四半期報告書-第35期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/13 13:29
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、原則として当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
①業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、緩やかな景気回復基調で推移しております。しかし貿易摩擦による海外経済の減速の影響など先行き不透明な状況が続いております。
この様な経済状況のもとで、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高5,954百万円(前年同期比50.2%増)、営業利益537百万円(前年同期比41.2%増)、経常利益536百万円(前年同期比42.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益499百万円(前年同期比67.0%増)となりました。
②事業の種類別セグメントの業績概要
(分譲マンション事業)
マンション業界は、マイナス金利政策の継続や住宅取得税制の維持により、需要は堅調に推移しておりますが、一方で建築資材及び工事労務費、プロジェクト用地の仕入価格の高騰の影響を受け、販売価格が高騰し難しい局面を迎えております。
そのような環境の下、当期は新たに2棟83戸の新築マンションを分譲し、完成在庫、中古物件および前期から販売開始した物件も併せ89戸(前期は96戸)を成約しております。
引渡しにつきましては、完成在庫、中古物件および新規完成物件を併せ135戸(前期は82戸)を行っております。
この結果、売上高4,633百万円(前年同期比70.2%増)、セグメント利益(営業利益)532百万円(前年同期比34.4%増)となっております。
(注:当社の主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより経営成績に変動が生じる傾向があります。)
(注文建築事業)
注文建築事業につきましては、新築3棟及び大規模改修等13件の引渡しを行っております。また、引渡し済み物件を含め、4件の工事について工事進行基準に基づき、売上を計上いたしました。
以上より、売上高1,039百万円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益(営業利益)は73百万円(前年同期比21.0%減)となっております。
(不動産管理事業)
不動産管理事業につきましては、分譲マンション220棟5,624戸の管理及び、賃貸物件の退去に伴うリフォーム126戸、マンションの大規模修繕のコンサルタント9件などにより、セグメント売上高263百万円(前年同期比13.3%増)、セグメント利益(営業利益)62百万円(前年同期比66.2%増)となっております。
(賃貸事業)
賃貸事業につきましては、当社にて6戸のマンション、株式会社アーキッシュギャラリーにおいて3戸のマンションと1棟の戸建、エムジー総合サービス株式会社において土地1筆を事業に供しております。
当社が保有するマンションのうち10戸を当第2四半期連結累計期間において売却しております。
その結果、売上高26百万円(前年同期比4.5%減)、セグメント利益(営業利益)は10百万円(前年同期比14.5%減)となっております。
(2)財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は6,555百万円となり、前連結会計年度末に比べ463百万円減少いたしました。これは主に仕掛販売用不動産が164百万円、短期貸付金が278百万円増加し、現金及び預金が459百万円、販売用不動産が306百万円、売掛金が189百万円減少したことによります。
固定資産は1,326百万円となり、前連結会計年度末に比べ369百万円減少いたしました。これは主に賃貸事業の用に供していたマンションを売却し、建物237百万円、土地157百万円減少したことによります。
この結果、総資産は7,881百万円となり前連結会計年度末に比べ832百万円減少いたしました。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,939百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,265百万円減少いたしました。これは主に短期借入金が104百万円増加し、1年内返済予定の長期借入金が787百万円、買掛金が1,393百万円減少したことによります。
固定負債は、2,181百万円となり、前連結会計年度末に比べ940百万円増加いたしました。これは主にマンションプロジェクト用地の増加に伴う長期借入金が943百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は4,120百万円となり前連結会計年度末に比べ1,325百万円減少いたしました。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は3,760百万円となり、前連結会計年度末に比べ492百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益499百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は47.2%(前連結会計年度末は37.1%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により863百万円減少、投資活動により171百万円増加、財務活動により231百万円増加した結果、前連結会計年度末に比べ459百万円減少し、734百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動による資金の減少は863百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益638百万円による増加、前連結会計年度末に完成した物件の工事代の支払いによる仕入債務の減少1,393百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動による資金の増加は171百万円となりました。これは主に賃貸事業の用に供していたマンションの売却による収入483百万円、貸付金の回収による収入2,961百万円、貸付金の貸付による支出3,240百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動による資金の増加は231百万円となりました。これは主に、長期借入による収入1,100百万円、短期借入による収入120百万円、長期借入金の返済による支出943百万円によるものであります。
(4)マンション完成時期の偏りによる経営成績の変動
当社の主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより経営成績に変動が生じる傾向があります。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、分譲マンション事業の販売実績は、4,633百万円(前年同期比70.2%増)となりました。主な原因は(1)経営成績の分析に記載のとおりであります。
(6)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は次のとおりであります。
売却
会社名事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の内容帳簿価額
(百万円)
売却年月
提出会社
㈱エムジーホーム
本社
(愛知県
名古屋市)
賃貸事業賃貸マンション3812019年9月

(注)上記金額に消費税は含まれておりません。

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