四半期報告書-第34期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 15:22
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、原則として当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準の一部改正』(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の分析
①業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の景気対策等の効果もあり緩やかな景気回復基調で推移しております。しかし欧米やアジアの政治情勢の影響など先行き不透明な状況が続いております。
この様な経済状況のもとで、当第2四半期連結会計期間における業績は、売上高3,965百万円(前年同期比21.4%減)、営業利益380百万円(前年同期比19.8%減)、経常利益376百万円(前年同期比19.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益299百万円(前年同期比22.6%減)となりました。
②事業の種類別セグメントの業績概要
(分譲マンション事業)
マンション業界は、マイナス金利政策の導入や住宅取得税制の維持により、需要は堅調に推移しておりますが、一方で建築資材及び工事労務費の高止まり、プロジェクト用地の仕入価格の高騰の影響を受け、販売価格が高騰し難しい局面を迎えております。
そのような環境の下、当期は新たに4棟128戸の新築マンションを分譲し、完成在庫及び前期から販売開始した物件も併せ96戸(前期は93戸)を成約しております。
引渡しにつきましては新規完成物件の2棟及び完成在庫をあわせ82戸(前期は新規完成物件も含め104戸)を行っております。
この結果、売上高2,723百万円(前年同期比26.1%減)、セグメント利益(営業利益)396百万円(前年同期比23.8%減)となっております。
(注:当社の主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより経営成績に変動が生じる傾向があります。)
(注文建築事業)
注文建築事業につきましては、新築3棟及び大規模改修等10件の引渡しを行っております。また、引渡し済み物件を含め、8件の工事について工事進行基準に基づき、売上を計上いたしました。
以上より、売上高1,021百万円(前年同期比9.3%減)、セグメント利益(営業利益)は93百万円(前年同期比35.0%増)となっております。
(不動産管理事業)
不動産管理事業につきましては、分譲マンション214棟5,382戸の管理及び、賃貸物件の退去に伴うリフォーム98戸、マンションの大規模修繕のコンサルタント11件などにより、セグメント売上高232百万円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益(営業利益)37百万円(前年同期比11.0%増)となっております。
(賃貸事業)
賃貸事業につきましては、当社にて16戸のマンション、株式会社アーキッシュギャラリーにおいて3戸のマンションと1棟の戸建、エムジー総合サービス株式会社において土地1筆を事業に供しております。
その結果、売上高27百万円(前年同期比14.6%増)、セグメント利益(営業利益)は12百万円(前年同期比26.0%増)となっております。
(2)財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は6,765百万円となり、前連結会計年度末に比べ960百万円増加いたしました。これは主に現金預金が809百万円、仕掛販売用不動産が812百万円増加し、売掛金が200百万円、販売用不動産が421百万円減少したことによります。
固定資産は1,618百万円となり、前連結会計年度末に比べ72百万円減少いたしました。これは主に長期性預金が59百万円減少したことによります。
この結果、総資産は8,385百万円となり前連結会計年度末に比べ887百万円増加いたしました。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,768百万円となり、前連結会計年度末に比べ394百万円増加いたしました。これは主に1年以内返済予定の長期借入金が415百万円、前受金が238百万円増加し、買掛金が151百万円、短期借入金が101百万円が減少したことによります。
固定負債は、1,727百万円となり、前連結会計年度末に比べ204百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が221百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は5,496百万円となり前連結会計年度末に比べ598百万円増加いたしました。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は2,889百万円となり、前連結会計年度末に比べ288百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益299百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は34.1%(前連結会計年度末は34.3%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により237百万円増加、投資活動により56百万円増加、財務活動により514百万円増加した結果、前連結会計年度末に比べ809百万円増加し、2,018百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動の結果獲得した資金は237百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益376百万円、売上債権の減少額200百万円、前受金の増加額238百万円、仕入債務の減少額151百万円、たな卸資産の増加額391百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動の結果獲得した資金は56百万円となりました。これは主に定期預金の払戻による収入75百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動の結果獲得した資金は514百万円となりました。これは主に、長期借入による収入788百万円、短期借入による収入247百万円、長期借入金の返済による支出150百万円、短期借入金の返済による支出349百万円によるものであります。
(4)マンション完成時期の偏りによる経営成績の変動
当社の主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより経営成績に変動が生じる傾向があります。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、分譲マンション事業の販売実績は、2,723百万円(前年同期比26.1%減)となりました。主な原因は(1)経営成績の分析に記載のとおりであります。

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