四半期報告書-第34期第2四半期(平成27年3月1日-平成27年5月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の積極的な経済政策と日銀の金融緩和政策などを背景にして、円安・株高が継続し、企業収益の改善や個人消費の持ち直しなど景気は緩やかながら回復基調で推移しております。しかしながら、円安による原材料価格の上昇や海外景気の下振れリスクなど先行き不透明な状況にあります。
当社グループの属する不動産業界におきましては、国土交通省が発表した平成27年1月1日時点の公示価格で、三大都市圏の地価(全用途)が2年連続で上昇しました。また良好な資金調達環境に加え、円安の進行に伴い海外からの不動産投資が増加し、不動産売買市場は引き続き活況を呈しており、事業環境は概ね順調に推移しております。
このような事業環境下におきまして、当社グループは、現在進めております中長期経営計画「Challenge 40」に則り、総合不動産業としての絶対的な地位の確立を目指し、事業を推進してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高20,922百万円(前年同四半期比100.6%増)、営業利益4,140百万円(前年同四半期比131.4%増)、経常利益3,024百万円(前年同四半期比224.7%増)、四半期純利益2,634百万円(前年同四半期比167.4%増)となりました。
(セグメント別の状況)
①不動産事業
不動産事業は、自社ブランド「S-RESIDENCE」シリーズ等の企画開発・販売及び収益不動産等の再生・販売を行っております。また投資用マンションの企画開発・販売を行っております。
収益マンションとして「サムティラヴィール新大阪(大阪市淀川区)」、「サムティ・ラ・ガール住道(大阪府大東市)」、「リビングステージ榴岡公園(仙台市宮城野区)」、「スタジオスクエア蒔田公園(横浜市南区)」、「スタジオスクエア本通(静岡市葵区)」、「プレミネンテパーク藤が丘(名古屋市名東区)」、「リベール山王(名古屋市中川区)」、「サムティ福岡県庁前(福岡市博多区)」、「REGALO筑紫通り(福岡市博多区)」、「プリモ・レガーロ野間(福岡市南区)」等を売却いたしました。
また、投資用マンションとして「サムティ福島PORTA(大阪市福島区)」、「レオンコンフォート本町(大阪市中央区)」、「ベルグレードSK DUE(東京都足立区)」、「アイル芝浦東京ベイ(東京都港区)」において178戸を販売いたしました。
この結果、当該事業の売上高は15,004百万円(前年同四半期比108.8%増)、営業利益は1,457百万円(前年同四半期比24.1%増)となりました。
②不動産賃貸事業
不動産賃貸事業は、賃貸マンション、オフィスビル、商業施設、ホテル等の賃貸及び管理を行っております。
賃料収入の増加を図るべく、営業エリアの拡大並びに収益不動産の仕入の強化に努め、「サムティ宮ヶ丘レジデンス(札幌市中央区)」、「サムティレジデンス24(札幌市西区)」、「サムティ上社(名古屋市名東区)」、「サムティ山王レジデンス(名古屋市中川区)」、「サムティ神戸駅南通(神戸市兵庫区)」、「サムティ神戸浜崎通(神戸市兵庫区)」、「サムティ室見(福岡市早良区)」、「プリオ大名Ⅱビル(福岡市中央区)」、「サンレジデンス慶徳(熊本市中央区)」、「フォンスタワー西千石(鹿児島県鹿児島市)」を取得いたしました。
この結果、当該事業の売上高は5,588百万円(前年同四半期比95.0%増)、営業利益は3,381百万円(前年同四半期比175.7%増)となりました。
③その他の事業
その他の事業は、「センターホテル東京(東京都中央区)」及び「センターホテル大阪(大阪市中央区)」の2棟のビジネスホテルの保有・運営に加え、分譲マンション管理事業及び建設・リフォーム業を行っております。
この結果、当該事業の売上高は329百万円(前年同四半期比12.7%減)、営業利益は89百万円(前年同四半期比35.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間の資産合計は、前連結会計年度末と比べ、15,145百万円増加し、114,855百万円となっております。このうち流動資産は8,042百万円増加し、53,653百万円となっており、固定資産は6,952百万円増加し、61,008百万円となっております。流動資産の主な増加要因は、販売用不動産が9,633百万円、売掛金が1,907百万円それぞれ増加する一方で、仕掛販売用不動産が3,659百万円減少したことなどによるものであります。固定資産の主な増加要因は、有形固定資産が5,578百万円、投資その他の資産が1,376百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間の負債合計は、前連結会計年度末と比べ、15,420百万円増加し、90,163百万円となっております。このうち流動負債は2,920百万円増加し、20,776百万円となっており、固定負債は12,500百万円増加し、69,387百万円となっております。流動負債の主な増加要因は、短期借入金が1,857百万円、支払手形が973百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。固定負債の主な増加要因は、長期借入金が7,642百万円、新株予約権付社債が4,000百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間の純資産合計は、四半期純利益の計上により利益剰余金が2,634百万円増加、配当金の支払いにより利益剰余金が488百万円減少、自己株式の取得により自己株式が1,000百万円増加、合同会社アンビエントガーデン守山の完全子会社化に伴い少数株主持分が1,541百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べ274百万円減少し、24,691百万円となっております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により4,226百万円減少、投資活動により8,392百万円減少、財務活動により11,960百万円増加した結果、前連結会計年度末と比べ、659百万円減少し、当第2四半期連結累計期間末には8,854百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により使用した資金は、4,226百万円(前第2四半期連結累計期間は2,942百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益3,618百万円、たな卸資産の増加5,991百万円、売上債権の増加1,907百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により使用した資金は、8,392百万円(前第2四半期連結累計期間は4,030百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出6,633百万円、投資有価証券の取得による支出1,368百万円、連結子会社株式の追加取得による支出970百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により獲得した資金は、11,960百万円(前第2四半期連結累計期間は7,127百万円の収入)となりました。これは主に、短期借入れによる収入12,782百万円、短期借入金の返済による支出7,425百万円、長期借入れによる収入16,248百万円、長期借入金の返済による支出12,008百万円、新株予約権付社債の発行による収入3,984百万円、自己株式の取得による支出1,000百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは業容の拡大に伴い、主に不動産事業関連において16名増加しております。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社は業容の拡大に伴い、主に不動産事業関連において12名増加しております。
(7)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当社グループは、不動産事業及び不動産賃貸事業を主要な事業としており、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績の記載はしておりません。
②受注実績
当社グループは、受注生産を行っていないため、受注実績の記載はしておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間取引については、相殺消去をしております。
2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の積極的な経済政策と日銀の金融緩和政策などを背景にして、円安・株高が継続し、企業収益の改善や個人消費の持ち直しなど景気は緩やかながら回復基調で推移しております。しかしながら、円安による原材料価格の上昇や海外景気の下振れリスクなど先行き不透明な状況にあります。
当社グループの属する不動産業界におきましては、国土交通省が発表した平成27年1月1日時点の公示価格で、三大都市圏の地価(全用途)が2年連続で上昇しました。また良好な資金調達環境に加え、円安の進行に伴い海外からの不動産投資が増加し、不動産売買市場は引き続き活況を呈しており、事業環境は概ね順調に推移しております。
このような事業環境下におきまして、当社グループは、現在進めております中長期経営計画「Challenge 40」に則り、総合不動産業としての絶対的な地位の確立を目指し、事業を推進してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高20,922百万円(前年同四半期比100.6%増)、営業利益4,140百万円(前年同四半期比131.4%増)、経常利益3,024百万円(前年同四半期比224.7%増)、四半期純利益2,634百万円(前年同四半期比167.4%増)となりました。
(セグメント別の状況)
①不動産事業
不動産事業は、自社ブランド「S-RESIDENCE」シリーズ等の企画開発・販売及び収益不動産等の再生・販売を行っております。また投資用マンションの企画開発・販売を行っております。
収益マンションとして「サムティラヴィール新大阪(大阪市淀川区)」、「サムティ・ラ・ガール住道(大阪府大東市)」、「リビングステージ榴岡公園(仙台市宮城野区)」、「スタジオスクエア蒔田公園(横浜市南区)」、「スタジオスクエア本通(静岡市葵区)」、「プレミネンテパーク藤が丘(名古屋市名東区)」、「リベール山王(名古屋市中川区)」、「サムティ福岡県庁前(福岡市博多区)」、「REGALO筑紫通り(福岡市博多区)」、「プリモ・レガーロ野間(福岡市南区)」等を売却いたしました。
また、投資用マンションとして「サムティ福島PORTA(大阪市福島区)」、「レオンコンフォート本町(大阪市中央区)」、「ベルグレードSK DUE(東京都足立区)」、「アイル芝浦東京ベイ(東京都港区)」において178戸を販売いたしました。
この結果、当該事業の売上高は15,004百万円(前年同四半期比108.8%増)、営業利益は1,457百万円(前年同四半期比24.1%増)となりました。
②不動産賃貸事業
不動産賃貸事業は、賃貸マンション、オフィスビル、商業施設、ホテル等の賃貸及び管理を行っております。
賃料収入の増加を図るべく、営業エリアの拡大並びに収益不動産の仕入の強化に努め、「サムティ宮ヶ丘レジデンス(札幌市中央区)」、「サムティレジデンス24(札幌市西区)」、「サムティ上社(名古屋市名東区)」、「サムティ山王レジデンス(名古屋市中川区)」、「サムティ神戸駅南通(神戸市兵庫区)」、「サムティ神戸浜崎通(神戸市兵庫区)」、「サムティ室見(福岡市早良区)」、「プリオ大名Ⅱビル(福岡市中央区)」、「サンレジデンス慶徳(熊本市中央区)」、「フォンスタワー西千石(鹿児島県鹿児島市)」を取得いたしました。
この結果、当該事業の売上高は5,588百万円(前年同四半期比95.0%増)、営業利益は3,381百万円(前年同四半期比175.7%増)となりました。
③その他の事業
その他の事業は、「センターホテル東京(東京都中央区)」及び「センターホテル大阪(大阪市中央区)」の2棟のビジネスホテルの保有・運営に加え、分譲マンション管理事業及び建設・リフォーム業を行っております。
この結果、当該事業の売上高は329百万円(前年同四半期比12.7%減)、営業利益は89百万円(前年同四半期比35.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間の資産合計は、前連結会計年度末と比べ、15,145百万円増加し、114,855百万円となっております。このうち流動資産は8,042百万円増加し、53,653百万円となっており、固定資産は6,952百万円増加し、61,008百万円となっております。流動資産の主な増加要因は、販売用不動産が9,633百万円、売掛金が1,907百万円それぞれ増加する一方で、仕掛販売用不動産が3,659百万円減少したことなどによるものであります。固定資産の主な増加要因は、有形固定資産が5,578百万円、投資その他の資産が1,376百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間の負債合計は、前連結会計年度末と比べ、15,420百万円増加し、90,163百万円となっております。このうち流動負債は2,920百万円増加し、20,776百万円となっており、固定負債は12,500百万円増加し、69,387百万円となっております。流動負債の主な増加要因は、短期借入金が1,857百万円、支払手形が973百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。固定負債の主な増加要因は、長期借入金が7,642百万円、新株予約権付社債が4,000百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間の純資産合計は、四半期純利益の計上により利益剰余金が2,634百万円増加、配当金の支払いにより利益剰余金が488百万円減少、自己株式の取得により自己株式が1,000百万円増加、合同会社アンビエントガーデン守山の完全子会社化に伴い少数株主持分が1,541百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べ274百万円減少し、24,691百万円となっております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により4,226百万円減少、投資活動により8,392百万円減少、財務活動により11,960百万円増加した結果、前連結会計年度末と比べ、659百万円減少し、当第2四半期連結累計期間末には8,854百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により使用した資金は、4,226百万円(前第2四半期連結累計期間は2,942百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益3,618百万円、たな卸資産の増加5,991百万円、売上債権の増加1,907百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により使用した資金は、8,392百万円(前第2四半期連結累計期間は4,030百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出6,633百万円、投資有価証券の取得による支出1,368百万円、連結子会社株式の追加取得による支出970百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により獲得した資金は、11,960百万円(前第2四半期連結累計期間は7,127百万円の収入)となりました。これは主に、短期借入れによる収入12,782百万円、短期借入金の返済による支出7,425百万円、長期借入れによる収入16,248百万円、長期借入金の返済による支出12,008百万円、新株予約権付社債の発行による収入3,984百万円、自己株式の取得による支出1,000百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは業容の拡大に伴い、主に不動産事業関連において16名増加しております。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社は業容の拡大に伴い、主に不動産事業関連において12名増加しております。
(7)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当社グループは、不動産事業及び不動産賃貸事業を主要な事業としており、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績の記載はしておりません。
②受注実績
当社グループは、受注生産を行っていないため、受注実績の記載はしておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 区分 | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年12月1日 至 平成27年5月31日) | 前年同期比(%) |
| 金額(百万円) | |||
| 不動産事業 | 開発流動化 | - | - |
| 再生流動化 | 12,218 | 538.4 | |
| アセットマネジメント | 382 | △8.4 | |
| 投資分譲 | 2,338 | △43.6 | |
| 住宅分譲 | 65 | △55.8 | |
| 小計 | 15,004 | 108.8 | |
| 不動産賃貸事業 | 住居 | 1,449 | 17.5 |
| オフィス | 529 | △31.7 | |
| その他 | 3,609 | 320.4 | |
| 小計 | 5,588 | 95.0 | |
| その他の事業 | 329 | △12.7 | |
| 合計 | 20,922 | 100.6 | |
(注)1.セグメント間取引については、相殺消去をしております。
2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。