四半期報告書-第101期第1四半期(平成30年2月1日-平成30年4月30日)

【提出】
2018/06/14 10:00
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23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動による影響も懸念され、先行きは不透明な状況にあります。
このような経済環境のなか、当社グループは、中期経営計画の最終年度として、安定した経営・財務基盤を実現するべく取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の成績は、売上高は1,691,504千円と前年同期に比べ180,085千円(9.6%)の減収となり、営業利益は152,269千円と前年同期に比べ112,994千円の減益、経常利益は125,356千円と前年同期に比べ108,267千円の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は81,179千円と、前年同期に比べ78,617千円の減益となりました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業におきましては、邦画作品では「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」「映画ドラえもん のび太の宝島」「名探偵コナン ゼロの執行人」、洋画作品では「グレイテスト・ショーマン」「リメンバー・ミー」「ボス・ベイビー」などの話題作を上映いたしました。
また、本年2月、「OSシネマズ神戸ハーバーランド」のロビースペースを改装し、映画作品の上映に加え、多目的な利用にも対応できるよう収納型ミニテーブル付き座席を採用した「スクリーン10」をオープンいたしました。オープニングイベントでは、活弁士とピアニストによる活弁上演会や上映中にクラッカーや紙吹雪、声出し等が可能なマサラ上映など、話題性の高いイベントを開催し、他館との差別化を図ってまいりました。
売上高は749,812千円と前年同期に比べ76,881千円(9.3%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は54,022千円と前年同期に比べ40,768千円の減益となりました。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産賃貸業界におけるオフィスビル市況は、好調な企業収益を背景に、東京都心5区、大阪ビジネス地区ともに空室率は低水準で推移し、賃料水準につきましても上昇基調を維持しております。
このような状況のなか、不動産賃貸事業におきましては、「OSビル」1階都島通り沿いにおいて植栽を取り入れた改修工事を行い、新たな街の賑わいと人々の憩いの空間創出を目的とした「OS広場」の整備を進めるとともに、共用部の美装化工事を実施するなど、保有ビルの資産価値向上に努めてまいりました。
当第1四半期連結累計期間末における直接保有ビルの稼働率は100%と満室稼働となりました。
不動産販売業界における分譲マンション市況は、用地代や建築費の高騰により販売価格は高止まりの状況にあるものの、住宅ローン減税や低金利等により住宅取得にとって好環境が継続しております。
このような状況のなか、不動産販売事業におきましては、当期に竣工予定の分譲マンション「プレージア逆瀬川宝梅 ザ・レジデンス」(宝塚市)及び「プレージア西田辺」(大阪市阿倍野区)の販売活動に鋭意取り組んでおります。
しかしながら、当第1四半期連結累計期間において、分譲マンションの完成引渡しがなかったことなどにより、売上高は719,712千円と前年同期に比べ92,379千円(11.4%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は258,240千円と前年同期に比べ59,983千円の減益となりました。
(飲食事業)
飲食業界は、個人消費が緩やかな回復傾向にあるものの、原材料価格の高騰に加え、人手不足による人件費の上昇など、引き続き厳しい経営環境で推移いたしました。
このような状況のなか、飲食事業におきましては、営業基盤の強化を図るため、神戸市中央区に「串かつおおえす 三宮2号店」を本年3月にオープンいたしました。また、既存店舗におきましては、運営の効率化を推進し経費削減に取り組んでまいりました。
売上高は89,536千円と前年同期並みとなりましたが、セグメント利益(営業利益)は6,613千円と前年同期に比べ222千円とわずかに減益となりました。
(その他事業)
その他事業におきましては、アミューズメント施設「namco三宮店」の売上を計上しております。
売上高は132,443千円と前年同期に比べ11,268千円(7.8%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は22,783千円と前年同期に比べ4,788千円の減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は1,265,297千円の減少となりました。これは主に現金及び預金1,319,647千円の減少によるものであります。
負債につきましては1,305,195千円の減少となりました。これは主に長期借入金794,740千円、未払法人税等275,312千円、短期借入金210,570千円及び未払消費税等116,884千円の減少によるものであります。
純資産につきましては39,898千円の増加となりました。これは主に利益剰余金41,604千円の増加によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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