四半期報告書-第25期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用や所得の環境改善を背景に全体としては緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、アジア新興国経済の減速、米国大統領交代、英国のEU離脱問題等、海外経済の不確実性が高まり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの属する医療業界におきましては、診療報酬、薬価改定が実施され、医療機能の分化・連携をより強固に進める方針が明確となり、在宅医療やかかりつけ医、訪問介護、外来の機能分化など、業界全体が変革を求められ、収斂も進みつつあります。
このような経済状況の下、当社グループにおきましては、診療報酬、薬価及び償還価格改定の影響を受けましたが、プロジェクト案件、介護系施設の業績改善が計画通り進捗したこと、介護系メーカーにおける経営改革の効果が上がったこと、小西共和ホールディング㈱との経営統合による業績寄与があったこと等により増収増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は283,978百万円(前年同四半期連結累計期間比34.7%増)、営業利益は9,133百万円(前年同四半期連結累計期間比14.8%増)、経常利益は9,622百万円(前年同四半期連結累計期間比13.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,249百万円(前年同四半期連結累計期間比17.6%増)となりました。
セグメントごとの業績を示しますと次のとおりであります。
①トータルパックプロデュース事業
トータルパックプロデュース事業におきましては、プロジェクト案件が計画通り進捗するとともに、介護系メーカーの業績が改善いたしました。一方で、手術室や無影灯のメーカーにおきましては、競合会社との競争により厳しい状況で推移いたしました。
この結果、売上高は55,364百万円(前年同四半期連結累計期間比12.5%減)、セグメント利益(営業利益)は5,175百万円(前年同四半期連結累計期間比6.3%増)となりました。
②メディカルサプライ事業
メディカルサプライ事業におきましては、小西共和ホールディング㈱との経営統合により増収増益となりましたが、新規大型SPD施設の受託による一時的な費用の増加、償還価格改定による競争の激化等により、利益率は低位に推移いたしました。
この結果、売上高は191,695百万円(前年同四半期連結累計期間比69.3%増)、セグメント利益(営業利益)は1,790百万円(前年同四半期連結累計期間比17.4%増)となりました。
③ライフケア事業
ライフケア事業におきましては、入居率の改善、全国施設の一体型経営進捗による業務改善、不採算デイサービス拠点の閉鎖等を実施したことにより大幅に収益が改善いたしました。
この結果、売上高は15,829百万円(前年同四半期連結累計期間比5.5%増)、セグメント利益(営業利益)は480百万円(前年同四半期連結累計期間比201.5%増)となりました。
④調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、薬価改定の影響があったものの、既存店効率化やかかりつけ薬局認定の進捗等も奏功し、順調に推移致しました。
この結果、売上高は18,071百万円(前年同四半期連結累計期間比0.4%増)、セグメント利益(営業利益)は1,716百万円(前年同四半期連結累計期間比0.4%増)となりました。
⑤その他
その他におきましては、警備系会社のM&Aや、動物病院事業が当初計画通り進捗したことから増収増益となりました。
この結果、売上高は3,017百万円(前年同四半期連結累計期間比121.2%増)、セグメント利益(営業利益)は115百万円(前年同四半期連結累計期間比65.0%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産は242,658百万円となり、前連結会計年度末と比べて24,202百万円増加いたしました。その主な要因は、受取手形及び売掛金が3,504百万円減少した一方、現金及び預金が8,270百万円、商品及び製品が6,707百万円、土地が2,738百万円、建物及び構築物が2,652百万円、賃貸不動産が1,886百万円増加したこと等によるものであります。
負債は152,868百万円となり、前連結会計年度末と比べて15,934百万円増加いたしました。その主な要因は、未払法人税等が2,366百万円減少した一方、短期借入金が9,346百万円、電子記録債務が7,390百万円増加したこと等によるものであります。
純資産は89,790百万円となり、前連結会計年度末と比べて8,267百万円増加いたしました。その主な要因は、配当金の支払により利益剰余金が2,717百万円減少した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が5,249百万円、資本剰余金が3,360百万円、非支配株主持分が1,776百万円増加したこと等によるものであります。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は36.1%(前連結会計年度末比1.0ポイント減)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は248百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、小西共和ホールディング㈱及びその子会社4社を連結子会社としたことにより、メディカルサプライ事業において従業員数が602名増加し、日本パナユーズ㈱及びその子会社1社を連結子会社としたことにより、その他において従業員数が330名増加しております。
なお、従業員数は就業人員数であります。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、小西共和ホールディング㈱及びその子会社4社を連結子会社としたことに伴い、設備が増加しております。
平成28年12月31日現在
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用や所得の環境改善を背景に全体としては緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、アジア新興国経済の減速、米国大統領交代、英国のEU離脱問題等、海外経済の不確実性が高まり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの属する医療業界におきましては、診療報酬、薬価改定が実施され、医療機能の分化・連携をより強固に進める方針が明確となり、在宅医療やかかりつけ医、訪問介護、外来の機能分化など、業界全体が変革を求められ、収斂も進みつつあります。
このような経済状況の下、当社グループにおきましては、診療報酬、薬価及び償還価格改定の影響を受けましたが、プロジェクト案件、介護系施設の業績改善が計画通り進捗したこと、介護系メーカーにおける経営改革の効果が上がったこと、小西共和ホールディング㈱との経営統合による業績寄与があったこと等により増収増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は283,978百万円(前年同四半期連結累計期間比34.7%増)、営業利益は9,133百万円(前年同四半期連結累計期間比14.8%増)、経常利益は9,622百万円(前年同四半期連結累計期間比13.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,249百万円(前年同四半期連結累計期間比17.6%増)となりました。
セグメントごとの業績を示しますと次のとおりであります。
①トータルパックプロデュース事業
トータルパックプロデュース事業におきましては、プロジェクト案件が計画通り進捗するとともに、介護系メーカーの業績が改善いたしました。一方で、手術室や無影灯のメーカーにおきましては、競合会社との競争により厳しい状況で推移いたしました。
この結果、売上高は55,364百万円(前年同四半期連結累計期間比12.5%減)、セグメント利益(営業利益)は5,175百万円(前年同四半期連結累計期間比6.3%増)となりました。
②メディカルサプライ事業
メディカルサプライ事業におきましては、小西共和ホールディング㈱との経営統合により増収増益となりましたが、新規大型SPD施設の受託による一時的な費用の増加、償還価格改定による競争の激化等により、利益率は低位に推移いたしました。
この結果、売上高は191,695百万円(前年同四半期連結累計期間比69.3%増)、セグメント利益(営業利益)は1,790百万円(前年同四半期連結累計期間比17.4%増)となりました。
③ライフケア事業
ライフケア事業におきましては、入居率の改善、全国施設の一体型経営進捗による業務改善、不採算デイサービス拠点の閉鎖等を実施したことにより大幅に収益が改善いたしました。
この結果、売上高は15,829百万円(前年同四半期連結累計期間比5.5%増)、セグメント利益(営業利益)は480百万円(前年同四半期連結累計期間比201.5%増)となりました。
④調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、薬価改定の影響があったものの、既存店効率化やかかりつけ薬局認定の進捗等も奏功し、順調に推移致しました。
この結果、売上高は18,071百万円(前年同四半期連結累計期間比0.4%増)、セグメント利益(営業利益)は1,716百万円(前年同四半期連結累計期間比0.4%増)となりました。
⑤その他
その他におきましては、警備系会社のM&Aや、動物病院事業が当初計画通り進捗したことから増収増益となりました。
この結果、売上高は3,017百万円(前年同四半期連結累計期間比121.2%増)、セグメント利益(営業利益)は115百万円(前年同四半期連結累計期間比65.0%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産は242,658百万円となり、前連結会計年度末と比べて24,202百万円増加いたしました。その主な要因は、受取手形及び売掛金が3,504百万円減少した一方、現金及び預金が8,270百万円、商品及び製品が6,707百万円、土地が2,738百万円、建物及び構築物が2,652百万円、賃貸不動産が1,886百万円増加したこと等によるものであります。
負債は152,868百万円となり、前連結会計年度末と比べて15,934百万円増加いたしました。その主な要因は、未払法人税等が2,366百万円減少した一方、短期借入金が9,346百万円、電子記録債務が7,390百万円増加したこと等によるものであります。
純資産は89,790百万円となり、前連結会計年度末と比べて8,267百万円増加いたしました。その主な要因は、配当金の支払により利益剰余金が2,717百万円減少した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が5,249百万円、資本剰余金が3,360百万円、非支配株主持分が1,776百万円増加したこと等によるものであります。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は36.1%(前連結会計年度末比1.0ポイント減)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は248百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、小西共和ホールディング㈱及びその子会社4社を連結子会社としたことにより、メディカルサプライ事業において従業員数が602名増加し、日本パナユーズ㈱及びその子会社1社を連結子会社としたことにより、その他において従業員数が330名増加しております。
なお、従業員数は就業人員数であります。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、小西共和ホールディング㈱及びその子会社4社を連結子会社としたことに伴い、設備が増加しております。
平成28年12月31日現在
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (名) | |||||
| 建物及び 構築物 | 土地 (面積㎡) | 貸与資産 | 賃貸 不動産 (面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| 小西共和 ホールディング㈱ | 本社他 (大阪市 中央区他) | メディカル サプライ 事業 | 事務所他 | 607 | 785 (7,184) | ― | 360 (276) | 49 | 1,803 | 30 |
| 小西医療器㈱ | 本社他 (大阪市 中央区他) | メディカル サプライ 事業 | 事務所 倉庫 | 1,761 | 2,099 (14,595) | ― | ― (―) | 89 | 3,950 | 401 |