有価証券報告書-第108期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 16:46
【資料】
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【項目】
167項目

資産除去債務関係

(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
当行の店舗及び店舗外ATMの設置にあたり、賃借契約を締結しているものについて、当該賃借契約における原状回復義務に基づき、原状回復費用を合理的に見積もり、資産除去債務を計上しております。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間は、店舗について取得から34~39年と見積もり、割引率は1.75~2.30%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
期首残高87百万円84百万円
有形固定資産の取得に伴う増加額0百万円-百万円
時の経過による調整額0百万円0百万円
資産除去債務の履行による減少額△4百万円△4百万円
期末残高84百万円80百万円