四半期報告書-第119期第2四半期(平成29年5月1日-平成29年7月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の金融緩和政策の効果を背景に、企業収益や雇用情勢は改善し、個人消費も持ち直しが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、海外経済の不確実性が依然として残るなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下にあって、売上高は5,380百万円と前年同四半期に比べ90百万円(1.7%)の増収となり、営業利益は900百万円と前年同四半期に比べ230百万円(34.4%)の増益、経常利益は995百万円と前年同四半期に比べ328百万円(49.2%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は690百万円と前年同四半期に比べ270百万円(64.6%)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(不動産賃貸関連事業)
不動産賃貸事業では、主力の楽天地ビルにおいて、昨年4月にリニューアルオープンした2階レストラン街が期首から売上高に寄与し、その他のビルも意欲的なリーシング活動により堅調に稼働しましたが、一昨年12月に東京楽天地浅草ビル内にオープンした商業施設「まるごとにっぽん」の開業効果が一巡したこともあり、前年同四半期を下回りました。
ビルメンテナンス事業では、厳しい入札競争のもと、積極的な営業活動を実施し収益の確保に努めたことから、売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、不動産賃貸関連事業の売上高は3,131百万円と前年同四半期に比べ9百万円(0.3%)の減収となりましたが、減価償却費および宣伝費の減少によりセグメント利益は1,308百万円と前年同四半期に比べ124百万円(10.5%)の増益となりました。
(娯楽サービス関連事業)
映画興行事業では、大ヒットとなった「美女と野獣」をはじめ、「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」「SING/シング」「ラ・ラ・ランド」等の作品が好稼働したことに加え、デジタル回線を使用して演劇公演やコンサート映像をライブ中継するなど、効率的かつお客さまのニーズに合わせた幅広い番組編成によって、客席稼働率の向上をはかり、売上高は前年同四半期を大幅に上回りました。
温浴事業では、「天然温泉 楽天地スパ」において、各種イベントや接客サービスの向上に努め、リピーターの獲得に繋がったことから、売上高は前年同四半期を上回りました。
フットサル事業では、「楽天地フットサルコート錦糸町」、「楽天地フットサルコート調布」ともに競合店との競争激化などにより稼働率が伸び悩み、売上高は前年同四半期を下回りました。
以上の結果、娯楽サービス関連事業の売上高は1,659百万円と前年同四半期に比べ174百万円(11.7%)の増収となり、セグメント利益は216百万円と前年同四半期に比べ70百万円(48.3%)の増益となりました。
(飲食・販売事業)
飲食事業では、昨年リニューアル工事のため休業していた「ドトールコーヒーショップ 錦糸町店」および「同 シャポー本八幡店」が期首から売上高に寄与し、前年同四半期を上回りました。なお、「同 船橋北口店」は本年6月29日をもって営業を終了いたしました。
販売事業では、「まるごとにっぽん」の直営店において、お客さまの嗜好に合った品揃えの充実および接客サービスの向上など、引き続き魅力的な店づくりに努めましたが、売上高は前年同四半期を下回りました。
以上の結果、飲食・販売事業の売上高は588百万円と前年同四半期に比べ74百万円(11.2%)の減収となり、セグメント利益は6百万円(前年同四半期はセグメント損失42百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は42,908百万円と前連結会計年度末に比べ602百万円の増加となりました。これは主として、有形固定資産の減価償却がすすんだこと、および株価の上昇により投資有価証券が増加したことによるものであります。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は12,763百万円と前連結会計年度末に比べ515百万円の減少となりました。これは主として、東京楽天地浅草ビルの不動産取得税等の支払いによりその他の流動負債(未払金)が減少したこと、および借入金を返済したことによるものであります。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は30,145百万円と前連結会計年度末に比べ1,117百万円の増加となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと、その他有価証券評価差額金が増加したこと、および配当金を支払ったことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます)は、3,567百万円と前連結会計年度末に比べ、58百万円(1.7%)の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動による資金の増加は1,082百万円(前年同四半期は1,749百万円の増加)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益、減価償却費のほか、東京楽天地浅草ビルの不動産取得税等の支払いにより未払金が減少したこと、および法人税等を支払ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動による資金の減少は228百万円(前年同四半期は1,270百万円の減少)となりました。これは主として、有形固定資産を取得したこと、および受入保証金を償還したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動による資金の減少は795百万円(前年同四半期は676百万円の減少)となりました。これは主として、配当金を支払ったこと、および借入金の返済によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社グループの事業について、生産実績、受注実績の該当事項はなく、当第2四半期連結累計期間において、販売実績に著しい増減はありません。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の金融緩和政策の効果を背景に、企業収益や雇用情勢は改善し、個人消費も持ち直しが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、海外経済の不確実性が依然として残るなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下にあって、売上高は5,380百万円と前年同四半期に比べ90百万円(1.7%)の増収となり、営業利益は900百万円と前年同四半期に比べ230百万円(34.4%)の増益、経常利益は995百万円と前年同四半期に比べ328百万円(49.2%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は690百万円と前年同四半期に比べ270百万円(64.6%)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(不動産賃貸関連事業)
不動産賃貸事業では、主力の楽天地ビルにおいて、昨年4月にリニューアルオープンした2階レストラン街が期首から売上高に寄与し、その他のビルも意欲的なリーシング活動により堅調に稼働しましたが、一昨年12月に東京楽天地浅草ビル内にオープンした商業施設「まるごとにっぽん」の開業効果が一巡したこともあり、前年同四半期を下回りました。
ビルメンテナンス事業では、厳しい入札競争のもと、積極的な営業活動を実施し収益の確保に努めたことから、売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、不動産賃貸関連事業の売上高は3,131百万円と前年同四半期に比べ9百万円(0.3%)の減収となりましたが、減価償却費および宣伝費の減少によりセグメント利益は1,308百万円と前年同四半期に比べ124百万円(10.5%)の増益となりました。
(娯楽サービス関連事業)
映画興行事業では、大ヒットとなった「美女と野獣」をはじめ、「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」「SING/シング」「ラ・ラ・ランド」等の作品が好稼働したことに加え、デジタル回線を使用して演劇公演やコンサート映像をライブ中継するなど、効率的かつお客さまのニーズに合わせた幅広い番組編成によって、客席稼働率の向上をはかり、売上高は前年同四半期を大幅に上回りました。
温浴事業では、「天然温泉 楽天地スパ」において、各種イベントや接客サービスの向上に努め、リピーターの獲得に繋がったことから、売上高は前年同四半期を上回りました。
フットサル事業では、「楽天地フットサルコート錦糸町」、「楽天地フットサルコート調布」ともに競合店との競争激化などにより稼働率が伸び悩み、売上高は前年同四半期を下回りました。
以上の結果、娯楽サービス関連事業の売上高は1,659百万円と前年同四半期に比べ174百万円(11.7%)の増収となり、セグメント利益は216百万円と前年同四半期に比べ70百万円(48.3%)の増益となりました。
(飲食・販売事業)
飲食事業では、昨年リニューアル工事のため休業していた「ドトールコーヒーショップ 錦糸町店」および「同 シャポー本八幡店」が期首から売上高に寄与し、前年同四半期を上回りました。なお、「同 船橋北口店」は本年6月29日をもって営業を終了いたしました。
販売事業では、「まるごとにっぽん」の直営店において、お客さまの嗜好に合った品揃えの充実および接客サービスの向上など、引き続き魅力的な店づくりに努めましたが、売上高は前年同四半期を下回りました。
以上の結果、飲食・販売事業の売上高は588百万円と前年同四半期に比べ74百万円(11.2%)の減収となり、セグメント利益は6百万円(前年同四半期はセグメント損失42百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は42,908百万円と前連結会計年度末に比べ602百万円の増加となりました。これは主として、有形固定資産の減価償却がすすんだこと、および株価の上昇により投資有価証券が増加したことによるものであります。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は12,763百万円と前連結会計年度末に比べ515百万円の減少となりました。これは主として、東京楽天地浅草ビルの不動産取得税等の支払いによりその他の流動負債(未払金)が減少したこと、および借入金を返済したことによるものであります。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は30,145百万円と前連結会計年度末に比べ1,117百万円の増加となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと、その他有価証券評価差額金が増加したこと、および配当金を支払ったことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます)は、3,567百万円と前連結会計年度末に比べ、58百万円(1.7%)の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動による資金の増加は1,082百万円(前年同四半期は1,749百万円の増加)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益、減価償却費のほか、東京楽天地浅草ビルの不動産取得税等の支払いにより未払金が減少したこと、および法人税等を支払ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動による資金の減少は228百万円(前年同四半期は1,270百万円の減少)となりました。これは主として、有形固定資産を取得したこと、および受入保証金を償還したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動による資金の減少は795百万円(前年同四半期は676百万円の減少)となりました。これは主として、配当金を支払ったこと、および借入金の返済によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社グループの事業について、生産実績、受注実績の該当事項はなく、当第2四半期連結累計期間において、販売実績に著しい増減はありません。