8374 三重銀行

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四半期報告書-第205期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)

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2017/02/06 16:01
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有報資料

以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。
業績の状況
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成28年4~12月)におけるわが国の経済を振り返りますと、雇用のひっ迫感が強まるなか賃金は増加したものの、消費意欲の改善は鈍く、個人消費は弱い動きが続きました。また、輸出は、英国のEU離脱問題などによる円高が影響して減少が続きました。こうしたなか、企業の生産活動は、熊本地震による落ち込みを挽回するための増産などから、改善しました。総じてみると、景気は回復の動きに力強さを欠く状況でした。
当行の主な営業地盤であります三重・愛知両県下においては、全国と同様に輸出は減少傾向がみられた一方、企業の生産活動は、主要産業の電子部品・デバイスや自動車関連を中心に、在庫調整が進展したことなどにより、回復しました。また、全国に比して良好な雇用所得環境を背景に、個人消費も持ち直しつつあり、景気は一部に弱さが残るものの、回復に向けた動きがみられました。
このような環境のもと、当行は平成27年4月よりスタートした中期経営計画「成長 ~地域とともに~」を遂行し、持続的な成長に不可欠な間口の拡大を図りながら、トップライン収益の増強を図りました。
当第3四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、貸出金の利息収入が利回り低下を主因に減少したことなどから、前第3四半期連結累計期間比2億13百万円減少し245億22百万円となりました。一方、経常費用は、株式等の売却損・償却が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比2億78百万円増加し207億21百万円となりました。この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間比4億92百万円減少し38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同1億14百万円増加し28億55百万円となりました。
セグメントごとの損益状況につきましては、「銀行業」の経常収益は、前第3四半期連結累計期間比3億6百万円減少し203億37百万円、セグメント利益(経常利益)は、同3億25百万円減少し34億99百万円となりました。また、「リース業」の経常収益は、前第3四半期連結累計期間比61百万円増加し36億40百万円、セグメント利益(経常利益)は、同3億29百万円減少し44百万円、「信用保証業」の経常収益は、同3百万円増加し5億42百万円、セグメント利益(経常利益)は、同6百万円増加し4億8百万円、「その他」の経常収益は、同1億86百万円増加し17億36百万円、セグメント利益(経常利益)は、同6億45百万円増加し7億43百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
貸出金は、地元事業性貸出金並びに個人ローンの増強に努めました結果、前連結会計年度末比319億円増加し1兆3,660億円となりました。
預金は、引き続き取引間口の拡大に努めました結果、預金と譲渡性預金を合わせた残高は前連結会計年度末比351億円増加し1兆7,445億円となりました。
有価証券は、市場動向を注視しつつ機動的な運用に努めました結果、前連結会計年度末比217億円増加し4,587億円となりました。
また、資産は、貸出金が増加したことなどから前連結会計年度末比357億円増加し1兆9,793億円、負債は、預金が増加したことなどから同330億円増加し1兆8,573億円となりました。純資産は、利益剰余金が増加したことなどから前連結会計年度末比26億円増加し1,219億円となりました。
(3) 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、国内・国際業務部門の資金運用収支がともに減少したことにより、全体で前第3四半期連結累計期間比3億90百万円減少して120億21百万円となりました。また、全体の役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比34百万円増加して32億55百万円となり、全体のその他業務収支は同4億34百万円増加して11億64百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間11,626784-12,411
当第3四半期連結累計期間11,540480-12,021
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間13,415905△10314,217
当第3四半期連結累計期間12,820565△6913,316
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,789120△1031,806
当第3四半期連結累計期間1,27984△691,294
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間3,2129-3,221
当第3四半期連結累計期間3,24212-3,255
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間4,50329-4,532
当第3四半期連結累計期間4,53330-4,564
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,29119-1,311
当第3四半期連結累計期間1,29017-1,308
その他業務収支前第3四半期連結累計期間472257-730
当第3四半期連結累計期間1,001163-1,164
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間591257-849
当第3四半期連結累計期間1,082163-1,246
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間119--119
当第3四半期連結累計期間81--81

(注)1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 相殺消去額欄の計数は、国内業務部門と国際業務部門間の資金貸借の利息であります。
(4) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比30百万円増加して45億33百万円、国際業務部門は同1百万円増加して30百万円となりました。この結果、全体では前第3四半期連結累計期間比32百万円増加して45億64百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、全体では前第3四半期連結累計期間比3百万円減少して13億8百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間4,503294,532
当第3四半期連結累計期間4,533304,564
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間638-638
当第3四半期連結累計期間1,131-1,131
うち為替業務前第3四半期連結累計期間93429963
当第3四半期連結累計期間92930959
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間76-76
当第3四半期連結累計期間84-84
うち保護預り・貸金庫業務前第3四半期連結累計期間59-59
当第3四半期連結累計期間58-58
うち代理業務前第3四半期連結累計期間72-72
当第3四半期連結累計期間70-70
うち保証業務前第3四半期連結累計期間4820482
当第3四半期連結累計期間4660466
うち投資信託窓販業務前第3四半期連結累計期間962-962
当第3四半期連結累計期間688-688
うち個人年金保険窓販業務前第3四半期連結累計期間980-980
当第3四半期連結累計期間861-861
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,291191,311
当第3四半期連結累計期間1,290171,308
うち為替業務前第3四半期連結累計期間18513199
当第3四半期連結累計期間18412197

(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建諸取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
(5) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間1,582,2724,1031,586,375
当第3四半期連結会計期間1,643,6285,1071,648,736
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間779,904-779,904
当第3四半期連結会計期間843,648-843,648
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間794,840-794,840
当第3四半期連結会計期間794,645-794,645
うちその他前第3四半期連結会計期間7,5264,10311,630
当第3四半期連結会計期間5,3345,10710,442
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間93,000-93,000
当第3四半期連結会計期間95,800-95,800
総合計前第3四半期連結会計期間1,675,2724,1031,679,375
当第3四半期連結会計期間1,739,4285,1071,744,536

(注)1 国内業務部門は円建諸取引、国際業務部門は外貨建諸取引であります。但し、円建対非居住者諸取引等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
(6) 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
1,317,488100.001,366,046100.00
製造業170,78112.96165,70112.13
農業,林業1,7730.142,2110.16
漁業--30.00
鉱業,採石業,砂利採取業1,6250.122,5670.19
建設業49,6373.7750,3243.68
電気・ガス・熱供給・水道業29,9072.2739,9672.93
情報通信業5,7660.445,3870.39
運輸業,郵便業50,9453.8752,9823.88
卸売業,小売業110,6448.40114,0388.35
金融業,保険業62,8904.7766,2604.85
不動産業212,62416.14230,66616.89
物品賃貸業80,2586.0973,7655.40
各種サービス業82,3716.25100,3657.35
地方公共団体27,0232.0522,8221.67
その他431,23832.73438,97832.13
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計1,317,488-1,366,046-

(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。

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