四半期報告書-第93期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・暮らしおよびその他の連
結子会社である。
2 セグメント利益の調整額2,620百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・暮らしおよびその他の連
結子会社である。
2 セグメント利益の調整額2,389百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
平成28年4月に『関西電力グループ中期経営計画(2016-2018)』を策定し、総合エネルギー事業の競争
力強化や新たな成長の柱の確立などの取組みを公表し、事業を展開している。
これに伴い、第1四半期連結会計期間より、報告セグメント等を変更しており、当社による電力の供給を
行う「電気事業」、「電気事業」以外のエネルギー・ソリューションを提供する「ガス・その他エネルギー
事業」、総合的な情報通信サービスを提供する「情報通信事業」および不動産関連サービスや生活関連サー
ビスを提供する「不動産・暮らし事業」などを事業セグメントとし、「セグメント情報等の開示に関する会
計基準」(企業会計基準第17号)に定める量的基準等に基づき、「電気事業」、「ガス・その他エネルギー
事業」および「情報通信事業」を報告セグメントとしている。
主な変更点としては、報告セグメントに含まれない事業セグメントであった「総合エネルギー事業」に区
分していた当社ガス供給事業、株式会社関電エネルギーソリューション等およびその他の連結子会社のうち
カンサイ・エレクトリック・パワー・ホールディングス・オーストラリア・プロプライアットリー・リミテ
ッド等について、「ガス・その他エネルギー事業」に区分を変更し、報告セグメントとしている。また、報
告セグメントに含まれない事業セグメントである「生活アメニティ事業」の名称を「不動産・暮らし事業」
に変更している。
なお、「電気事業」および「ガス・その他エネルギー事業」の合計値を「総合エネルギー・送配電事業」
として記載している。
前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成している。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||||
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) | |||||
総合エネルギー・送配電事業 | 情報通信 事業 | 計 | |||||||
電気事業 | ガス・その 他エネルギ ー事業 | 小計 | |||||||
売上高 | |||||||||
外部顧客への 売上高 | 2,061,376 | 78,394 | 2,139,770 | 128,073 | 2,267,844 | 112,497 | 2,380,341 | - | 2,380,341 |
セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | 7,807 | 13,225 | 21,032 | 29,778 | 50,811 | 155,789 | 206,600 | △206,600 | - |
計 | 2,069,183 | 91,619 | 2,160,803 | 157,852 | 2,318,656 | 268,286 | 2,586,942 | △206,600 | 2,380,341 |
セグメント利益 | 141,598 | 12,451 | 154,050 | 13,531 | 167,582 | 10,167 | 177,749 | 2,620 | 180,370 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・暮らしおよびその他の連
結子会社である。
2 セグメント利益の調整額2,620百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||||
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) | |||||
総合エネルギー・送配電事業 | 情報通信 事業 | 計 | |||||||
電気事業 | ガス・その 他エネルギ ー事業 | 小計 | |||||||
売上高 | |||||||||
外部顧客への 売上高 | 1,883,064 | 66,096 | 1,949,160 | 135,700 | 2,084,861 | 122,272 | 2,207,133 | - | 2,207,133 |
セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | 9,375 | 16,444 | 25,820 | 27,906 | 53,727 | 148,469 | 202,196 | △202,196 | - |
計 | 1,892,439 | 82,540 | 1,974,980 | 163,607 | 2,138,588 | 270,742 | 2,409,330 | △202,196 | 2,207,133 |
セグメント利益 | 169,709 | 9,267 | 178,976 | 14,197 | 193,174 | 13,515 | 206,690 | 2,389 | 209,079 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・暮らしおよびその他の連
結子会社である。
2 セグメント利益の調整額2,389百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
平成28年4月に『関西電力グループ中期経営計画(2016-2018)』を策定し、総合エネルギー事業の競争
力強化や新たな成長の柱の確立などの取組みを公表し、事業を展開している。
これに伴い、第1四半期連結会計期間より、報告セグメント等を変更しており、当社による電力の供給を
行う「電気事業」、「電気事業」以外のエネルギー・ソリューションを提供する「ガス・その他エネルギー
事業」、総合的な情報通信サービスを提供する「情報通信事業」および不動産関連サービスや生活関連サー
ビスを提供する「不動産・暮らし事業」などを事業セグメントとし、「セグメント情報等の開示に関する会
計基準」(企業会計基準第17号)に定める量的基準等に基づき、「電気事業」、「ガス・その他エネルギー
事業」および「情報通信事業」を報告セグメントとしている。
主な変更点としては、報告セグメントに含まれない事業セグメントであった「総合エネルギー事業」に区
分していた当社ガス供給事業、株式会社関電エネルギーソリューション等およびその他の連結子会社のうち
カンサイ・エレクトリック・パワー・ホールディングス・オーストラリア・プロプライアットリー・リミテ
ッド等について、「ガス・その他エネルギー事業」に区分を変更し、報告セグメントとしている。また、報
告セグメントに含まれない事業セグメントである「生活アメニティ事業」の名称を「不動産・暮らし事業」
に変更している。
なお、「電気事業」および「ガス・その他エネルギー事業」の合計値を「総合エネルギー・送配電事業」
として記載している。
前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成している。