半期報告書-第64期(令和4年4月1日-令和5年3月31日)

【提出】
2022/12/09 9:32
【資料】
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【項目】
59項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の
状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度上半期は新型コロナウィルス「第7波」により全国的に感染者が激増しましたが、3密を回避できる屋外スポーツとして、またコミュニティの場としてもゴルフ需要は高くなり、若年層や女性客の来場者の増加傾向がみられました。
当中間会計期間において当クラブはコロナ禍以前の入場者を確保することができました。また、入会者の増加傾向も続き前年比では増収増益となりました。
なお、当クラブにおいては、2023年の「日本女子オープンゴルフ選手権」の開催が決定しております。この大会を運営するために実行委員会を立ち上げ、メンバーの皆様・県内外の有力企業の皆様にご協力をお願いいたしましたところ、多大なるご協賛、ご支援をいただき深く感謝いたしております。
上記の結果当社の業績は、入場者は26,304人で前年同期比2,730人(11.6%)の増加となりました。
営業成績につきましては、営業収入417,982千円(前年同期比24.7%増)、営業利益90,372千円(前年同期比43.0%増)、経常利益90,658千円(同25.1%増)、中間純利益は89,338千円(同59.5%増)となりました。
なお、財政状態につきましては、前事業年度末に比べ資産は47,203千円の増加、負債は42,135千円の減少、純資産は89,338千円の増加となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べて10,027千円増加し、149,252千円(前事業年度末比7.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
前年同期に比べて23,881千円収入が減少し、103,816千円のキャッシュ・インフローとなりました。これは主に売掛金の増加と前受金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において92,328千円のキャッシュ・アウトフローとなりました。前年同期に比べて16,559千円の支出増加となりました。支出は固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動によるキャッシュ・アウトフローは1,460千円となりました。支出は借入金の返済によるものであります。
③入場者及び収入の実績
a. 入場者実績
当中間会計期間及び前中間会計期間の入場者実績ならびに増減比較を示せば、次のとおりであります。
期別前中間会計期間
(自 令和3年4月1日
至 令和3年9月30日)
当中間会計期間
(自 令和4年4月1日
至 令和4年9月30日)
前年同期比増減(%)
区分営業日数及び入場者数営業日数及び入場者数
営業日数(日)18318299.5
メンバー(人)13,21414,605110.5
ビジター(人)10,36011,699112.9
計(人)23,57426,304111.6

b. 収入の実績
当中間会計期間及び前中間会計期間の収入実績ならびに増減比較を示せば、次のとおりであります。
期別前中間会計期間
(自 令和3年4月1日
至 令和3年9月30日)
当中間会計期間
(自 令和4年4月1日
至 令和4年9月30日)
前年同期比増減(%)
区分売上高(千円)売上高(千円)
会員収入60,50983,500138.0
プレーフィー206,007245,967119.4
附帯収入26,36532,636123.8
食堂・売店売上42,31255,878132.1
335,195417,982124.7

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたって、当中間会計期間における資産・負債の報告数値及び偶発資産・負債の開示並びに報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定設定を、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき行っており、そのため実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の中間会計期間の経営成績は、入場者において前期対比で2,730名(11.6%)増加いたしました。プレーフィーが39,960千円、食堂・売店売上が13,566千円それぞれ増加したことなどにより売上高は82,787千円増加いたしました。一方、営業原価につきましては57,549千円増加し、営業利益は90,372千円の黒字となりました。中間純利益は89,338千円となりました。
また、当社の中間会計期間末の財政状態は前事業年度末に比べ、流動資産は15,253千円の減少となりました。これは主に未収入金が28,402千円減少したことによるものです。次に、固定資産は62,457千円の増加となりました。これは主にコースの改修に伴う固定資産の取得があったことによるものです。負債は42,135千円の減少となりました。これは主に未払金の減少が18,274千円、前受金の減少が15,003千円であったことによるものです。以上の結果、純資産は89,338千円の増加となりました。
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、ウクライナ危機、急激な円安や食材・肥料・車両機械・光熱費・人件費の高騰が不安材料となっております。しかし、来年秋開催予定の日本女子オープンゴルフ選手権に向けたコース整備も進んだことから、お客様からの評価も高まり、当中間会計期間においては来場者・収益ともに増加しております。また、当クラブはプロゴルファーの指導による月2回のレディースレッスン会を催し、女性ゴルファーの親しみやすい環境整備を行っております。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、冬季期間中の積雪に伴う営業休止と入場者減少による運転資金の枯渇の問題があります。この点につきましては金融機関との強い信頼関係で安定的支援を得ております。一方、営業外資金対策として株式の流動化を促進し、会員の増強を図ることにより、入会金等の資金確保を図っております。

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