半期報告書-第62期(令和3年1月1日-令和3年6月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の概要
当中間会計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、各種政策の効果により一時的な持ち直しの動きがあったものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い経済活動が抑制されたことから、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
ゴルフ業界におきましては、少子高齢化によるゴルフ人口の減少に加え、キャディ不足による受入れ枠の減少、また、1人当たりのプレー単価も減少傾向にあり、全体の市場は縮小傾向で推移しているのに加え、新型コロナウイルス感染症の国内感染拡大に伴い、2020年3月中旬から入場者に著しく影響が出ており、いまだに厳しい状況となっております。
このような中、当社と致しましては、コースコンディションの維持に努め、お客様に楽しんでいただける快適なゴルフ場作りに取り組んで参りましたが、当中間会計期間の入場者数は前中間会計期間と比較しまして555人(3.2%)減少の16,562人となりました。
営業収入につきましては、223,920千円(前年同期比104.4%)、販売費及び一般管理費につきましては246,239千円(前年同期比107.0%)となり、中間純損失は11,826千円(前年同期の中間純損失は16,982千円)となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ4,025千円(1.0%)増加し、当中間会計期間末残高は391,421千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は13,517千円(前年同期比7.8%増)となりました。これは主に、その他の流動資産の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は915千円(前年同期比84.7%減)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入と有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は8,576千円(前年同期は41,345千円の獲得)となりました。これは主に長期借入れによる収入の減少によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当中間会計期間の売上状況は次のとおりであります。
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①財政状態、経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態について
資産合計は1,264,920千円となり、前事業年度末と比べて14,411千円の減少となりました。これは主に売掛金が10,552千円、未収入金が4,667千円減少したことによるものであります。
負債合計は484,610千円となり、前事業年度末と比べて6,145千円の増加となりました。これは主に賞与引当金が13,706千円増加した一方で、退職給付引当金が7,348千円減少したことによるものであります。
純資産合計は780,310千円となり、前事業年度末と比べて20,556千円の減少となりました。これは主に繰越利益剰余金が19,326千円減少したことと、その他有価証券評価差額金が1,230千円減少したことによるものであります。
b.経営成績について
当中間会計期間における売上高は223,920千円(前年同期比9,424千円増)、売上原価13,018千円(前年同比1,314千円増)、販売費及び一般管理費は246,239千円(前年同期比16,150千円増)、営業損失は35,337千円(前年同期比8,041千円増)、中間純損失は11,826千円(前年同期比5,156千円減)となりました。その主なものは、入場者が増加し収入が増えたものの諸手数料などの販売費も増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社の資金需要は運転資金需要と設備投資資金需要があります。運転資金需要の主なものは食材の仕入れ、コース維持管理に伴う肥料や消耗品の他、販売費及び一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資
金で賄うことを基本としております。また、設備投資資金需要の主なものはゴルフ場付属設備及びコース管理
用機械等に関する投資であり、これらの資金も自己資金で賄うことを基本としております。
③重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
a.貸倒引当金
当社は、債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
b.税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、将来の課税所得の見込み及びスケジューリングに基づ
き、回収可能性を十分に検討し、回収可能な額を計上しております。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の
範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結
果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては「第5 経理 の状況 1 中間財務諸表等 (1)中間財務諸表 注記事項 追加情報」に記載の通りであります
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の概要
当中間会計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、各種政策の効果により一時的な持ち直しの動きがあったものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い経済活動が抑制されたことから、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
ゴルフ業界におきましては、少子高齢化によるゴルフ人口の減少に加え、キャディ不足による受入れ枠の減少、また、1人当たりのプレー単価も減少傾向にあり、全体の市場は縮小傾向で推移しているのに加え、新型コロナウイルス感染症の国内感染拡大に伴い、2020年3月中旬から入場者に著しく影響が出ており、いまだに厳しい状況となっております。
このような中、当社と致しましては、コースコンディションの維持に努め、お客様に楽しんでいただける快適なゴルフ場作りに取り組んで参りましたが、当中間会計期間の入場者数は前中間会計期間と比較しまして555人(3.2%)減少の16,562人となりました。
営業収入につきましては、223,920千円(前年同期比104.4%)、販売費及び一般管理費につきましては246,239千円(前年同期比107.0%)となり、中間純損失は11,826千円(前年同期の中間純損失は16,982千円)となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ4,025千円(1.0%)増加し、当中間会計期間末残高は391,421千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は13,517千円(前年同期比7.8%増)となりました。これは主に、その他の流動資産の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は915千円(前年同期比84.7%減)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入と有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は8,576千円(前年同期は41,345千円の獲得)となりました。これは主に長期借入れによる収入の減少によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当中間会計期間の売上状況は次のとおりであります。
| 科目 | 第61期中 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | 第62期中 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) | 増減 | 内容 | ||||||||||||||||||||||||
| メンバーフィ (千円) | 7,469 | 6,695 | △773 |
| ||||||||||||||||||||||||
| ゲストフィ(千円) | 84,371 | 82,763 | △1,607 | |||||||||||||||||||||||||
| キャディフィ (千円) | 57,401 | 56,465 | △935 | |||||||||||||||||||||||||
| 事業収入(千円) | 3,855 | 3,855 | - | |||||||||||||||||||||||||
| 食堂収入(千円) | 28,893 | 36,185 | 7,291 | |||||||||||||||||||||||||
| 売店収入(千円) | 991 | 880 | △110 | |||||||||||||||||||||||||
| 使用料収入(千円) | 12,207 | 12,258 | 51 | |||||||||||||||||||||||||
| 名義書換収入 (千円) | 3,100 | 4,950 | 1,850 | |||||||||||||||||||||||||
| 賃貸料(千円) | 12,811 | 12,811 | - | |||||||||||||||||||||||||
| その他(千円) | 3,394 | 7,053 | 3,659 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計(千円) | 214,496 | 223,920 | 9,424 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①財政状態、経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態について
資産合計は1,264,920千円となり、前事業年度末と比べて14,411千円の減少となりました。これは主に売掛金が10,552千円、未収入金が4,667千円減少したことによるものであります。
負債合計は484,610千円となり、前事業年度末と比べて6,145千円の増加となりました。これは主に賞与引当金が13,706千円増加した一方で、退職給付引当金が7,348千円減少したことによるものであります。
純資産合計は780,310千円となり、前事業年度末と比べて20,556千円の減少となりました。これは主に繰越利益剰余金が19,326千円減少したことと、その他有価証券評価差額金が1,230千円減少したことによるものであります。
b.経営成績について
当中間会計期間における売上高は223,920千円(前年同期比9,424千円増)、売上原価13,018千円(前年同比1,314千円増)、販売費及び一般管理費は246,239千円(前年同期比16,150千円増)、営業損失は35,337千円(前年同期比8,041千円増)、中間純損失は11,826千円(前年同期比5,156千円減)となりました。その主なものは、入場者が増加し収入が増えたものの諸手数料などの販売費も増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社の資金需要は運転資金需要と設備投資資金需要があります。運転資金需要の主なものは食材の仕入れ、コース維持管理に伴う肥料や消耗品の他、販売費及び一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資
金で賄うことを基本としております。また、設備投資資金需要の主なものはゴルフ場付属設備及びコース管理
用機械等に関する投資であり、これらの資金も自己資金で賄うことを基本としております。
③重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
a.貸倒引当金
当社は、債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
b.税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、将来の課税所得の見込み及びスケジューリングに基づ
き、回収可能性を十分に検討し、回収可能な額を計上しております。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の
範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結
果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては「第5 経理 の状況 1 中間財務諸表等 (1)中間財務諸表 注記事項 追加情報」に記載の通りであります