有価証券報告書-第108期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
資産除去債務関係
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
当行の店舗及び店舗外ATMの設置にあたり、賃借契約を締結しているものについて、当該賃借契約における原状回復義務に基づき、原状回復費用を合理的に見積もり、資産除去債務を計上しております。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間は、店舗について取得から34~39年と見積もり、割引率は1.75~2.30%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
当行の店舗及び店舗外ATMの設置にあたり、賃借契約を締結しているものについて、当該賃借契約における原状回復義務に基づき、原状回復費用を合理的に見積もり、資産除去債務を計上しております。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間は、店舗について取得から34~39年と見積もり、割引率は1.75~2.30%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
期首残高 | 87百万円 | 84百万円 |
有形固定資産の取得に伴う増加額 | 0百万円 | -百万円 |
時の経過による調整額 | 0百万円 | 0百万円 |
資産除去債務の履行による減少額 | △4百万円 | △4百万円 |
期末残高 | 84百万円 | 80百万円 |