有価証券報告書

【提出】
2026/06/23 15:04
【資料】
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【項目】
204項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、海上貨物輸送及び貸船等のサービスを提供する海運業を中心に事業活動を展開しています。なお、「ドライバルク事業」、「エネルギー事業」、「コンテナ船事業」、「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」、「フェリー・内航RORO船事業・クルーズ事業」、「不動産事業」及び「関連事業」の7つを報告セグメントとしています。
「ドライバルク事業」は、ドライバルク船を保有、運航しています。「エネルギー事業」は、油送船、LNG 船等の不定期専用船を保有、運航しています。また、海洋事業も行っています。「コンテナ船事業」は、コンテナ船を保有、運航しています。「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」は、自動車専用船を保有、運航しています。また、コンテナターミナルの運営、航空・海上フォワーディング、陸上輸送、倉庫保管、重量物輸送等のロジスティクス事業も行っています。「フェリー・内航RORO船事業・クルーズ事業」は、フェリーを運航し、旅客及び貨物輸送を行っています。また、クルーズ船を保有、運航し、クルーズ事業を運営しています。「不動産事業」は、土地建物賃貸事業及びビル管理事業を始めとする不動産事業を行っています。「関連事業」は、曳船業、商社事業等を営んでいます。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントのセグメント利益及び損失は、経常利益ベースの数値です。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいています。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
ドライバルク
事業
エネルギー
事業
製品輸送事業ウェルビーイングライフ事業関連
事業
コンテナ船
事業
自動車輸送・
港湾・ロジスティクス事業
不動産
事業
フェリー・
内航RORO船・
クルーズ事業
売上高
外部顧客への売上高460,731510,81559,310556,65543,40471,36853,6951,755,981
セグメント間の
内部売上高又は振替高
30611,9803284,6143,55436632,82453,974
461,037522,79559,639561,27046,95871,73486,5191,809,955
セグメント利益
又は損失(△)
15,491102,169217,61085,30910,970△2,8472,573431,275
セグメント資産657,7742,006,2741,124,757323,352630,764181,30461,6664,985,893
その他の項目
減価償却費17,95564,0826,96115,1379,3956,4271,619121,578
のれんの償却額-2,586--241--2,828
受取利息83315,7864781,0673241427918,711
支払利息5,20628,7792,3121,1013,0004755840,933
持分法投資利益
又は損失(△)
△1,46657,554201,2048833,202838151262,368
持分法適用会社への
投資額
2,473432,4291,065,93922,09925,5395,2782,5321,556,293
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
71,833264,16624433,19123,01549,7611,897444,110

その他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸表
計上額
(注)4
売上高
外部顧客への売上高19,4891,775,470-1,775,470
セグメント間の
内部売上高又は振替高
15,16769,141△69,141-
34,6561,844,612△69,1411,775,470
セグメント利益
又は損失(△)
688431,964△12,260419,703
セグメント資産599,1395,585,032△600,5834,984,449
その他の項目
減価償却費944122,5235,053127,576
のれんの償却額-2,828-2,828
受取利息13,14331,855△15,79616,059
支払利息11,25352,186△33,54718,638
持分法投資利益
又は損失(△)
-262,368-262,368
持分法適用会社への
投資額
2281,556,521△1,1571,555,364
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
2,483446,5947,100453,694

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、船舶運航業、船舶管理業、貸船業及び金融業等を含んでいます。
2.調整額は、以下のとおりです。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△12,260百万円には、セグメントに配分していない全社損益△25,780百万円、管理会計調整額13,787百万円及びセグメント間取引消去△268百万円が含まれています。
(2)セグメント資産の調整額△600,583百万円には、全社的な資産21,954百万円及びセグメント間取引消去△622,537百万円が含まれています。
(3)減価償却費の調整額5,053百万円は、全社資産に係る減価償却費5,053百万円です。
(4)受取利息の調整額△15,796百万円には、全社的な受取利息12,735百万円及びセグメント間取引消去△28,531百万円が含まれています。
(5)支払利息の調整額△33,547百万円には、全社的な支払利息8,704百万円、管理会計調整額△13,787百万円及びセグメント間取引消去△28,464百万円が含まれています。
(6)持分法適用会社への投資額の調整額△1,157百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
(7)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,100百万円には、全社資産に係る有形固定資産及び無形固定資産の取得額10,557百万円並びにセグメント間取引消去△3,456百万円が含まれています。
3.経営者が経営の意思決定上、負債を各セグメントに配分していないことから、負債に関するセグメント情報は開示していません。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っています。
5.売上高については、顧客との契約から生じる収益以外の収益に重要性が乏しいため、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
ドライバルク
事業
エネルギー
事業
製品輸送事業ウェルビーイングライフ事業関連
事業
コンテナ船
事業
自動車輸送・
港湾・ロジスティクス事業
不動産
事業
フェリー・
内航RORO船・
クルーズ事業
売上高
外部顧客への売上高455,734525,79353,641587,88748,91273,38558,2521,803,608
セグメント間の
内部売上高又は振替高
28111,2353494,2604,02236129,57850,088
456,016537,02853,991592,14852,93573,74687,8301,853,697
セグメント利益
又は損失(△)
10,89455,57326,68669,3126,773△9,5503,689163,379
セグメント資産687,1402,277,0551,086,524826,942840,635201,25368,6025,988,152
その他の項目
減価償却費35,74476,8197,30022,3009,8508,4911,542162,049
のれんの償却額-2,685-3,389269--6,344
受取利息1,25617,79845792441116615821,174
支払利息15,14136,3852,3297,9666,3221,3258469,555
持分法投資利益
又は損失(△)
17925,99115,588△1,068△2431,02119641,665
持分法適用会社への
投資額
3,230474,5991,016,05398,27624,5796,1174,6431,627,501
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
36,294225,6501,34448,874197,08814,8482,331526,432

その他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸表
計上額
(注)4
売上高
外部顧客への売上高21,4891,825,098-1,825,098
セグメント間の
内部売上高又は振替高
16,23466,323△66,323-
37,7241,891,421△66,3231,825,098
セグメント利益
又は損失(△)
4,420167,7998,040175,839
セグメント資産680,4906,668,643△706,3975,962,245
その他の項目
減価償却費1,162163,2115,034168,246
のれんの償却額-6,344-6,344
受取利息14,60535,780△17,89017,889
支払利息13,94883,503△40,81542,687
持分法投資利益
又は損失(△)
-41,665-41,665
持分法適用会社への
投資額
2,4431,629,944△1,1611,628,782
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
5,321531,75311,515543,268

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、船舶運航業、船舶管理業、貸船業及び金融業等を含んでいます。
2.調整額は、以下のとおりです。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額8,040百万円には、セグメントに配分していない全社損益△18,449百万円、管理会計調整額26,545百万円及びセグメント間取引消去△55百万円が含まれています。
(2)セグメント資産の調整額△706,397百万円には、全社的な資産42,372百万円及びセグメント間取引消去△748,770百万円が含まれています。
(3)減価償却費の調整額5,034百万円は、全社資産に係る減価償却費5,034百万円です。
(4)受取利息の調整額△17,890百万円には、全社的な受取利息10,123百万円及びセグメント間取引消去△28,014百万円が含まれています。
(5)支払利息の調整額△40,815百万円には、全社的な支払利息13,677百万円、管理会計調整額△26,545百万円及びセグメント間取引消去△27,948百万円が含まれています。
(6)持分法適用会社への投資額の調整額△1,161百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
(7)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11,515百万円は、全社資産に係る有形固定資産及び無形固定資産の取得額11,515百万円です。
3.経営者が経営の意思決定上、負債を各セグメントに配分していないことから、負債に関するセグメント情報は開示していません。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っています。
5.売上高については、顧客との契約から生じる収益以外の収益に重要性が乏しいため、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
(セグメント区分の変更)
当連結会計年度より次のとおり報告セグメントを変更しています。
(1)一部の組織変更に伴い、従来「エネルギー事業」に含めて表示していた「電力炭事業」を「ドライバルク事業」に含める方法に変更しています。
(2)「自動車船・港湾・ロジスティクス事業」を「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」に名称変更しています。当該変更は名称変更のみでありセグメント情報の数値に与える影響はありません。
これに伴い、前連結会計年度の数値を当連結会計年度の表示に合わせて組替再表示しています。
(日本籍化費用のセグメント配分の見直し)
当連結会計年度より、当社グループにおける日本籍船隊の拡大に伴い、営業費用に計上している日本籍化に伴う一部費用について、報告セグメントごとの業績をより適切に評価するために、セグメント配分の見直しを行っています。当該見直しにより、従来の方法に比べ、当連結会計年度のセグメント利益又は損失(△)の金額が、「ドライバルク事業」で703百万円、「エネルギー事業」で248百万円、「コンテナ船事業」で184百万円、「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」で354百万円増加し、「調整額」で1,491百万円減少しています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
当社グループの事業の中心である海運業においては、役務提供の地域と顧客所在地とが必ずしも合致しないことから、売上高は計上会社の所在地を基礎として地域に分類しています。
(単位:百万円)
日本北米欧州アジアその他合計
内、シンガポール
1,340,5729,57839,930384,399311,4219891,775,470

(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本北米欧州アジアその他合計
内、シンガポール
1,362,245400219,900658,671570,67943,5852,284,803

3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客への外部売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しています。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
当社グループの事業の中心である海運業においては、役務提供の地域と顧客所在地とが必ずしも合致しないことから、売上高は計上会社の所在地を基礎として地域に分類しています。
(単位:百万円)
日本北米欧州アジアその他合計
内、シンガポール
1,306,81226,47994,266393,556314,5293,9831,825,098

(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本北米欧州アジアその他合計
内、シンガポール
1,433,719144,652360,418729,617639,610118,1142,786,523

3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客への外部売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他全社・
消去
合計
ドライバルク
事業
エネルギー
事業
製品輸送事業ウェルビーイングライフ事業関連
事業
コンテナ船
事業
自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業不動産
事業
フェリー・
内航RORO船・
クルーズ事業
減損損失-7,443-1,087-1,87581511,221--11,221

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他全社・
消去
合計
ドライバルク
事業
エネルギー
事業
製品輸送事業ウェルビーイングライフ事業関連
事業
コンテナ船
事業
自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業不動産
事業
フェリー・
内航RORO船・
クルーズ事業
減損損失-1,634-756-7347113,837--3,837

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他全社・
消去
合計
ドライバルク
事業
エネルギー
事業
製品輸送事業ウェルビーイングライフ事業関連
事業
コンテナ船
事業
自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業不動産
事業
フェリー・
内航RORO船・
クルーズ事業
のれんの
当期末残高
-31,501--2,314--33,816--33,816

(注)のれんの償却額については、セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しています。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他全社・
消去
合計
ドライバルク
事業
エネルギー
事業
製品輸送事業ウェルビーイングライフ事業関連
事業
コンテナ船
事業
自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業不動産
事業
フェリー・
内航RORO船・
クルーズ事業
のれんの
当期末残高
-26,819-105,0692,009--133,898--133,898

(注)のれんの償却額については、セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
ドライバルク事業において、Gearbulk Holding AGを連結子会社としたことにより、負ののれん発生益を認識しています。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、2,104百万円です。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、セグメント利益には含まれていません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
重要な負ののれん発生益はありません。

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