四半期報告書-第119期第3四半期(平成29年8月1日-平成29年10月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の金融緩和政策の効果を背景に、企業収益や雇用情勢は改善し、個人消費も持ち直しが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、海外経済の不確実性が依然として残るなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下にあって、売上高は7,957百万円と前年同四半期に比べ100百万円(1.2%)の減収となり、営業利益は1,255百万円と前年同四半期に比べ162百万円(14.9%)の増益、経常利益は1,384百万円と前年同四半期に比べ280百万円(25.4%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は970百万円と前年同四半期に比べ270百万円(38.7%)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(不動産賃貸関連事業)
不動産賃貸事業では、主力の楽天地ビルにおいて、昨年4月にリニューアルオープンした2階レストラン街が期首から売上高に寄与し、その他のビルも意欲的なリーシング活動により堅調に稼働しましたが、一昨年12月に東京楽天地浅草ビル内にオープンした商業施設「まるごとにっぽん」の開業効果が一巡したこともあり、前年同四半期を下回りました。
なお、楽天地ビルのキーテナントであったLIVIN錦糸町店は、本年10月9日をもって閉店しましたが、改修工事の後、地下1階に合同会社西友が運営する食料品・日用品に特化した店舗が平成30年秋(予定)に再出店し、1階から7階に株式会社パルコが運営する商業施設が平成31年春(予定)に新たに出店いたします。
ビルメンテナンス事業では、厳しい入札競争のもと、積極的な営業活動を実施し収益の確保に努めたことから、売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、不動産賃貸関連事業の売上高は4,694百万円と前年同四半期に比べ3百万円(0.1%)の増収となり、セグメント利益は1,922百万円と前年同四半期に比べ149百万円(8.4%)の増益となりました。
(娯楽サービス関連事業)
映画興行事業では、大ヒットとなった「美女と野獣」をはじめ、「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」「怪盗グルーのミニオン大脱走」「SING/シング」等の作品が好稼働したことに加え、デジタル回線を使用して演劇公演やコンサート映像をライブ中継するなど、客席稼働率の向上をはかりましたが、昨年「君の名は。」が記録的大ヒットとなったこともあり、売上高は前年同四半期並みとなりました。
温浴事業では、「天然温泉 楽天地スパ」において、各種イベントや接客サービスの向上に努め、リピーターの獲得に繋がりましたが、「楽天地天然温泉 法典の湯」において、設備修繕のための休館日を増やしたことなどから、売上高は前年同四半期を下回りました。
フットサル事業では、「楽天地フットサルコート錦糸町」、「楽天地フットサルコート調布」ともに競合店との競争激化などにより稼働率が伸び悩み、売上高は前年同四半期を下回りました。
以上の結果、娯楽サービス関連事業の売上高は2,405百万円と前年同四半期に比べ7百万円(0.3%)の減収となり、セグメント利益は270百万円と前年同四半期に比べ36百万円(12.0%)の減益となりました。
(飲食・販売事業)
飲食事業では、昨年リニューアル工事のため休業していた「ドトールコーヒーショップ 錦糸町店」および「同 シャポー本八幡店」が期首から売上高に寄与し、前年同四半期を上回りました。なお、「同 船橋北口店」は、本年6月29日をもって営業を終了いたしました。
販売事業では、「まるごとにっぽん」の直営店において、お客さまの嗜好に合った品揃えの充実および接客サービスの向上など、引き続き魅力的な店づくりに努めましたが、売上高は前年同四半期を下回りました。
以上の結果、飲食・販売事業の売上高は857百万円と前年同四半期に比べ95百万円(10.0%)の減収となり、セグメント損失は0百万円(前年同四半期はセグメント損失70百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は42,387百万円と前連結会計年度末に比べ81百万円の増加となりました。これは主として、有形固定資産の減価償却がすすんだこと、および株価の上昇により投資有価証券が増加したことによるものであります。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は12,348百万円と前連結会計年度末に比べ930百万円の減少となりました。これは主として、東京楽天地浅草ビルの不動産取得税等の支払いによりその他の流動負債(未払金)が減少したこと、および借入金を返済したことによるものであります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は30,039百万円と前連結会計年度末に比べ1,011百万円の増加となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと、その他有価証券評価差額金が増加したこと、および配当金を支払ったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当社グループの事業について、生産実績、受注実績の該当事項はなく、当第3四半期連結累計期間において、販売実績に著しい増減はありません。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の金融緩和政策の効果を背景に、企業収益や雇用情勢は改善し、個人消費も持ち直しが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、海外経済の不確実性が依然として残るなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下にあって、売上高は7,957百万円と前年同四半期に比べ100百万円(1.2%)の減収となり、営業利益は1,255百万円と前年同四半期に比べ162百万円(14.9%)の増益、経常利益は1,384百万円と前年同四半期に比べ280百万円(25.4%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は970百万円と前年同四半期に比べ270百万円(38.7%)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(不動産賃貸関連事業)
不動産賃貸事業では、主力の楽天地ビルにおいて、昨年4月にリニューアルオープンした2階レストラン街が期首から売上高に寄与し、その他のビルも意欲的なリーシング活動により堅調に稼働しましたが、一昨年12月に東京楽天地浅草ビル内にオープンした商業施設「まるごとにっぽん」の開業効果が一巡したこともあり、前年同四半期を下回りました。
なお、楽天地ビルのキーテナントであったLIVIN錦糸町店は、本年10月9日をもって閉店しましたが、改修工事の後、地下1階に合同会社西友が運営する食料品・日用品に特化した店舗が平成30年秋(予定)に再出店し、1階から7階に株式会社パルコが運営する商業施設が平成31年春(予定)に新たに出店いたします。
ビルメンテナンス事業では、厳しい入札競争のもと、積極的な営業活動を実施し収益の確保に努めたことから、売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、不動産賃貸関連事業の売上高は4,694百万円と前年同四半期に比べ3百万円(0.1%)の増収となり、セグメント利益は1,922百万円と前年同四半期に比べ149百万円(8.4%)の増益となりました。
(娯楽サービス関連事業)
映画興行事業では、大ヒットとなった「美女と野獣」をはじめ、「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」「怪盗グルーのミニオン大脱走」「SING/シング」等の作品が好稼働したことに加え、デジタル回線を使用して演劇公演やコンサート映像をライブ中継するなど、客席稼働率の向上をはかりましたが、昨年「君の名は。」が記録的大ヒットとなったこともあり、売上高は前年同四半期並みとなりました。
温浴事業では、「天然温泉 楽天地スパ」において、各種イベントや接客サービスの向上に努め、リピーターの獲得に繋がりましたが、「楽天地天然温泉 法典の湯」において、設備修繕のための休館日を増やしたことなどから、売上高は前年同四半期を下回りました。
フットサル事業では、「楽天地フットサルコート錦糸町」、「楽天地フットサルコート調布」ともに競合店との競争激化などにより稼働率が伸び悩み、売上高は前年同四半期を下回りました。
以上の結果、娯楽サービス関連事業の売上高は2,405百万円と前年同四半期に比べ7百万円(0.3%)の減収となり、セグメント利益は270百万円と前年同四半期に比べ36百万円(12.0%)の減益となりました。
(飲食・販売事業)
飲食事業では、昨年リニューアル工事のため休業していた「ドトールコーヒーショップ 錦糸町店」および「同 シャポー本八幡店」が期首から売上高に寄与し、前年同四半期を上回りました。なお、「同 船橋北口店」は、本年6月29日をもって営業を終了いたしました。
販売事業では、「まるごとにっぽん」の直営店において、お客さまの嗜好に合った品揃えの充実および接客サービスの向上など、引き続き魅力的な店づくりに努めましたが、売上高は前年同四半期を下回りました。
以上の結果、飲食・販売事業の売上高は857百万円と前年同四半期に比べ95百万円(10.0%)の減収となり、セグメント損失は0百万円(前年同四半期はセグメント損失70百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は42,387百万円と前連結会計年度末に比べ81百万円の増加となりました。これは主として、有形固定資産の減価償却がすすんだこと、および株価の上昇により投資有価証券が増加したことによるものであります。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は12,348百万円と前連結会計年度末に比べ930百万円の減少となりました。これは主として、東京楽天地浅草ビルの不動産取得税等の支払いによりその他の流動負債(未払金)が減少したこと、および借入金を返済したことによるものであります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は30,039百万円と前連結会計年度末に比べ1,011百万円の増加となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと、その他有価証券評価差額金が増加したこと、および配当金を支払ったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当社グループの事業について、生産実績、受注実績の該当事項はなく、当第3四半期連結累計期間において、販売実績に著しい増減はありません。