四半期報告書-第127期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/13 9:05
【資料】
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【項目】
38項目
当社グループの四半期連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成されている。経営者の視点による当第2四半期連結累計期間の経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に関する分析等は次のとおりである。
本項に記載した将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものである。
1.経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高92,848百万円(前年同期比5,851百万円 6.7%増)、営業利益1,796百万円(前年同期比352百万円 16.4%減)、経常利益1,830百万円(前年同期比399百万円 17.9%減)となった。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,075百万円(前年同期比206百万円 23.7%増)となった。
セグメント別の状況は、次のとおりである。
(1) ガス
当第2四半期連結累計期間の都市ガス事業におけるお客さま数は113万5千戸であり、都市ガス販売量は前期に比べ1.3%減の412,713千㎥となった。このうち、業務用ガス販売量は、前年に比べて気温が低めに推移したことにより空調需要が減少したこと等から4.7%減の277,356千㎥となり、家庭用ガス販売量も1.6%減の92,586千㎥となった。また、他のガス事業者への卸供給ガス販売量については、卸供給先の需要増等により、29.2%増の42,771千㎥となった。
以上のような都市ガス販売量の結果と原料費調整によるガス料金単価の上方調整の影響等により、売上高は58,841百万円(前年同期比2,836百万円 5.1%増)、セグメント利益は771百万円(前年同期比36百万円 4.9%増)となった。
(2) LPG・その他エネルギー
電力販売件数の増加等により、売上高は14,476百万円(前年同期比326百万円 2.3%増)となったものの、需要開発費の増加等により、セグメント利益は203百万円(前年同期比416百万円 67.2%減)となった。
(3) 不動産
連結子会社が増加したこと等により、売上高は13,690百万円(前年同期比3,136百万円 29.7%増)、セグメント利益は1,002百万円(前年同期比165百万円 14.1%減)となった。
(4) その他
その他の事業には、食品販売事業、情報処理事業、飲食店事業等が含まれており、売上高13,143百万円(前年同期比449百万円 3.5%増)、セグメント損失33百万円となった。
(注)1.セグメント別売上高及びセグメント利益又は損失には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでいる。
2.本報告書では、ガス量はすべて45MJ(メガジュール)/㎥で表記している。
セグメント別の売上高及びその構成比は次のとおりである。
区分前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
ガス56,00560.058,84158.7
LPG・
その他エネルギー
14,15015.114,47614.5
不動産10,55411.313,69013.7
その他12,69413.613,14313.1
93,405100.0100,152100.0

2.財政状態の状況
(1) 資産
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は362,665百万円であり、前連結会計年度末に比べ7,758百万円減少した。
固定資産の残高は286,993百万円であり、前連結会計年度末に比べ2,916百万円減少した。これはガス事業における新規導管投資等があったものの、ガス事業において固定資産の減価償却が進んだことや株価の下落に伴う投資有価証券の減少等があったことによるものである。
流動資産の残高は75,671百万円であり、前連結会計年度末に比べ4,842百万円減少した。これは、不動産事業において販売用不動産の建設工事が進展したことに伴う仕掛品の増加等があったものの、季節的な影響による売掛金の減少等があったことによるものである。
(2) 負債
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は282,620百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,245百万円減少した。
固定負債の残高は192,039百万円であり、前連結会計年度末に比べ5,469百万円減少した。これは、長期借入金を1年以内に期限到来の固定負債へ振り替えたこと等によるものである。
流動負債の残高は90,581百万円であり、前連結会計年度末に比べ225百万円増加した。これは、ガス事業及び不動産事業において買掛金が減少したものの、短期借入金が増加したこと等によるものである。
(3) 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は80,045百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,512百万円減少した。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上はあったものの、株価の下落に伴うその他有価証券評価差額金の減少に加え配当金を支払ったこと等によるものである。
3.キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,746百万円減の15,142百万円となった。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりである。
(1) 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間に営業活動により減少した資金は592百万円(前年同期は547百万円の減少)となった。これは、都市ガス事業において原料費調整によるガス料金単価の上方調整の影響等によりガス売上収入が増加したものの、不動産事業において販売物件の建設工事が進展したこと等に伴う支出が発生したこと等によるものである。
(2) 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間に投資活動により使用した資金は7,892百万円となり、前年同期に比べ1,426百万円減少した。これは主に、有形固定資産の売却による収入が増加したこと等によるものである。
(3) 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間に財務活動により増加した資金は6,615百万円(前年同期は8,505百万円の増加)となった。これは主に、短期借入による調達をしたこと等によるものである。
4.経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はない。
5.事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はない。
6.研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は138百万円である。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。

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