四半期報告書-第37期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、原則として当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
①業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大のため、緊急事態宣言の発令により社会経済活動は制限され、個人消費は低迷しております。ワクチン接種率が向上し、その効果へ期待があるものの、変異種による感染拡大もあり、先行きは不透明な状況が続いております。
当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高6,433百万円(前年同期比176.4%増)、営業利益359百万円(前年同期は128百万円の営業損失)、経常利益353百万円(前年同期は128百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益204百万円(前年同期比79.7%減)となりました。
②事業の種類別セグメントの業績概要
(分譲マンション事業)
マンション業界は、住宅ローンが低金利で推移していること、住宅取得税制の維持により、需要は堅調に推移しておりますが、一方で建築資材および工事労務費の高止まり、プロジェクト用地の仕入価格の高騰の影響を受け、販売価格が高騰し難しい局面を迎えております。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛や休業要請による消費マインドの影響により、今後の経営環境は不安定な状況にあります。
株式会社エムジーホームの販売の状況に関しましては、販売の主力エリアである愛知県一宮市、岐阜県岐阜市において、競合他社による新築分譲マンションの供給が多く、販売価格の高騰もあり、競争が激化しております。
そうした中、当第2四半期累計期間は新たに7棟219戸の新築マンションを分譲し、前期から販売開始した物件も併せ86戸(前期は92戸)を成約しております。
引渡しにつきましては、新規完成物件1棟、完成在庫を併せ47戸(前期は28戸)を行っております。
この結果、売上高1,758百万円(前年同期比90.1%増)、セグメント利益(営業利益)は、147百万円(前年同期は21百万円の営業損失)となりました。
(注:当社グループの主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより経営成績に変動が生じる傾向があります。)
(注文建築事業)
注文建築事業につきましては、株式会社アーキッシュギャラリーにおいて大規模改修等8件の引渡しを行っております。また、引渡し済み物件を含め、17件の工事について工事の進捗に基づき売上を計上いたしました。
2020年7月27日より連結子会社となった株式会社TAKI HOUSE(みなし取得日は2020年9月30日)において8棟の契約を行い1棟の引き渡しを行っております。また、引渡し済み物件を含め、10件の工事について工事の進捗に基づき売上を計上いたしました。
以上より、売上高1,616百万円(前年同期比38.4%増)、セグメント利益(営業利益)は114百万円(前年同期比97.7%増)となっております。
(戸建分譲事業)
戸建分譲事業につきましては、株式会社TAKI HOUSEの戸建分譲にかかる売上が計上されました。
戸建分譲住宅の需要は堅調に推移しておりますが、新型コロナウイルス感染症再拡大の懸念、商品・資材の供給不足による価格の高騰や工事の遅れ等、今後の見通しは依然として不透明な状況が続いております。このような環境の下、戸建分譲事業においては、漆喰の壁材の採用、リモートワークに対応したワークスペースを間取りに取り入れる等、快適な生活と快適に働くための環境を兼ね備えた「住まい」を提供し、お客様のニーズに対応してまいりました。当第2四半期累計期間においては60棟の新規契約を行い、52棟の引渡しを行っております。
この結果、売上高2,781百万円、セグメント利益(営業利益)225百万円となっております。
(不動産管理事業)
不動産管理事業につきましては、分譲マンション229棟5,954戸の管理および、賃貸物件の退去に伴うリフォーム82戸、マンションの大規模修繕のコンサルタント8件等により、セグメント売上高255百万円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益(営業利益)49百万円(前年同期比1.6%増)となっております。
(賃貸事業)
賃貸事業につきましては、株式会社エムジーホームにて5戸のマンション、1棟の共同住宅(将来的に解体し分譲マンションを建設予定)、株式会社アーキッシュギャラリーにおいて2戸のマンション、エムジー総合サービス株式会社において土地1筆、株式会社TAKI HOUSEにて8棟のアパートを事業に供しております。
その結果、売上高63百万円(前年同期比284.2%増)、セグメント利益(営業利益)は42百万円(前年同期比652.0%増)となっております。
(2)財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は13,072百万円となり、前連結会計年度末に比べ568百万円増加いたしました。これは主に現金預金が650百万円、仕入により仕掛販売用不動産が1,548百万円増加し、回収により売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は売掛金)が422百万円、引渡により販売用不動産が1,135百万円減少したことによります。
固定資産は2,270百万円となり、前連結会計年度末に比べ191百万円減少いたしました。賃貸物件を戸建分譲事業で販売するため、販売用不動産に振り替え土地及び建物が203百万円減少したことによります。
この結果、総資産は15,342百万円となり前連結会計年度末に比べ376百万円増加いたしました。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,739百万円となり、前連結会計年度末に比べ70百万円増加いたしました。これは主にプロジェクト資金の借入が2,574百万円増加、前連結会計年度末に完成したプロジェクトの工事代の支払いにより買掛金が1,502百万円、契約負債(前連結会計年度末は前受金)の売上への振替により804百万円減少したことによります。
固定負債は、1,667百万円となり、前連結会計年度末に比べ129百万円増加いたしました。これは主にマンションプロジェクト用地の増加に伴う長期借入金が110百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は9,407百万円となり前連結会計年度末に比べ199百万円増加いたしました。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は5,934百万円となり、前連結会計年度末に比べ176百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益204百万円増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は38.3%(前連結会計年度末は38.1%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により1,956百万円減少、投資活動により14百万円減少、財務活動により2,621百万円増加した結果、前連結会計年度末に比べ650百万円増加し、3,624百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動による資金の減少は1,956百万円となりました。これは主による売上債権の回収による減少で451百万円増加、土地仕入れ等の棚卸資産の取得による支出228百万円、工事代の支払いによる仕入債務の減少1,513百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動による資金の減少は14百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出10百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動による資金の増加は2,621百万円となりました。これは主に、長期借入による収入1,200百万円、短期借入による収入3,302百万円、短期借入金の返済による支出1,790百万円によるものであります。
(4)上半期及び下半期の変動
当社グループの主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより上半期と下半期では経営成績に変動が生じる傾向があります。当期は第4四半期連結会計期間に集中しています。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
①業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大のため、緊急事態宣言の発令により社会経済活動は制限され、個人消費は低迷しております。ワクチン接種率が向上し、その効果へ期待があるものの、変異種による感染拡大もあり、先行きは不透明な状況が続いております。
当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高6,433百万円(前年同期比176.4%増)、営業利益359百万円(前年同期は128百万円の営業損失)、経常利益353百万円(前年同期は128百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益204百万円(前年同期比79.7%減)となりました。
②事業の種類別セグメントの業績概要
(分譲マンション事業)
マンション業界は、住宅ローンが低金利で推移していること、住宅取得税制の維持により、需要は堅調に推移しておりますが、一方で建築資材および工事労務費の高止まり、プロジェクト用地の仕入価格の高騰の影響を受け、販売価格が高騰し難しい局面を迎えております。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛や休業要請による消費マインドの影響により、今後の経営環境は不安定な状況にあります。
株式会社エムジーホームの販売の状況に関しましては、販売の主力エリアである愛知県一宮市、岐阜県岐阜市において、競合他社による新築分譲マンションの供給が多く、販売価格の高騰もあり、競争が激化しております。
そうした中、当第2四半期累計期間は新たに7棟219戸の新築マンションを分譲し、前期から販売開始した物件も併せ86戸(前期は92戸)を成約しております。
引渡しにつきましては、新規完成物件1棟、完成在庫を併せ47戸(前期は28戸)を行っております。
この結果、売上高1,758百万円(前年同期比90.1%増)、セグメント利益(営業利益)は、147百万円(前年同期は21百万円の営業損失)となりました。
(注:当社グループの主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより経営成績に変動が生じる傾向があります。)
(注文建築事業)
注文建築事業につきましては、株式会社アーキッシュギャラリーにおいて大規模改修等8件の引渡しを行っております。また、引渡し済み物件を含め、17件の工事について工事の進捗に基づき売上を計上いたしました。
2020年7月27日より連結子会社となった株式会社TAKI HOUSE(みなし取得日は2020年9月30日)において8棟の契約を行い1棟の引き渡しを行っております。また、引渡し済み物件を含め、10件の工事について工事の進捗に基づき売上を計上いたしました。
以上より、売上高1,616百万円(前年同期比38.4%増)、セグメント利益(営業利益)は114百万円(前年同期比97.7%増)となっております。
(戸建分譲事業)
戸建分譲事業につきましては、株式会社TAKI HOUSEの戸建分譲にかかる売上が計上されました。
戸建分譲住宅の需要は堅調に推移しておりますが、新型コロナウイルス感染症再拡大の懸念、商品・資材の供給不足による価格の高騰や工事の遅れ等、今後の見通しは依然として不透明な状況が続いております。このような環境の下、戸建分譲事業においては、漆喰の壁材の採用、リモートワークに対応したワークスペースを間取りに取り入れる等、快適な生活と快適に働くための環境を兼ね備えた「住まい」を提供し、お客様のニーズに対応してまいりました。当第2四半期累計期間においては60棟の新規契約を行い、52棟の引渡しを行っております。
この結果、売上高2,781百万円、セグメント利益(営業利益)225百万円となっております。
(不動産管理事業)
不動産管理事業につきましては、分譲マンション229棟5,954戸の管理および、賃貸物件の退去に伴うリフォーム82戸、マンションの大規模修繕のコンサルタント8件等により、セグメント売上高255百万円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益(営業利益)49百万円(前年同期比1.6%増)となっております。
(賃貸事業)
賃貸事業につきましては、株式会社エムジーホームにて5戸のマンション、1棟の共同住宅(将来的に解体し分譲マンションを建設予定)、株式会社アーキッシュギャラリーにおいて2戸のマンション、エムジー総合サービス株式会社において土地1筆、株式会社TAKI HOUSEにて8棟のアパートを事業に供しております。
その結果、売上高63百万円(前年同期比284.2%増)、セグメント利益(営業利益)は42百万円(前年同期比652.0%増)となっております。
(2)財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は13,072百万円となり、前連結会計年度末に比べ568百万円増加いたしました。これは主に現金預金が650百万円、仕入により仕掛販売用不動産が1,548百万円増加し、回収により売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は売掛金)が422百万円、引渡により販売用不動産が1,135百万円減少したことによります。
固定資産は2,270百万円となり、前連結会計年度末に比べ191百万円減少いたしました。賃貸物件を戸建分譲事業で販売するため、販売用不動産に振り替え土地及び建物が203百万円減少したことによります。
この結果、総資産は15,342百万円となり前連結会計年度末に比べ376百万円増加いたしました。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,739百万円となり、前連結会計年度末に比べ70百万円増加いたしました。これは主にプロジェクト資金の借入が2,574百万円増加、前連結会計年度末に完成したプロジェクトの工事代の支払いにより買掛金が1,502百万円、契約負債(前連結会計年度末は前受金)の売上への振替により804百万円減少したことによります。
固定負債は、1,667百万円となり、前連結会計年度末に比べ129百万円増加いたしました。これは主にマンションプロジェクト用地の増加に伴う長期借入金が110百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は9,407百万円となり前連結会計年度末に比べ199百万円増加いたしました。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は5,934百万円となり、前連結会計年度末に比べ176百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益204百万円増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は38.3%(前連結会計年度末は38.1%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により1,956百万円減少、投資活動により14百万円減少、財務活動により2,621百万円増加した結果、前連結会計年度末に比べ650百万円増加し、3,624百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動による資金の減少は1,956百万円となりました。これは主による売上債権の回収による減少で451百万円増加、土地仕入れ等の棚卸資産の取得による支出228百万円、工事代の支払いによる仕入債務の減少1,513百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動による資金の減少は14百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出10百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動による資金の増加は2,621百万円となりました。これは主に、長期借入による収入1,200百万円、短期借入による収入3,302百万円、短期借入金の返済による支出1,790百万円によるものであります。
(4)上半期及び下半期の変動
当社グループの主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより上半期と下半期では経営成績に変動が生じる傾向があります。当期は第4四半期連結会計期間に集中しています。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。