期比1.7%増)、連結営業利益は843百万円(前年同四半期比0.1%減)、連結経常利益は860百万円(前年同四半期比0.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は578百万円(前年同四半期比0.3%減)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、医療用酸素ガスの消費量が減少傾向にあるなか、「保安と安定供給」を第一義とした事業運営に徹しつつ、新規顧客の獲得と新しいビジネスモデルの開拓などに取り組んでまいりました。
これらの結果、売上高は2,466百万円(前年同四半期比3.2%増)、セグメント利益は300百万円(前年同四半期比6.2%増)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、便利なリモコン機能と安心のモニタリング機能でHOT(在宅酸素療法)の患者様の療養生活をサポートする高機能リモコン「パレッツ」を搭載した酸素濃縮器「WESTELLA(ウィステラ)-5T」の拡販に努めたほか、「人工呼吸器」、「CPAP」(持続陽圧呼吸療法)のレンタル台数も好調に推移いたしました。
これらの結果、売上高は3,167百万円(前年同四半期比5.1%増)、セグメント利益は381百万円(前年同四半期比2.5%増)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療機関の増築・移転新築工事の需要が一巡し物件数は減少傾向にあるなか、適正価格での受注並びに施工コストの低減に努めました。
これらの結果、売上高は624百万円(前年同四半期比20.5%減)、セグメント利益は77百万円(前年同四半期比41.5%減)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連商品のレンタル及び販売部門におきましては、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者への継続的な営業強化が奏功し、レンタル売上が順調に推移いたしました。
また、訪問看護・居宅支援事業所におきましては、既存の2拠点に加え、平成29年4月に「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション王子」(東京都北区)を開設し、事業基盤の拡充を進めました。
これらの結果、売上高は421百万円(前年同四半期比10.5%増)、セグメント利益は69百万円(前年同四半期比65.5%増)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)におきましては、24時間看護師常駐、地元医療機関との連携強化などの付加価値サービスの提供を通じて、ご入居者様、ご家族様に「安心と安全」をお届けすることをモットーとした運営管理に徹し、新規ご入居者様の確保に努めました。
また、通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)、「あしつよ 巣鴨」(東京都豊島区)、「あしつよ 王子」(東京都北区)におきましては、地元に密着したサービスの提供と新たな顧客ニーズの発掘に努め、稼働率アップを図りました。
これらの結果、売上高は204百万円(前年同四半期比7.9%減)、セグメント損失は52百万円(前年同四半期セグメント損失40百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は15,253百万円(前連結会計年度末比104百万円増)となりました。これは主に、現金及び預金が317百万円、投資有価証券が114百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が359百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は3,560百万円(前連結会計年度末比395百万円減)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が263百万円、未払法人税等が107百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は11,692百万円(前連結会計年度末比500百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や配当金の支払いにより利益剰余金が434百万円、その他有価証券評価差額金が65百万円増加したこと等によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の支出はございません。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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