四半期報告書-第26期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

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2017/11/13 16:00
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有報資料

当第2四半期連結累計期間の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、世界各国の景気回復が進む中、設備投資の改善や失業率の低下等に伴い、景気持ち直しの動きが続きました。
当社グループの属する医療業界におきましては、来年の診療報酬・介護報酬のダブル改定を控えるとともに、少子高齢化に伴う医療費の高騰や疾病構造の変化、最先端医療への対応等、中長期的視点での投資や変革が求められております。
このような経済状況の下、当社グループにおきましては、トータルパックプロデュース事業において下期に偏重している大型プロジェクト案件の一部が前倒しで計上されるとともに、介護系メーカーも順調に推移いたしました。また、ライフケア事業や調剤薬局事業における業績の積み上がりも順調であったこと等により増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は187,456百万円(前年同四半期連結累計期間比0.0%減)、営業利益は6,036百万円(前年同四半期連結累計期間比6.6%増)、経常利益は6,309百万円(前年同四半期連結累計期間比7.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,625百万円(前年同四半期連結累計期間比14.9%増)となりました。
セグメントごとの業績を示しますと次のとおりであります。
①トータルパックプロデュース事業
トータルパックプロデュース事業におきましては、全体的に下期に偏重している病院完成案件の一部が期初計画より前倒しで計上されました。また、介護系メーカー製品の販売が順調に推移いたしました。
この結果、売上高は31,629百万円(前年同四半期連結累計期間比13.3%減)、セグメント利益(営業利益)は2,662百万円(前年同四半期連結累計期間比19.5%減)となりました。
②メディカルサプライ事業
メディカルサプライ事業におきましては、前期に計上した大型M&Aに伴うアドバイザリー費用の影響が無くなるとともに、昨年受託が集中したSPD施設の運用が改善され、順調な稼働状況となったこと等により増収増益となりました。
この結果、売上高は129,756百万円(前年同四半期連結累計期間比2.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1,578百万円(前年同四半期連結累計期間比49.2%増)となりました。
③ライフケア事業
ライフケア事業におきましては、入居率の改善が進んだこと、赤字施設の運営が改善したこと等により収益が改善いたしました。
この結果、売上高は11,168百万円(前年同四半期連結累計期間比6.4%増)、セグメント利益(営業利益)は406百万円(前年同四半期連結累計期間比24.4%増)となりました。
④調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、M&Aや新規出店が奏功し、業績は順調に推移いたしました。
この結果、売上高は12,579百万円(前年同四半期連結累計期間比6.1%増)、セグメント利益(営業利益)は1,346百万円(前年同四半期連結累計期間比28.9%増)となりました。
⑤その他
その他におきましては、動物病院の運営及び理化学機器の販売が概ね計画通り進捗いたしました。また昨年グループ入りした警備系会社の業績が期初より寄与いたしました。
この結果、売上高は2,322百万円(前年同四半期連結累計期間比35.7%増)、セグメント利益(営業利益)は143百万円(前年同四半期連結累計期間比174.6%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産は247,759百万円となり、前連結会計年度末と比べて15,781百万円減少いたしました。その主な要因は、建設仮勘定が3,846百万円、現金及び預金が2,966百万円、商品及び製品が1,882百万円増加した一方、受取手形及び売掛金が26,599百万円減少したこと等によるものであります。
負債は152,803百万円となり、前連結会計年度末と比べて17,104百万円減少いたしました。その主な要因は、長期借入金が2,031百万円、電子記録債務が1,070百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が19,657百万円、未払法人税等が1,915百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は94,956百万円となり、前連結会計年度末と比べて1,323百万円増加いたしました。その主な要因は、配当金の支払により利益剰余金が3,035百万円減少した一方、その他有価証券評価差額金が740百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が3,625百万円増加したこと等によるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は37.4%(前連結会計年度末比2.7ポイント増)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは10,019百万円の収入(前年同四半期連結累計期間比3,101百万円収入増)となりました。これは主に、仕入債務が18,814百万円減少し、法人税等を4,348百万円支払った一方、売上債権が26,634百万円減少し、税金等調整前四半期純利益を6,265百万円計上したこと等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは6,020百万円の支出(前年同四半期連結累計期間比1,587百万円支出増)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が178百万円、長期貸付金の回収による収入が177百万円あった一方、有形固定資産の取得による支出が4,651百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が1,609百万円あったこと等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは1,066百万円の支出(前年同四半期連結累計期間比5,139百万円支出増)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が7,300百万円あった一方、配当金の支払額が3,035百万円、長期借入金の返済による支出が4,755百万円あったこと等によるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて2,928百万円増加し、51,590百万円となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は171百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。

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