四半期報告書-第203期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成26年4~12月)におけるわが国の経済を振り返りますと、平成26年4月の消費税率引き上げを受け、実質購買力の低下による個人消費の落ち込みが長期化したほか、企業の生産活動、設備投資なども弱含んで推移し、景気は回復の勢いを欠いた状態が続きました。
当行の主な営業地盤であります三重・愛知両県下においても、円安を背景に外需に持ち直しの兆しが見られたものの、自動車など耐久消費財を中心とした買い控えの動きがみられた結果、主要産業である自動車関連の生産も弱い動きとなり、景気は改善の動きが減速しました。
このような環境のもと、当行は中期経営計画「信頼と共感 第Ⅱ章」を遂行し、イ 地元三重・愛知における業容の拡大、ロ 収益力向上を通じた財務体質の強化、ハ 株主還元の向上の3点の課題に対処いたしました。
当第3四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、投資信託や保険等の手数料収入が増加し、役務取引等収益が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比4億23百万円増加し251億92百万円となりました。一方、経常費用は、営業経費や貸倒引当金繰入額が減少したことなどから、前第3四半期連結累計期間比8億24百万円減少し211億28百万円となりました。この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間比12億46百万円増加し40億63百万円、四半期純利益は、同17億55百万円増加し34億25百万円となりました。
セグメントごとの損益状況につきましては、「銀行業」の経常収益は前第3四半期連結累計期間比5億77百万円増加し214億54百万円、セグメント利益(経常利益)は同15億92百万円増加し39億57百万円となりました。また、「リース業」の経常収益は前第3四半期連結累計期間比1億65百万円増加し32億95百万円、セグメント利益(経常利益)は同20百万円増加し2億83百万円、「信用保証業」の経常収益は同20百万円増加し5億22百万円、セグメント利益(経常利益)は同87百万円増加し2億30百万円、「その他」の経常収益は同1億55百万円減少し15億32百万円、セグメント利益(経常利益)は同22百万円減少し77百万円となりました。
② 財政状態の分析
貸出金は、地元事業性貸出金並びに住宅ローンの増強に努めました結果、前連結会計年度末比120億円増加し1兆2,939億円となりました。
預金は、引き続き取引間口の拡大に努めました結果、預金と譲渡性預金を合わせた残高は前連結会計年度末比162億円増加し1兆6,696億円となりました。
有価証券は、市場動向を注視しつつ機動的な運用に努めました結果、前連結会計年度末比289億円増加し4,449億円となりました。
また資産は、貸出金や有価証券の増加を主因に、前連結会計年度末比225億円増加し1兆8,933億円、負債は、預金の増加を主因に、同133億円増加し1兆7,805億円となりました。純資産は、その他有価証券評価差額金が増加したことなどから、前連結会計年度末比92億円増加し1,128億円となりました。
③ 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、国内業務部門の資金運用収支が前第3四半期連結累計期間比4億38百万円減少したことを主因に、全体で同3億50百万円減少して129億39百万円となりました。また、全体の役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比4億40百万円増加して33億84百万円となり、全体のその他業務収支は同3億97百万円増加して11億23百万円となりました。
(注)1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 相殺消去額欄の計数は、国内業務部門と国際業務部門間の資金貸借の利息であります。
④ 国内・国際業務部門別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比6億円増加して45億94百万円、国際業務部門は同横ばいの31百万円となりました。この結果、全体では前第3四半期連結累計期間比6億円増加して46億25百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、全体では前第3四半期連結累計期間比1億60百万円増加して12億41百万円となりました。
(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
⑤ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1 国内業務部門は円建諸取引、国際業務部門は外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
⑥ 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
(2) 主要な設備の状況
当第3四半期連結累計期間中に、完成した新築、増改築等は次のとおりであります。
(1) 業績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成26年4~12月)におけるわが国の経済を振り返りますと、平成26年4月の消費税率引き上げを受け、実質購買力の低下による個人消費の落ち込みが長期化したほか、企業の生産活動、設備投資なども弱含んで推移し、景気は回復の勢いを欠いた状態が続きました。
当行の主な営業地盤であります三重・愛知両県下においても、円安を背景に外需に持ち直しの兆しが見られたものの、自動車など耐久消費財を中心とした買い控えの動きがみられた結果、主要産業である自動車関連の生産も弱い動きとなり、景気は改善の動きが減速しました。
このような環境のもと、当行は中期経営計画「信頼と共感 第Ⅱ章」を遂行し、イ 地元三重・愛知における業容の拡大、ロ 収益力向上を通じた財務体質の強化、ハ 株主還元の向上の3点の課題に対処いたしました。
当第3四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、投資信託や保険等の手数料収入が増加し、役務取引等収益が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比4億23百万円増加し251億92百万円となりました。一方、経常費用は、営業経費や貸倒引当金繰入額が減少したことなどから、前第3四半期連結累計期間比8億24百万円減少し211億28百万円となりました。この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間比12億46百万円増加し40億63百万円、四半期純利益は、同17億55百万円増加し34億25百万円となりました。
セグメントごとの損益状況につきましては、「銀行業」の経常収益は前第3四半期連結累計期間比5億77百万円増加し214億54百万円、セグメント利益(経常利益)は同15億92百万円増加し39億57百万円となりました。また、「リース業」の経常収益は前第3四半期連結累計期間比1億65百万円増加し32億95百万円、セグメント利益(経常利益)は同20百万円増加し2億83百万円、「信用保証業」の経常収益は同20百万円増加し5億22百万円、セグメント利益(経常利益)は同87百万円増加し2億30百万円、「その他」の経常収益は同1億55百万円減少し15億32百万円、セグメント利益(経常利益)は同22百万円減少し77百万円となりました。
② 財政状態の分析
貸出金は、地元事業性貸出金並びに住宅ローンの増強に努めました結果、前連結会計年度末比120億円増加し1兆2,939億円となりました。
預金は、引き続き取引間口の拡大に努めました結果、預金と譲渡性預金を合わせた残高は前連結会計年度末比162億円増加し1兆6,696億円となりました。
有価証券は、市場動向を注視しつつ機動的な運用に努めました結果、前連結会計年度末比289億円増加し4,449億円となりました。
また資産は、貸出金や有価証券の増加を主因に、前連結会計年度末比225億円増加し1兆8,933億円、負債は、預金の増加を主因に、同133億円増加し1兆7,805億円となりました。純資産は、その他有価証券評価差額金が増加したことなどから、前連結会計年度末比92億円増加し1,128億円となりました。
③ 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、国内業務部門の資金運用収支が前第3四半期連結累計期間比4億38百万円減少したことを主因に、全体で同3億50百万円減少して129億39百万円となりました。また、全体の役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比4億40百万円増加して33億84百万円となり、全体のその他業務収支は同3億97百万円増加して11億23百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 12,481 | 808 | - | 13,289 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 12,043 | 895 | - | 12,939 | |
| うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 14,454 | 907 | △81 | 15,280 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 13,930 | 1,008 | △93 | 14,845 | |
| うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,973 | 99 | △81 | 1,990 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,886 | 113 | △93 | 1,906 | |
| 役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,927 | 16 | - | 2,944 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,370 | 14 | - | 3,384 | |
| うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,994 | 31 | - | 4,025 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 4,594 | 31 | - | 4,625 | |
| うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,066 | 14 | - | 1,081 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,223 | 17 | - | 1,241 | |
| その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 670 | 56 | - | 726 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,067 | 55 | - | 1,123 | |
| うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 756 | 56 | - | 812 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,130 | 55 | - | 1,186 | |
| うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 86 | - | - | 86 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 62 | - | - | 62 |
(注)1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 相殺消去額欄の計数は、国内業務部門と国際業務部門間の資金貸借の利息であります。
④ 国内・国際業務部門別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比6億円増加して45億94百万円、国際業務部門は同横ばいの31百万円となりました。この結果、全体では前第3四半期連結累計期間比6億円増加して46億25百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、全体では前第3四半期連結累計期間比1億60百万円増加して12億41百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,994 | 31 | 4,025 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 4,594 | 31 | 4,625 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 676 | - | 676 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 574 | - | 574 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 940 | 27 | 967 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 932 | 29 | 961 | |
| うち証券関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 84 | - | 84 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 92 | - | 92 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 62 | - | 62 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 61 | - | 61 | |
| うち代理業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 70 | - | 70 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 71 | - | 71 | |
| うち保証業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 472 | 0 | 472 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 477 | - | 477 | |
| うち投資信託窓販業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 872 | - | 872 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,104 | - | 1,104 | |
| うち個人年金保険窓販業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 528 | - | 528 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,009 | - | 1,009 | |
| 役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,066 | 14 | 1,081 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,223 | 17 | 1,241 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 184 | 11 | 195 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 185 | 13 | 198 |
(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
⑤ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,548,119 | 4,253 | 1,552,373 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,581,230 | 4,531 | 1,585,761 | |
| うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 722,264 | - | 722,264 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 763,602 | - | 763,602 | |
| うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 815,084 | - | 815,084 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 807,242 | - | 807,242 | |
| うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 10,770 | 4,253 | 15,023 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 10,384 | 4,531 | 14,916 | |
| 譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 74,800 | - | 74,800 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 83,900 | - | 83,900 | |
| 総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,622,919 | 4,253 | 1,627,173 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,665,130 | 4,531 | 1,669,661 |
(注)1 国内業務部門は円建諸取引、国際業務部門は外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
⑥ 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 1,256,002 | 100.00 | 1,293,991 | 100.00 |
| 製造業 | 165,978 | 13.22 | 168,348 | 13.01 |
| 農業,林業 | 1,906 | 0.15 | 1,981 | 0.15 |
| 漁業 | - | - | - | - |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 1,417 | 0.11 | 1,420 | 0.11 |
| 建設業 | 54,652 | 4.35 | 53,938 | 4.17 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 27,508 | 2.19 | 28,281 | 2.19 |
| 情報通信業 | 5,176 | 0.41 | 5,867 | 0.45 |
| 運輸業,郵便業 | 47,999 | 3.82 | 49,102 | 3.80 |
| 卸売業,小売業 | 105,857 | 8.43 | 106,091 | 8.20 |
| 金融業,保険業 | 73,629 | 5.86 | 74,941 | 5.79 |
| 不動産業 | 193,043 | 15.37 | 204,582 | 15.81 |
| 物品賃貸業 | 86,971 | 6.93 | 82,696 | 6.39 |
| 各種サービス業 | 73,238 | 5.83 | 74,704 | 5.77 |
| 地方公共団体 | 32,449 | 2.58 | 29,403 | 2.27 |
| その他 | 386,172 | 30.75 | 412,630 | 31.89 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 1,256,002 | - | 1,293,991 | - |
(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
(2) 主要な設備の状況
当第3四半期連結累計期間中に、完成した新築、増改築等は次のとおりであります。
| 会社名 | 店舗名 その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 敷地面積 (㎡) | 建物延面積 (㎡) | 完了年月 |
| 当行 | 大山田支店 | 三重県 桑名市 | 銀行業 | 店舗 | - | 648.59 | 平成26年7月 |