四半期報告書-第30期第3四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による金融緩和政策推進を背景に、企業収益や雇用環境の改善傾向が見られるなど、個人消費をはじめとする内需が堅調に推移いたしました。
外食産業におきましては、中高所得層における個人消費に回復傾向が見られるものの、円安の影響による原材料価格の高騰や人材不足により、厳しい経営環境が続きました。
こうした状況のもと、当社は「足元固め、手堅く、大胆なる飛躍」を基本方針として、既存店の売上高増大に全社一丸となって取り組むとともに規模の拡大を図るために新規業態の更なる出店を目指してまいりました。また、お客様への安心・安全な商品を提供できる体制を強化し、品質管理を徹底することとともに、円安による原材料価格の高騰への対策として、引き続き商品構成の見直しに取り組んでまいりました。
このような中、全社既存店売上は、昨年対比を上回り好調に推移しております。さらに、「いきなり!ステーキ」、「牛たん仙台なとり」等の新規業態に関しましても、オープン以来から多くのお客様のご支持をいただき売上高も堅調に推移しております。
また、当第3四半期会計期間において次期の業績見通し等を踏まえ、繰延税金資産を65百万円追加計上いたしました。その結果、法人税等調整額(△は利益)は△60百万円の計上となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間における業績は、売上高5,963百万円(前年同期比42.9%増)、営業利益343百万円(前年同期比123.5%増)、経常利益338百万円(前年同期比118.5%増)、四半期純利益327百万円(前年同期比231.9%増)と過去最高益となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
① ペッパーランチ事業
ペッパーランチ事業につきましては、7月より開始した『サーロインペッパーステーキ レモン添え』のキャンペーンにより8月の売上が昨年対比110%を上回り順調に推移し、23ヵ月連続で既存店昨年対比100%を達成しております。また、8月にはユニフォームを『明るく、着やすく、清潔に』のコンセプトのもとキャロットオレンジのシャツとベジタブルグリーンのキャップへと新たなものに刷新いたしました。
海外におけるペッパーランチ事業では引き続き新規出店と既存店の運営管理に力を入れ、新規出店に伴う加盟金収入及び機器等の売却、ロイヤリティー収入等の売上高は204百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は3,470百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益は583百万円(前年同期比19.2%増)となりました。また、新規出店数は27店舗(うち海外18店舗)であり、ペッパーランチ事業全体の店舗数は303店舗となりました。
② レストラン事業
レストラン事業につきましては、「炭焼ステーキくに」の既存店売上が全店昨年を上回り順調に推移しております。
牛たん業態「牛たん仙台なとり」は、7月に『たんもと厚切り牛たんと牛カルビの盛り合わせ』、8月に『ねぎ塩牛たん』の新メニューを打ち出し売上向上と新規お客様の獲得に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は1,527百万円(前年同期比59.9%増)、営業利益は107百万円(前年同期比199.9%増)となりました。また、新規出店数は4店舗であり、レストラン事業全体の店舗数は20店舗となっております。
③ いきなり!ステーキ事業
いきなり!ステーキ事業につきましては、年内30店舗出店に向けたプロジェクトのもと7月に、神田南口店、六本木店、プレナ幕張店の3店舗がオープンし、8月には、週に1回のペースで赤坂通り店、吉祥寺店、新橋店、新宿西口店の4店舗がそれぞれオープンし、9月は錦糸町店、池袋東口店の2店舗がオープンし、合計13店舗となりました。販売促進施策として、7月より、独自のポイントシステムとして肉マイレージカード(食べたグラムがポイントになる)をスタートし、お客様会員数を順調に伸ばし、ご来店率向上に繋がっております。また引き続きテレビ、メディアに多く取り上げて頂き、今話題沸騰の業態であります。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は942百万円、営業利益は122百万円となりました。
④ 商品販売事業
商品販売事業につきましては、「とんかつソース」、「冷凍ペッパーライス」及び「冷凍ハンバーグ」の販売において新規お客様の獲得目指し、ネット販売を中心に行ってまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は22百万円(前年同期比8.6%増)、営業損失は2百万円(前年同期は5百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べて1,193百万円増加し3,511百万円になりました。これは主に、現金及び預金が619百万円増加したこと、繰延税金資産が65百万円増加したこと、建物が326百万円増加したこと並びに敷金及び保証金が131百万円増加したことによるものです。
負債合計は、前事業年度末に比べて633百万円増加し2,489百万円となりました。これは主に、買掛金が294百万円増加したこと、借入金が240百万円増加したこと、前受金(流動負債・その他)が42百万円増加したこと、未払消費税(流動負債・その他)が26百万円増加したこと及び受入保証金が27百万円増加したことによるものです。
純資産は、前事業年度末に比べて559百万円増加し、1,021百万円となりました。これは主に、第29期定時株主総会にて資本準備金の額の減少及び剰余金の処分を決議したこと、第2回新株予約権の一部行使が行われたこと、四半期純利益を327百万円計上したことなどにより、資本金が114百万円増加及び資本剰余金が561百万円減少並びに利益剰余金が1,003百万円増加したことによるものです。また、自己資本比率は前事業年度末に比べて9.0ポイント増加して28.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期累計期間において、従業員数が45名増加していますが、この主な増加要因は、レストラン事業及びいきなり!ステーキ事業の新規出店等に伴う採用によるものです。
(6)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
なお、次の計画は当第2四半期累計期間に計画したものであり、当第3四半期会計期間において、計画に著しい変更はありません。
(注)1.うち、2店舗は当第3四半期会計期間末時点で開店しておりません。
2.当第3四半期会計期間末時点で開店しておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による金融緩和政策推進を背景に、企業収益や雇用環境の改善傾向が見られるなど、個人消費をはじめとする内需が堅調に推移いたしました。
外食産業におきましては、中高所得層における個人消費に回復傾向が見られるものの、円安の影響による原材料価格の高騰や人材不足により、厳しい経営環境が続きました。
こうした状況のもと、当社は「足元固め、手堅く、大胆なる飛躍」を基本方針として、既存店の売上高増大に全社一丸となって取り組むとともに規模の拡大を図るために新規業態の更なる出店を目指してまいりました。また、お客様への安心・安全な商品を提供できる体制を強化し、品質管理を徹底することとともに、円安による原材料価格の高騰への対策として、引き続き商品構成の見直しに取り組んでまいりました。
このような中、全社既存店売上は、昨年対比を上回り好調に推移しております。さらに、「いきなり!ステーキ」、「牛たん仙台なとり」等の新規業態に関しましても、オープン以来から多くのお客様のご支持をいただき売上高も堅調に推移しております。
また、当第3四半期会計期間において次期の業績見通し等を踏まえ、繰延税金資産を65百万円追加計上いたしました。その結果、法人税等調整額(△は利益)は△60百万円の計上となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間における業績は、売上高5,963百万円(前年同期比42.9%増)、営業利益343百万円(前年同期比123.5%増)、経常利益338百万円(前年同期比118.5%増)、四半期純利益327百万円(前年同期比231.9%増)と過去最高益となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
① ペッパーランチ事業
ペッパーランチ事業につきましては、7月より開始した『サーロインペッパーステーキ レモン添え』のキャンペーンにより8月の売上が昨年対比110%を上回り順調に推移し、23ヵ月連続で既存店昨年対比100%を達成しております。また、8月にはユニフォームを『明るく、着やすく、清潔に』のコンセプトのもとキャロットオレンジのシャツとベジタブルグリーンのキャップへと新たなものに刷新いたしました。
海外におけるペッパーランチ事業では引き続き新規出店と既存店の運営管理に力を入れ、新規出店に伴う加盟金収入及び機器等の売却、ロイヤリティー収入等の売上高は204百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は3,470百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益は583百万円(前年同期比19.2%増)となりました。また、新規出店数は27店舗(うち海外18店舗)であり、ペッパーランチ事業全体の店舗数は303店舗となりました。
② レストラン事業
レストラン事業につきましては、「炭焼ステーキくに」の既存店売上が全店昨年を上回り順調に推移しております。
牛たん業態「牛たん仙台なとり」は、7月に『たんもと厚切り牛たんと牛カルビの盛り合わせ』、8月に『ねぎ塩牛たん』の新メニューを打ち出し売上向上と新規お客様の獲得に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は1,527百万円(前年同期比59.9%増)、営業利益は107百万円(前年同期比199.9%増)となりました。また、新規出店数は4店舗であり、レストラン事業全体の店舗数は20店舗となっております。
③ いきなり!ステーキ事業
いきなり!ステーキ事業につきましては、年内30店舗出店に向けたプロジェクトのもと7月に、神田南口店、六本木店、プレナ幕張店の3店舗がオープンし、8月には、週に1回のペースで赤坂通り店、吉祥寺店、新橋店、新宿西口店の4店舗がそれぞれオープンし、9月は錦糸町店、池袋東口店の2店舗がオープンし、合計13店舗となりました。販売促進施策として、7月より、独自のポイントシステムとして肉マイレージカード(食べたグラムがポイントになる)をスタートし、お客様会員数を順調に伸ばし、ご来店率向上に繋がっております。また引き続きテレビ、メディアに多く取り上げて頂き、今話題沸騰の業態であります。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は942百万円、営業利益は122百万円となりました。
④ 商品販売事業
商品販売事業につきましては、「とんかつソース」、「冷凍ペッパーライス」及び「冷凍ハンバーグ」の販売において新規お客様の獲得目指し、ネット販売を中心に行ってまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は22百万円(前年同期比8.6%増)、営業損失は2百万円(前年同期は5百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べて1,193百万円増加し3,511百万円になりました。これは主に、現金及び預金が619百万円増加したこと、繰延税金資産が65百万円増加したこと、建物が326百万円増加したこと並びに敷金及び保証金が131百万円増加したことによるものです。
負債合計は、前事業年度末に比べて633百万円増加し2,489百万円となりました。これは主に、買掛金が294百万円増加したこと、借入金が240百万円増加したこと、前受金(流動負債・その他)が42百万円増加したこと、未払消費税(流動負債・その他)が26百万円増加したこと及び受入保証金が27百万円増加したことによるものです。
純資産は、前事業年度末に比べて559百万円増加し、1,021百万円となりました。これは主に、第29期定時株主総会にて資本準備金の額の減少及び剰余金の処分を決議したこと、第2回新株予約権の一部行使が行われたこと、四半期純利益を327百万円計上したことなどにより、資本金が114百万円増加及び資本剰余金が561百万円減少並びに利益剰余金が1,003百万円増加したことによるものです。また、自己資本比率は前事業年度末に比べて9.0ポイント増加して28.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期累計期間において、従業員数が45名増加していますが、この主な増加要因は、レストラン事業及びいきなり!ステーキ事業の新規出店等に伴う採用によるものです。
(6)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
なお、次の計画は当第2四半期累計期間に計画したものであり、当第3四半期会計期間において、計画に著しい変更はありません。
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定日 | 完成後の 増加能力 (席数) | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | |||||
| いきなり!ステーキ | いきなり! ステーキ 事業 | 店内内装 設備等 | 33,791 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 6月 | 平成26年 7月 | 42 |
| (東京都) | ||||||||
| いきなり!ステーキ | いきなり! ステーキ 事業 | 店内内装 設備等 | 29,770 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 7月 | 平成26年 7月 | 34 |
| (東京都) | ||||||||
| いきなり!ステーキ | いきなり! ステーキ 事業 | 店内内装 設備等 | 38,981 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 | 平成26年 | 41 |
| (千葉県) | 7月 | 7月 | ||||||
| いきなり!ステーキ | いきなり! ステーキ 事業 | 店内内装 設備等 | 193,171 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 7月 | 平成26年 8月 | 176 |
| (東京都) 6店舗 (注)1 | ||||||||
| 牛たん 仙台なとり | レストラン 事業 | 店内内装 設備等 | 28,500 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 8月 | 平成26年 9月 | 30 |
| (愛知県) (注)2 | ||||||||
| いきなり!ステーキ | いきなり! ステーキ 事業 | 店内内装 設備等 | 66,451 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 9月 | 平成26年 9月 | 60 |
| (東京都) 2店舗 | ||||||||
| 牛たん 仙台なとり | レストラン 事業 | 店内内装 設備等 | 26,665 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 | 平成26年 | 50 |
| (千葉県) | 9月 | 10月 | ||||||
| アメリカンキッチン | ペッパー ランチ事業 | 店内内装 設備等 | 28,739 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 9月 | 平成26年 10月 | 63 |
| (東京都) | ||||||||
| いきなり!ステーキ | いきなり! ステーキ 事業 | 店内内装 設備等 | 70,000 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 9月 | 平成26年 10月 | 60 |
| (東京都) 2店舗 | ||||||||
| 牛たん 仙台なとり | レストラン 事業 | 店内内装 設備等 | 25,800 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 10月 | 平成26年 11月 | 28 |
| (埼玉県) | ||||||||
| 牛たん 仙台なとり (東京都) | レストラン 事業 | 店内内装 設備等 | 26,495 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 10月 | 平成26年 11月 | 70 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定日 | 完成後の 増加能力 (席数) | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | |||||
| いきなり! ステーキ (東京都) 2店舗 | いきなり! ステーキ 事業 | 店内内装 設備等 | 70,000 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 10月 | 平成26年 11月 | 60 |
| いきなり!ステーキ | いきなり! ステーキ 事業 | 店内内装 設備等 | 70,000 | - | 借入及び 自己資金 | 平成26年 11月 | 平成26年 12月 | 60 |
| (東京都) 2店舗 | ||||||||
(注)1.うち、2店舗は当第3四半期会計期間末時点で開店しておりません。
2.当第3四半期会計期間末時点で開店しておりません。