四半期報告書-第206期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。
業績の状況
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(平成29年4~6月)におけるわが国の経済を振り返りますと、雇用のひっ迫感が強まるなか賃金が緩やかながらも増加し、個人消費は消費者マインドの改善を受け、持ち直し傾向がみられました。また、輸出は、欧米の政治動向を巡って為替市場が大きく変動するなか、アジア向けを中心に持ち直しの動きが続きました。こうしたなか、企業の生産活動は、新型車やスマートフォン部品の需要拡大に押し上げられ、増加基調となりました。総じてみると、景気は緩やかな持ち直しの状況となりました。
当行の主な営業地盤であります三重・愛知両県下においては、輸出が底離れしつつあるなか、企業の生産活動は、主要産業である電子部品・デバイスや自動車関連を中心に需要が拡大し、増加基調が続きました。また、雇用所得環境の改善持続を背景に個人消費も緩やかに持ち直しつつあり、景気は回復に向けた動きが広がりました。
当第1四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、貸倒引当金戻入益やリース業に係る収益が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比9億54百万円増加し92億59百万円となりました。一方、経常費用は、営業経費やリース業に係る費用が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比3億10百万円増加し73億36百万円となりました。この結果、経常利益は、前第1四半期連結累計期間比6億44百万円増加し19億23百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同2億64百万円増加し13億80百万円となりました。
セグメントごとの損益状況につきましては、「銀行業」の経常収益は、前第1四半期連結累計期間比2億20百万円増加し73億31百万円、セグメント利益(経常利益)は、同4億66百万円増加し17億81百万円となりました。また、「リース業」の経常収益は、前第1四半期連結累計期間比6億50百万円増加し17億96百万円、セグメント利益(経常利益)は、同64百万円増加し1億4百万円、「信用保証業」の経常収益は、同29百万円増加し2億8百万円、セグメント利益(経常利益)は、同80百万円増加し1億61百万円、「その他」の経常収益は、同35百万円減少し3億44百万円、セグメント利益(経常利益)は、同16百万円減少し20百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
貸出金は、地元事業性貸出金の増強に努めましたものの、前連結会計年度末比154億円減少し1兆3,595億円となりました。なお、前第1四半期連結会計期間末と比較しますと210億円増加しております。
預金は、地元預金の増強に努めました結果、個人預金は増加したものの、法人等からの預金が減少したことにより、預金と譲渡性預金を合わせた残高は前連結会計年度末比188億円減少し1兆7,344億円となりました。なお、前第1四半期連結会計期間末と比較しますと418億円増加しております。
有価証券は、市場動向を注視しつつ機動的な運用に努めました結果、前連結会計年度末比1億円増加し4,439億円となりました。
また、資産は、貸出金が減少したことなどから前連結会計年度末比176億円減少し1兆9,635億円、負債は、預金等が減少したことなどから同197億円減少し1兆8,396億円となりました。純資産は、その他有価証券評価差額金が増加したことなどから前連結会計年度末比20億円増加し1,238億円となりました。
(3) 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、国内業務部門の資金運用収支が前第1四半期連結累計期間比2億86百万円増加したことを主因に、全体で同2億68百万円増加して43億21百万円となりました。また、全体の役務取引等収支は前第1四半期連結累計期間比24百万円増加して9億92百万円となり、全体のその他業務収支は同2億25百万円減少して2億63百万円となりました。
(注)1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 相殺消去額欄の計数は、国内業務部門と国際業務部門間の資金貸借の利息であります。
(4) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は、前第1四半期連結累計期間比24百万円増加して14億9百万円、国際業務部門は同横這いの9百万円となりました。この結果、全体では前第1四半期連結累計期間比24百万円増加して14億19百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、全体では前第1四半期連結累計期間比横這いの4億26百万円となりました。
(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
(5) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1 国内業務部門は円建諸取引、国際業務部門は外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
(6) 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
業績の状況
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(平成29年4~6月)におけるわが国の経済を振り返りますと、雇用のひっ迫感が強まるなか賃金が緩やかながらも増加し、個人消費は消費者マインドの改善を受け、持ち直し傾向がみられました。また、輸出は、欧米の政治動向を巡って為替市場が大きく変動するなか、アジア向けを中心に持ち直しの動きが続きました。こうしたなか、企業の生産活動は、新型車やスマートフォン部品の需要拡大に押し上げられ、増加基調となりました。総じてみると、景気は緩やかな持ち直しの状況となりました。
当行の主な営業地盤であります三重・愛知両県下においては、輸出が底離れしつつあるなか、企業の生産活動は、主要産業である電子部品・デバイスや自動車関連を中心に需要が拡大し、増加基調が続きました。また、雇用所得環境の改善持続を背景に個人消費も緩やかに持ち直しつつあり、景気は回復に向けた動きが広がりました。
当第1四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、貸倒引当金戻入益やリース業に係る収益が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比9億54百万円増加し92億59百万円となりました。一方、経常費用は、営業経費やリース業に係る費用が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比3億10百万円増加し73億36百万円となりました。この結果、経常利益は、前第1四半期連結累計期間比6億44百万円増加し19億23百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同2億64百万円増加し13億80百万円となりました。
セグメントごとの損益状況につきましては、「銀行業」の経常収益は、前第1四半期連結累計期間比2億20百万円増加し73億31百万円、セグメント利益(経常利益)は、同4億66百万円増加し17億81百万円となりました。また、「リース業」の経常収益は、前第1四半期連結累計期間比6億50百万円増加し17億96百万円、セグメント利益(経常利益)は、同64百万円増加し1億4百万円、「信用保証業」の経常収益は、同29百万円増加し2億8百万円、セグメント利益(経常利益)は、同80百万円増加し1億61百万円、「その他」の経常収益は、同35百万円減少し3億44百万円、セグメント利益(経常利益)は、同16百万円減少し20百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
貸出金は、地元事業性貸出金の増強に努めましたものの、前連結会計年度末比154億円減少し1兆3,595億円となりました。なお、前第1四半期連結会計期間末と比較しますと210億円増加しております。
預金は、地元預金の増強に努めました結果、個人預金は増加したものの、法人等からの預金が減少したことにより、預金と譲渡性預金を合わせた残高は前連結会計年度末比188億円減少し1兆7,344億円となりました。なお、前第1四半期連結会計期間末と比較しますと418億円増加しております。
有価証券は、市場動向を注視しつつ機動的な運用に努めました結果、前連結会計年度末比1億円増加し4,439億円となりました。
また、資産は、貸出金が減少したことなどから前連結会計年度末比176億円減少し1兆9,635億円、負債は、預金等が減少したことなどから同197億円減少し1兆8,396億円となりました。純資産は、その他有価証券評価差額金が増加したことなどから前連結会計年度末比20億円増加し1,238億円となりました。
(3) 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、国内業務部門の資金運用収支が前第1四半期連結累計期間比2億86百万円増加したことを主因に、全体で同2億68百万円増加して43億21百万円となりました。また、全体の役務取引等収支は前第1四半期連結累計期間比24百万円増加して9億92百万円となり、全体のその他業務収支は同2億25百万円減少して2億63百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 3,878 | 175 | - | 4,053 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 4,164 | 157 | - | 4,321 | |
| うち資金運用収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 4,351 | 208 | △28 | 4,532 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 4,450 | 174 | △12 | 4,613 | |
| うち資金調達費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 473 | 33 | △28 | 478 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 285 | 17 | △12 | 291 | |
| 役務取引等収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 965 | 3 | - | 968 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 988 | 3 | - | 992 | |
| うち役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,385 | 9 | - | 1,395 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,409 | 9 | - | 1,419 | |
| うち役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 420 | 6 | - | 426 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 420 | 5 | - | 426 | |
| その他業務収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 407 | 80 | - | 488 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 225 | 38 | - | 263 | |
| うちその他業務収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 407 | 80 | - | 488 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 239 | 38 | - | 277 | |
| うちその他業務費用 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 13 | - | - | 13 |
(注)1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 相殺消去額欄の計数は、国内業務部門と国際業務部門間の資金貸借の利息であります。
(4) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は、前第1四半期連結累計期間比24百万円増加して14億9百万円、国際業務部門は同横這いの9百万円となりました。この結果、全体では前第1四半期連結累計期間比24百万円増加して14億19百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、全体では前第1四半期連結累計期間比横這いの4億26百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,385 | 9 | 1,395 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,409 | 9 | 1,419 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 333 | - | 333 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 391 | - | 391 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 315 | 9 | 325 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 319 | 9 | 328 | |
| うち証券関連業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 12 | - | 12 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 15 | - | 15 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 20 | - | 20 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 19 | - | 19 | |
| うち代理業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 24 | - | 24 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 23 | - | 23 | |
| うち保証業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 157 | 0 | 157 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 151 | - | 151 | |
| うち投資信託窓販業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 214 | - | 214 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 233 | - | 233 | |
| うち個人年金保険窓販業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 251 | - | 251 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 179 | - | 179 | |
| 役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 420 | 6 | 426 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 420 | 5 | 426 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 61 | 4 | 66 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 62 | 4 | 66 |
(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
(5) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 1,604,410 | 3,778 | 1,608,188 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 1,642,988 | 4,828 | 1,647,816 | |
| うち流動性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 784,041 | - | 784,041 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 842,407 | - | 842,407 | |
| うち定期性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 810,639 | - | 810,639 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 790,815 | - | 790,815 | |
| うちその他 | 前第1四半期連結会計期間 | 9,729 | 3,778 | 13,508 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 9,764 | 4,828 | 14,593 | |
| 譲渡性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 84,400 | - | 84,400 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 86,602 | - | 86,602 | |
| 総合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 1,688,810 | 3,778 | 1,692,588 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 1,729,590 | 4,828 | 1,734,418 |
(注)1 国内業務部門は円建諸取引、国際業務部門は外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
(6) 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第1四半期連結会計期間 | 当第1四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 1,338,577 | 100.00 | 1,359,599 | 100.00 |
| 製造業 | 168,168 | 12.56 | 158,250 | 11.64 |
| 農業,林業 | 2,115 | 0.16 | 2,370 | 0.17 |
| 漁業 | 1 | 0.00 | 6 | 0.00 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 2,672 | 0.20 | 2,429 | 0.18 |
| 建設業 | 46,812 | 3.50 | 46,905 | 3.45 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 34,442 | 2.57 | 45,271 | 3.33 |
| 情報通信業 | 5,394 | 0.40 | 4,944 | 0.36 |
| 運輸業,郵便業 | 52,227 | 3.90 | 53,939 | 3.97 |
| 卸売業,小売業 | 111,186 | 8.31 | 115,022 | 8.46 |
| 金融業,保険業 | 68,983 | 5.15 | 62,830 | 4.62 |
| 不動産業 | 216,910 | 16.21 | 243,190 | 17.89 |
| 物品賃貸業 | 77,097 | 5.76 | 63,949 | 4.70 |
| 各種サービス業 | 87,877 | 6.57 | 102,426 | 7.53 |
| 地方公共団体 | 25,047 | 1.87 | 21,688 | 1.60 |
| その他 | 439,638 | 32.84 | 436,372 | 32.10 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 1,338,577 | - | 1,359,599 | - |
(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。