四半期報告書-第98期第1四半期(平成27年2月1日-平成27年4月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に、企業収益に改善の兆しが見られ、緩やかな回復基調となりました。
このような経済環境のなか、当社グループは、安定した経営・財務基盤を実現するべく、各事業の競争力を高め、収益基盤の強化を図ってまいりました。また、本年4月、大阪市北区所在の不動産を信託財産とする信託受益権の準共有持分を新たに取得いたしました。
当第1四半期連結累計期間の成績は、分譲マンションの販売戸数の増加により、売上高は2,304,972千円と前年同期に比べ453,272千円(24.5%)の増収となり、営業利益は193,293千円と前年同期に比べ70,694千円の増益、経常利益は150,586千円と前年同期に比べ71,839千円の増益、四半期純利益は231,106千円と前年同期に比べ182,584千円の増益となりました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業におきましては、邦画作品では「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」「ストロボ・エッジ」「名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)」、洋画作品では「アメリカン・スナイパー」「イントゥ・ザ・ウッズ」「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」などの話題作品を上映いたしました。
また、映画以外のデジタルコンテンツとして、“福山雅治”や“東方神起”など、国内外の人気アーティストのライブや、「映画 暗殺教室」の初日舞台挨拶を生中継するなど、他館との差別化を図り、より魅力ある施設づくりを目指してまいりました。
さらには、社会貢献活動といたしまして、「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」に引き続き参画し、特別上映会の実施を通じて「心豊かな地域文化の確立」に取り組んでまいりました。
売上高は719,814千円と前年同期に比べ48,915千円(6.4%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は29,072千円と前年同期に比べ29,634千円の減益となりました。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産賃貸業界のオフィスビル市況は、景気回復の兆しを受け、企業の拡張・移転需要が増加いたしました。しかしながら、賃料水準につきましては、東京都心5区で回復が進む一方で、大阪ビジネス地区では大型ビルの竣工等により、依然厳しい状況が継続しております。
このような状況のなか、不動産賃貸事業におきましては、「OSビル」においてにぎわいを創出するイベントを実施するとともに、共用部の美装化を行うなど、ビルの活性化と資産価値の向上に努めてまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間末における保有ビルの稼働率は98.2%を維持することができました。
不動産販売事業におきましては、分譲マンション「プレージア守口松町 ザ・レジデンス」及び「プレージアブラン東園田」の売上を計上しております。
また、分譲マンション「プレージア京都 山科東野」の販売を本年2月より開始し、来年1月の竣工に向け、鋭意取り組んでおります。
売上高は1,152,120千円と前年同期に比べ465,003千円(67.7%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は269,588千円と前年同期に比べ81,082千円の増益となりました。
(ホテル事業)
大阪のホテル業界は、円安による訪日旅行者の増加や、景気の回復基調の影響を受けた国内旅行者の増加により、堅調に推移しております。
「梅田OSホテル」におきましては、一部客室の備品を新調するとともに、継続的に美装化を行うなど、快適な空間の提供に取り組んでまいりました。また、インターネット宿泊サイトにおいて、需要動向を見据えた販売管理を徹底し、収益力の強化に努めてまいりました。
売上高は192,249千円と前年同期に比べ15,501千円(8.8%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は54,745千円と前年同期に比べ12,618千円の増益となりました。
(飲食事業)
飲食業界は、エネルギーコストや食材価格の上昇により、依然として厳しい経営環境が継続しております。
飲食事業におきましては、安全・安心な商品の提供に努め、顧客満足度の向上を図るとともに、コスト管理を徹底し、収益力の向上に努めてまいりました。
売上高は94,705千円と前年同期に比べ5,634千円(6.3%)の増収となりましたが、セグメント利益(営業利益)は4,372千円と前年同期並みとなりました。
(その他事業)
その他事業の「namco三宮店」は、スマートフォン向けソーシャルゲームの市場拡大の影響を受け、厳しい市場環境にあるものの、一部集客力の高いゲーム機器が堅調に推移いたしました。
売上高は146,081千円と前年同期に比べ16,049千円(12.3%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は25,513千円と前年同期に比べ4,987千円の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は1,794,064千円の増加となりました。これは主に販売用不動産255,248千円の減少がありましたが、有形固定資産2,243,528千円の増加によるものであります。
負債につきましては1,359,392千円の増加となりました。これは主に再評価に係る繰延税金負債186,005千円及び未払法人税等153,714千円の減少がありましたが、長期借入金1,229,871千円、短期借入金579,480千円の増加によるものであります。
純資産につきましては434,672千円の増加となりました。これは主に利益剰余金191,497千円及び土地再評価差額金186,005千円の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に、企業収益に改善の兆しが見られ、緩やかな回復基調となりました。
このような経済環境のなか、当社グループは、安定した経営・財務基盤を実現するべく、各事業の競争力を高め、収益基盤の強化を図ってまいりました。また、本年4月、大阪市北区所在の不動産を信託財産とする信託受益権の準共有持分を新たに取得いたしました。
当第1四半期連結累計期間の成績は、分譲マンションの販売戸数の増加により、売上高は2,304,972千円と前年同期に比べ453,272千円(24.5%)の増収となり、営業利益は193,293千円と前年同期に比べ70,694千円の増益、経常利益は150,586千円と前年同期に比べ71,839千円の増益、四半期純利益は231,106千円と前年同期に比べ182,584千円の増益となりました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業におきましては、邦画作品では「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」「ストロボ・エッジ」「名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)」、洋画作品では「アメリカン・スナイパー」「イントゥ・ザ・ウッズ」「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」などの話題作品を上映いたしました。
また、映画以外のデジタルコンテンツとして、“福山雅治”や“東方神起”など、国内外の人気アーティストのライブや、「映画 暗殺教室」の初日舞台挨拶を生中継するなど、他館との差別化を図り、より魅力ある施設づくりを目指してまいりました。
さらには、社会貢献活動といたしまして、「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」に引き続き参画し、特別上映会の実施を通じて「心豊かな地域文化の確立」に取り組んでまいりました。
売上高は719,814千円と前年同期に比べ48,915千円(6.4%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は29,072千円と前年同期に比べ29,634千円の減益となりました。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産賃貸業界のオフィスビル市況は、景気回復の兆しを受け、企業の拡張・移転需要が増加いたしました。しかしながら、賃料水準につきましては、東京都心5区で回復が進む一方で、大阪ビジネス地区では大型ビルの竣工等により、依然厳しい状況が継続しております。
このような状況のなか、不動産賃貸事業におきましては、「OSビル」においてにぎわいを創出するイベントを実施するとともに、共用部の美装化を行うなど、ビルの活性化と資産価値の向上に努めてまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間末における保有ビルの稼働率は98.2%を維持することができました。
不動産販売事業におきましては、分譲マンション「プレージア守口松町 ザ・レジデンス」及び「プレージアブラン東園田」の売上を計上しております。
また、分譲マンション「プレージア京都 山科東野」の販売を本年2月より開始し、来年1月の竣工に向け、鋭意取り組んでおります。
売上高は1,152,120千円と前年同期に比べ465,003千円(67.7%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は269,588千円と前年同期に比べ81,082千円の増益となりました。
(ホテル事業)
大阪のホテル業界は、円安による訪日旅行者の増加や、景気の回復基調の影響を受けた国内旅行者の増加により、堅調に推移しております。
「梅田OSホテル」におきましては、一部客室の備品を新調するとともに、継続的に美装化を行うなど、快適な空間の提供に取り組んでまいりました。また、インターネット宿泊サイトにおいて、需要動向を見据えた販売管理を徹底し、収益力の強化に努めてまいりました。
売上高は192,249千円と前年同期に比べ15,501千円(8.8%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は54,745千円と前年同期に比べ12,618千円の増益となりました。
(飲食事業)
飲食業界は、エネルギーコストや食材価格の上昇により、依然として厳しい経営環境が継続しております。
飲食事業におきましては、安全・安心な商品の提供に努め、顧客満足度の向上を図るとともに、コスト管理を徹底し、収益力の向上に努めてまいりました。
売上高は94,705千円と前年同期に比べ5,634千円(6.3%)の増収となりましたが、セグメント利益(営業利益)は4,372千円と前年同期並みとなりました。
(その他事業)
その他事業の「namco三宮店」は、スマートフォン向けソーシャルゲームの市場拡大の影響を受け、厳しい市場環境にあるものの、一部集客力の高いゲーム機器が堅調に推移いたしました。
売上高は146,081千円と前年同期に比べ16,049千円(12.3%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は25,513千円と前年同期に比べ4,987千円の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は1,794,064千円の増加となりました。これは主に販売用不動産255,248千円の減少がありましたが、有形固定資産2,243,528千円の増加によるものであります。
負債につきましては1,359,392千円の増加となりました。これは主に再評価に係る繰延税金負債186,005千円及び未払法人税等153,714千円の減少がありましたが、長期借入金1,229,871千円、短期借入金579,480千円の増加によるものであります。
純資産につきましては434,672千円の増加となりました。これは主に利益剰余金191,497千円及び土地再評価差額金186,005千円の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。