有価証券報告書-第133期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/26 15:41
【資料】
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【項目】
139項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当行の経営事項及び業務執行に関する最高意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当行グループは、銀行業務を中心にリース業務などの金融サービスを提供しており、「銀行業」、「リース業」を報告セグメントとしております。
「銀行業」は、当行及び海外連結子会社の群馬財務(香港)有限公司において預金業務、貸出業務、証券業務、有価証券投資業務、為替業務及び信託業務等を行っております。
「リース業」は、連結子会社のぐんぎんリース株式会社においてリース業務を行っております。
2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は経常利益をベースとした数値であります。セグメント間の取引価格は、一般の取引と同様の条件で行っております。
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自2016年4月1日 至2017年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表
計上額
銀行業リース業
経常収益
外部顧客に対する
経常収益
118,89122,837141,7282,402144,130144,130
セグメント間の
内部経常収益
4143837971,1821,980△1,980
119,30523,221142,5263,584146,111△1,980144,130
セグメント利益34,59428734,8821,64436,526△536,521
セグメント資産7,970,68368,8698,039,55331,4498,071,002△84,4047,986,598
セグメント負債7,464,09457,2087,521,30217,0777,538,380△77,9647,460,416
その他の項目
減価償却費5,1136505,764855,849265,876
資金運用収益84,9441584,9603284,992△27684,716
資金調達費用5,7662876,0536,053△2665,786
持分法投資利益363636△135
特別利益
特別損失2732730273273
(固定資産処分損)(211)(―)(211)(0)(211)(―)(211)
(減損損失)(62)(―)(62)(―)(62)(―)(62)
税金費用9,0141999,2136519,86519,867
持分法適用会社
への投資額
2,7712,7712,7712,771
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
7,3108538,1632558,4181038,521

(注)1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、物品等の輸送、現金自動設備の保守等業務、証券業務及び保証業務を含んでおります。
3 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△5百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額△84,404百万円は、セグメント間取引消去であります。
(3) セグメント負債の調整額△77,964百万円は、セグメント間取引消去であります。
(4) 減価償却費の調整額26百万円は、セグメント間取引消去額並びに連結上「有形固定資産」及び「無形固定資産」となるリース投資資産に係る減価償却費であります。
(5) 資金運用収益の調整額△276百万円、資金調達費用の調整額△266百万円、持分法投資利益の調整額△1百万円、税金費用の調整額1百万円はセグメント間取引消去等であります。
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額103百万円は、リース投資資産からの振替額であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自2017年4月1日 至2018年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表
計上額
銀行業リース業
経常収益
外部顧客に対する
経常収益
121,83625,237147,0743,312150,386150,386
セグメント間の
内部経常収益
5533208741,2482,123△2,123
122,39025,558147,9484,561152,509△2,123150,386
セグメント利益38,6101,16639,7772,55142,3288042,409
セグメント資産7,987,79371,5508,059,34432,2438,091,587△86,7978,004,790
セグメント負債7,473,45259,0137,532,46616,1287,548,595△80,4187,468,176
その他の項目
減価償却費5,5036676,1711186,290346,325
資金運用収益85,0571485,0712885,100△26184,838
資金調達費用7,5762697,8467,846△2527,594
持分法投資利益868686△184
特別利益20202020
(固定資産処分益)(20)(―)(20)(―)(20)(―)(20)
特別損失1,0451,04501,0451,045
(固定資産処分損)(370)(―)(370)(0)(370)(―)(370)
(減損損失)(674)(―)(674)(―)(674)(―)(674)
税金費用11,42536511,79080712,5983012,628
持分法適用会社
への投資額
2,9962,9962,9962,996
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
6,2977597,0571627,2201497,370

(注)1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、物品等の輸送、現金自動設備の保守等業務、証券業務及び保証業務を含んでおります。
3 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額80百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額△86,797百万円は、セグメント間取引消去であります。
(3) セグメント負債の調整額△80,418百万円は、セグメント間取引消去であります。
(4) 減価償却費の調整額34百万円は、セグメント間取引消去額並びに連結上「有形固定資産」及び「無形固定資産」となるリース投資資産に係る減価償却費であります。
(5) 資金運用収益の調整額△261百万円、資金調達費用の調整額△252百万円、持分法投資利益の調整額△1百万円、税金費用の調整額30百万円はセグメント間取引消去等であります。
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額149百万円は、リース投資資産からの振替額であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自2016年4月1日 至2017年3月31日)
1 サービスごとの情報
(単位:百万円)
貸出業務有価証券
投資業務
リース業務その他合計
外部顧客に対する経常収益57,49940,60322,83723,189144,130

2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2017年4月1日 至2018年3月31日)
1 サービスごとの情報
(単位:百万円)
貸出業務有価証券
投資業務
リース業務その他合計
外部顧客に対する経常収益56,73643,41125,23725,000150,386

2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
固定資産の減損損失額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。