有価証券報告書-第16期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/24 16:57
【資料】
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【項目】
101項目

沿革


年月概要
平成11年12月個人投資家向け金融証券市場関連の情報の提供を目的として、東京都港区赤坂一丁目9番2号に資本金35,000千円をもってドリームバイザー・ドット・コム株式会社を設立。
平成12年4月金融証券市場ニュース及び投資支援アプリケーションの提供事業の開始。
平成12年10月動画コンテンツの制作、提供事業の開始。
平成12年12月ASPサービスによる金融証券市場ニュース及び投資支援アプリケーションの提供事業の開始。
平成13年6月株式会社CSK(注)に対して金融証券市場ニュース及び投資支援アプリケーションのライセンス供与を開始。
平成13年8月新事業創出促進法に基づく経済産業大臣の認可を取得。
平成14年8月社団法人投資信託協会より投資信託評価機関の認定を取得。投資信託評価事業の開始。
平成17年6月
平成17年11月
当社株式が東京証券取引所マザーズ市場に上場。
本店事務所を東京都港区から東京都千代田区に移転。
平成19年1月株式会社日本證券新聞社を連結子会社化。
平成20年7月当社の情報配信事業を会社分割により、連結子会社である株式会社日本證券新聞社に承継させ、当社は持株会社へ移行。当社商号をドリームバイザー・ホールディングス株式会社へ変更。
ドリームバイザー・ファイナンシャル株式会社(連結子会社)を設立。
平成21年5月連結子会社であるドリームバイザー・ファイナンシャル株式会社が、第一種金融商品取引業者として登録。
平成21年7月連結子会社であるドリームバイザー・ファイナンシャル株式会社が、FX(外国為替保証金取引)事業及びCFD(差金決済取引)事業を開始。
平成23年1月連結子会社であるドリームバイザー・ファイナンシャル株式会社が、FX事業及びCFD事業(金融商品取引業)を廃止。
平成24年4月あかつきフィナンシャルグループ株式会社による当社株式に対する公開買付が成立。当社は、同社のその他関係会社となる。
平成24年5月あかつきフィナンシャルグループ株式会社と業務提携契約を締結。
平成24年6月
平成24年9月
連結子会社であるドリームバイザー・ファイナンシャル株式会社が解散。
あかつきフィナンシャルグループ株式会社が、当社の親会社となる。
本店事務所を東京都千代田区から東京都中央区に移転。
平成25年7月リシェス・マネジメント株式会社(旧会社名 ウェルス・マネジメント株式会社)を株式交換により連結子会社化。当該株式交換に伴い、同社子会社であるグローバル インベストメント マネジメント株式会社が孫会社となる。
平成26年3月連結子会社である株式会社日本證券新聞社が、投資支援アプリケーションの提供事業を会社分割(吸収分割)により株式会社シーエムディーラボに承継。
平成26年10月当社商号をウェルス・マネジメント株式会社へ、連結子会社であるウェルス・マネジメント株式会社の商号をリシェス・マネジメント株式会社へ変更。連結子会社である株式会社日本證券新聞社がIR支援事業、広告代理事業、レポート事業を新設分割により設立した株式会社日本證券新聞リサーチに承継。当社は、株式会社日本證券新聞リサーチの株式を全て取得し、株式会社日本證券新聞リサーチを連結子会社化。
平成27年1月あかつきフィナンシャルグループ株式会社が同社子会社であるキャピタル・エンジン株式会社に当社株式を譲渡。当社親会社は、支配力基準により、あかつきフィナンシャルグループ株式会社、キャピタル・エンジン株式会社の計2社となる。
平成27年3月当社は連結子会社である株式会社日本證券新聞リサーチの株式49.0%を当社親会社であるあかつきフィナンシャルグループ株式会社へ譲渡。連結子会社であるリシェス・マネジメント株式会社が、同社子会社であったグローバル インベストメント マネジメント株式会社の株式をNKグローバル株式会社へ全て売却し、グローバル インベストメント マネジメント株式会社は連結除外となる。

(注) 株式会社CSKは、平成22(2010)年10月に株式会社CSKホールディングスを存続会社としてグループ数社と合併し、株式会社CSKに商号変更しました。その後、同社は、平成23(2011)年10月に住商情報システム株式会社を存続会社として合併し、SCSK株式会社に商号変更しました。なお、SCSK株式会社の金融市場情報配信サービス事業は、平成25(2013)年6月に、トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社に譲渡されております。