有価証券報告書-第64期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(1)経営成績等の状況の実績
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況
の概要は次のとおりである。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国の経済は、雇用・企業収益の改善、設備投資の増加や2020年の東京オリンピック
開催を控えた国内需要の増加などを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移した一方で、世界経済では、中国
経済の減速や米中の貿易摩擦など国際情勢の先行きに懸念される要素が増大し、依然として先行き不透明な状況
で推移した。
このような状況下にあって、当社では奈良オープンゴルフ選手権競技開催の影響等により来場者は前年に比し、メンバーが13人、ビジターが2,405人増加し、総数では2,418人(8.9%)増加して29,584人となった。
損益面については、入会登録料の減少により、売上高は803,562千円(前期比35,784千円、4.3%の減収)と
なり、経費削減に努めたものの各所の整備費用等の増加などにより売上原価、販売費及び一般管理費ともそれぞれ
増加し、営業損失は25,028千円(前年は52,856千円の営業利益)となった。
さらに、受取利息、受取配当金および支払利息などの営業外損益を加減した経常損失は17,950千円(前年は
57,697千円の経常利益)、歩径路改修、給湯設備入替等に伴う除却による特別損失9,230千円、法人税等480千円
を差し引いた当期純損失は27,661千円(前年は31,543千円の当期純利益)となった。
資産合計は前事業年度末より5,817千円減少し、1,338,994千円となった。一方、負債合計は前事業年度末より
21,843千円増加し、795,066千円となった。また、純資産合計は前事業年度より27,661千円減少し、543,928千円
となった。
なお、当社はゴルフ場並びにこれに附帯する設備を運営しており、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略している。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)残高は、前事業年度末に比べ27,621千円
減少し、98,435千円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動による資金の増加は、43,682千円(前期比57,857千円減)となった。
これは、主に減価償却費67,114千円、税引前当期純損失27,181千円によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動による資金の減少は、80,733千円(前期比18,643千円増)となった。
これは、有形固定資産の取得による支出76,766千円、有形固定資産の除却による支出3,966千円によるもので
ある。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動による資金の増加は、9,429千円(前期比35,112千円増)となった。
これは、短期借入れによる収入600,000千円、短期借入金の返済による支出570,000千円、長期借入金の返済
による支出12,000千円、ファイナンス・リース債務の返済による支出8,570千円によるものである。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は、生産を行っていないため、該当事項なし。
b.受注実績
当社は、受注生産を行っていないため、該当事項なし。
c.販売実績
当事業年度における販売実績は、次のとおりである。
(注)1.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりである。
2.上記の金額には、消費税等は含まれていない。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
なお、以下における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものである。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成している。この
財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施している。詳細については、
「第5章 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりである。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度末の資産合計は前事業年度末より5,817千円減少し、1,338,994千円となった。これは、主に現金
及び預金が減少したためである。一方、当事業年度末の負債合計は前事業年度末より21,843千円増加し、
795,066千円となった。これは、主に短期借入金が増加したためである。また、当事業年度末の純資産合計は
前事業年度末より27,661千円減少し、543,928千円となった。これは当期純損失の計上によるものである。
経営成績については、「(1) 経営成績等の状況の実績 (①財政状態及び経営成績の状況)」に記載のとお
りである。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであ
る。
③資本の財源及び資金の流動性
当社における資金需要は、営業活動については主にコースの維持・整備にかかる費用である。投資活動について
は、主にコースの改造・コース管理機械の更新・老朽設備の更新である。また、事業活動の維持拡大に必要な流動
性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としている。営業活動、投資活動とも内部資金を財源として行
うことを基本としているが、財務状態により必要に応じて銀行借り入れを行うこととしている。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況
の概要は次のとおりである。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国の経済は、雇用・企業収益の改善、設備投資の増加や2020年の東京オリンピック
開催を控えた国内需要の増加などを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移した一方で、世界経済では、中国
経済の減速や米中の貿易摩擦など国際情勢の先行きに懸念される要素が増大し、依然として先行き不透明な状況
で推移した。
このような状況下にあって、当社では奈良オープンゴルフ選手権競技開催の影響等により来場者は前年に比し、メンバーが13人、ビジターが2,405人増加し、総数では2,418人(8.9%)増加して29,584人となった。
損益面については、入会登録料の減少により、売上高は803,562千円(前期比35,784千円、4.3%の減収)と
なり、経費削減に努めたものの各所の整備費用等の増加などにより売上原価、販売費及び一般管理費ともそれぞれ
増加し、営業損失は25,028千円(前年は52,856千円の営業利益)となった。
さらに、受取利息、受取配当金および支払利息などの営業外損益を加減した経常損失は17,950千円(前年は
57,697千円の経常利益)、歩径路改修、給湯設備入替等に伴う除却による特別損失9,230千円、法人税等480千円
を差し引いた当期純損失は27,661千円(前年は31,543千円の当期純利益)となった。
資産合計は前事業年度末より5,817千円減少し、1,338,994千円となった。一方、負債合計は前事業年度末より
21,843千円増加し、795,066千円となった。また、純資産合計は前事業年度より27,661千円減少し、543,928千円
となった。
なお、当社はゴルフ場並びにこれに附帯する設備を運営しており、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略している。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)残高は、前事業年度末に比べ27,621千円
減少し、98,435千円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動による資金の増加は、43,682千円(前期比57,857千円減)となった。
これは、主に減価償却費67,114千円、税引前当期純損失27,181千円によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動による資金の減少は、80,733千円(前期比18,643千円増)となった。
これは、有形固定資産の取得による支出76,766千円、有形固定資産の除却による支出3,966千円によるもので
ある。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動による資金の増加は、9,429千円(前期比35,112千円増)となった。
これは、短期借入れによる収入600,000千円、短期借入金の返済による支出570,000千円、長期借入金の返済
による支出12,000千円、ファイナンス・リース債務の返済による支出8,570千円によるものである。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は、生産を行っていないため、該当事項なし。
b.受注実績
当社は、受注生産を行っていないため、該当事項なし。
c.販売実績
当事業年度における販売実績は、次のとおりである。
| 区 分 | 金額(千円) | 前期比(%) |
| 年会費収入 | 141,990 | △0.3 |
| 入場料収入 | 194,184 | 7.2 |
| キャディーフィー等収入 | 176,693 | 8.5 |
| 賃貸収入 | 112,241 | 0.1 |
| 入会金等収入 | 75,000 | △47.4 |
| その他の収入 | 103,453 | 5.2 |
| 合計 | 803,562 | △4.3 |
(注)1.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりである。
| 相手先 | 前事業年度 (自 平成30年 1月 1日 至 平成30年12月31日) | 当事業年度 (自 平成31年 1月 1日 至 令和元年12月31日) | |||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | ||
| 大和リース㈱ | 98,040 | 11.7 | 98,040 | 12.2 | |
2.上記の金額には、消費税等は含まれていない。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
なお、以下における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものである。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成している。この
財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施している。詳細については、
「第5章 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりである。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度末の資産合計は前事業年度末より5,817千円減少し、1,338,994千円となった。これは、主に現金
及び預金が減少したためである。一方、当事業年度末の負債合計は前事業年度末より21,843千円増加し、
795,066千円となった。これは、主に短期借入金が増加したためである。また、当事業年度末の純資産合計は
前事業年度末より27,661千円減少し、543,928千円となった。これは当期純損失の計上によるものである。
経営成績については、「(1) 経営成績等の状況の実績 (①財政状態及び経営成績の状況)」に記載のとお
りである。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであ
る。
③資本の財源及び資金の流動性
当社における資金需要は、営業活動については主にコースの維持・整備にかかる費用である。投資活動について
は、主にコースの改造・コース管理機械の更新・老朽設備の更新である。また、事業活動の維持拡大に必要な流動
性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としている。営業活動、投資活動とも内部資金を財源として行
うことを基本としているが、財務状態により必要に応じて銀行借り入れを行うこととしている。