半期報告書-第28期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2015/12/24 9:00
【資料】
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【項目】
52項目

金融商品関係

(金融商品関係)
金融商品の時価等に関する事項
中間貸借対照表計上額(貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(平成27年3月31日)
貸借対照表計上額時価差額
(1)有価証券
①満期保有目的の債券1,560,000千円1,560,000千円千円
資産計1,560,0001,560,000
(1)鉄道施設購入長期未払金84,380,618千円84,380,618千円千円
(2)長期借入金93,222,05480,166,32313,055,730
負債計177,602,673164,546,94213,055,730

当中間会計期間(平成27年9月30日)
中間貸借対照表計上額時価差額
(1)有価証券
①満期保有目的の債券800,000千円800,000千円千円
資産計800,000800,000
(1)鉄道施設購入長期未払金81,648,474千円81,648,474千円千円
(2)長期借入金93,419,66179,788,86813,630,793
負債計175,068,136161,437,34313,630,793

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1)有価証券
有価証券は国内譲渡性預金であり、短期に決済されるため、時価は帳簿価額と近似することから、当該帳簿価額によっています。
負債
(1)鉄道施設購入長期未払金
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構からの割賦債務でありますが、変動金利であり、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっています。なお、1年以内返済予定の鉄道施設購入長期未払金は、鉄道施設購入長期未払金に含めて時価を表示しています。
(2)長期借入金
元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割引いて算定する方法によっています。変動金利による借入金は、時価が帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっています。なお、1年以内返済予定の長期借入金は、長期借入金に含めて時価を表示しています。