四半期報告書-第174期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 11:16
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当社グループは、ガスの販売拡大を中心とした営業活動や保安の強化に取り組むとともに、電力事業をはじめとする総合エネルギーサービス事業の展開に向けた諸施策を積極的に取り組んでいるところであります。
当第2四半期連結累計期間(2019年4月~9月)の連結売上高は、都市ガス販売量の増加及び原料費調整制度によるガス販売単価の上昇に加え、お客さま件数増加や石狩発電所稼働に伴う卸売の増加による電力販売量の増加等により、前第2四半期連結累計期間に比べ、17.3%増の54,526百万円となりました。
また、経常利益は、新社屋移転関連費用の増加等があったものの、連結子会社における修繕引当金の戻入益316百万円を計上したことにより、同61.9%増の1,163百万円となりました。前第2四半期連結累計期間では、特別利益として固定資産売却益657百万円を計上しておりましたが、当第2四半期連結累計期間では特別損益の計上がなかったことから、法人税等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同3.0%減の975百万円となりました。
なお、当社グループの連結業績は、冬季から春先にかけてガス及びLPG販売の需要が大きく、多くの売上が計上されるという季節的変動要因があります。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
① ガス
ガス販売量は、家庭用につきましてはお客さま件数の増加等があったものの、気温が高めに推移したこと等により、前第2四半期連結累計期間に比べ0.9%減の60百万㎥となりました。業務用につきましては、大型工場の稼働や新規ホテル開業等による販売量の増加等により同3.0%増の155百万㎥となりました。他事業者向けの卸供給を含めました総販売量は同1.9%増の219百万㎥となりました。
売上高は、ガス販売量が増加したことに加え、原料費調整制度による販売単価の上昇等により、同10.3%増の27,851百万円となりました。
セグメント利益は、原料単価の上昇や製造設備の定期点検等により、同64.6%減の411百万円となりました。
② 電力
売上高は、お客さま件数が増加したことや電力卸売の増加に伴う販売量の増加等により、前第2四半期連結累計期間に比べ31.8%増の13,756百万円となりました。
セグメント利益は、石狩発電所稼働に伴う減価償却費の増加等により、同30.2%減の450百万円となりました。
③ エネルギー関連
売上高は、器具販売の増収等により、前第2四半期連結累計期間に比べ17.6%増の14,348百万円となりました。
セグメント利益は、同705百万円増の726百万円となりました。
④ その他
売上高は、ITサービス事業の増収等により、前第2四半期連結累計期間に比べ31.2%増の887百万円となりました。
セグメント利益は、同134.6%増の115百万円となりました。
(注) 1 本書面は、ガス量はすべて1m3当たり45メガジュール(10,750キロカロリー)で表示しております。
2 消費税等については税抜方式を採用しております。
(2) 財政状態の分析
(有形固定資産)
有形固定資産に関しては、「北ガスグループ本社ビル」等の新規投資額が減価償却費を上回ったこと等により、前連結会計年度末に比べ638百万円増加し113,822百万円となりました。
(無形固定資産並びに投資その他の資産)
無形固定資産に関しては、ソフトウェアの減価償却費が新規投資額を上回ったこと等により、前連結会計年度末に比べ33百万円減少し、2,729百万円となりました。また、投資その他の資産に関しては、投資有価証券の時価変動による増加等により、前連結会計年度末に比べて733百万円増加し12,281百万円となりました。
(流動資産)
流動資産は、受取手形及び売掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,466百万円減少し20,603百万円となりました。
(負債)
負債は、設備投資の増加等に伴い有利子負債が増加したものの、未払金の減少等により、前連結会計年度末に比べ948百万円減少し101,708百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ819百万円増加し47,729百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前第2四半期連結累計期間末に比べて254百万円増加し1,816百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少等により、前第2四半期連結累計期間に比べ5,930百万円増加し、6,824百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却及び収用等による収入の減少等により、前第2四半期連結累計期間に比べ支出額が5,642百万円増加し、9,994百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の償還による支出の減少等により、前第2四半期連結累計期間に比べ1,560百万円増加し、3,288百万円の収入となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は143百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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