四半期報告書-第103期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/14 16:35
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する社会経済活動の制限緩和により、企業の生産活動や設備投資需要が堅調に推移するなど、企業活動の回復傾向が見られ、景気の持ち直しが期待されています。一方で、世界的な金融引き締め等を背景とした海外景気の下振れが国内の景気を下押しするリスクも懸念されており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような経営環境の下で、当社グループは、収益事業の確立によって財務体質を改善すべく、内部管理体制の改善、財務基盤の改善や流動性資金の拡充に取り組んでまいりました。
しかしながら、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、当社グループのコア事業のひとつであった有価証券投資を担っていたアジアインベストメントファンド株式会社の全株式を売却、連結子会社が減少したこと等に起因して、営業収益は242百万円(前年同期比52.4%減)となりました。営業費用につきましても、特設注意市場銘柄の指定解除に向けた専門家報酬の増加等により、営業損失が302百万円(前年同期は67百万円の営業利益)、経常損失は308百万円(前年同期は42百万円の経常利益)、子会社売却に伴う債権譲渡損の計上などで、親会社株主に帰属する四半期純損失は702百万円(前年同期は294百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3,059百万円(40.7%)減少し、4,457百万円となりました。
主な増減は、信用取引資産の増加472百万円の一方、受取手形及び売掛金の減少1,141百万円及び有価証券の減少2,580百万円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ2,457百万円(48.3%)減少し、2,633百万円となりました。
主な増減は、未払金の減少143百万円、未払法人税等の減少88百万円、預り金の減少1,818百万円及び信用取引負債の減少103百万円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ602百万円(24.8%)減少し、1,823百万円となりました。
主な増減は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少702百万円及び為替換算調整勘定の増加96百万円であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較し650百万円増加し、1,275百万円となりました。
営業活動の結果、増加した資金は884百万円(前第2四半期連結累計期間は1,412百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失696百万円の計上及び信用取引負債の減少575百万円があった一方、減損損失111百万円、債権譲渡損319百万円の計上、売上債権の減少1,141百万円及び有価証券の減少443百万円があったためです。
投資活動の結果、減少した資金は236百万円(前第2四半期連結累計期間は2,917百万円の減少)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出223百万円があったためです。
財務活動の結果、増減した資金はありません(前第2四半期連結累計期間は1,688百万円の増加)。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(6)従業員数
特記すべき事項はありません。
(7)仕入および営業の実績
①仕入実績
当第2四半期連結累計期間の仕入実績は次のとおりであります。
セグメントの名称金額前年同期比
投資事業-千円100.0%減
合計-千円100.0%減

②営業実績
当第2四半期連結累計期間の事業別収入は次のとおりであります。
セグメントの名称金額前年同期比
投資事業242,139千円52.4%減
合計242,139千円52.4%減

(8)主要な設備
特記すべき事項はありません。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループが計画する事業戦略や事業展開は、主に投資によるものであり、当初の計画が予定通りに遂行できる保証はありません。このため、企業買収、企業提携その他必要な行為を行い、あるいは有効な対策を講じるのが遅れた場合、または何らかの理由によりこれらを実行し得なかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10)経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

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