有価証券報告書-第59期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国の経済は、企業収益が回復し、設備投資や個人消費の持ち直しがみられるなど、緩やかな回復が継続している一方で、相次いで発生した自然災害や人手不足などの経済に与える影響も留意する必要があります。海外経済の動向については、米国の通商政策による貿易摩擦、中国や新興国の景気下振れ懸念など、先行きに不透明感が生じております。
国内のゴルフ業界におきましては、高齢化、趣味の多様化等によるプレーヤーの減少傾向や異常気象による来場者の減少により、集客競争は依然として厳しい状況にあります。
このような中、当社といたしましては、ハウスライフの充実を図るため男子浴室のシャワーの配管工事を行い、お客様に満足して頂けるよう努めて参りました。コースでは、昨年に引き続き松伐採跡地の修復や松に替わる樹木の植栽を行い景観の回復に努めたほか、一部グリーンの芝の張替えも行ってまいりました。
営業面では、県外客の集客拡大を図るため、リコーカップ開催コースや宮崎空港に隣接したコースであることを積極的にPRし、旅行会社やインターネット会社への商品造成を行い、また、県内客には夏場の期日限定優待券の発行等の集客施策を行ってまいりましたが、夏から秋にかけての天候不良によるキャンセル、台風によるクローズなど大きなマイナス要因がありました。
その結果、年間の入場者は前年比98.3%、693名減少の40,776名となりました。売上高は4月の料金改定に伴い営業収入が、前年比103.1%、16,986千円増加の562,428千円となりました。営業経費は、本年度も松枯れ対策費用が発生し、コース維持費の増加、特に樹幹注入費用により経費合計は、前年比101.5%、7,801千円増加の534,799千円となりました。
以上の結果、当期の営業利益は27,628千円(前年同期比9,185千円増)で、営業外収益を加えて、営業外費用を差し引いた経常利益は31,515千円(前年同期比6,936千円増)となりました。特別損失を差し引いた税引前当期純利益は29,064千円(前年同期比8,148千円増)で、法人税及び住民税、法人税等調整額を差し引いた、当期純利益は18,822千円(前年同期比6,789千円増)を計上することができました。
セグメントの業績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略
しております。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純利益が29,064千円(前年同期比39.0%増)となり、前事業年度末に比べ23,396千円(7.8%)増加し、当事業年度末には322,685千円となりました。
また当期中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は49,744千円(前年同期比14.1%減)となりました。これは減価償却費26,626千円、税引前当期純利益29,064千円をそれぞれ計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は13,617千円(前年同期比50.8%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は12,730千円(前年同期比20.2%増)となりました。これは配当金の支払いとリース債務の返済によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当事業年度の売上状況は次のとおりであります。
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
④財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
a.財政状態について
資産合計は1,254,435千円となり、前事業年度末と比べて11,120千円の増加となりました。これは主に現金及び預金が23,396千円増加したことと、有形固定資産が13,009千円減少したことによるものです。
負債合計は452,652千円となり、前事業年度末と比べて3,600千円の増加となりました。これは主に未払金が12,639千円増加したことと、リース債務が5,154千円、未払法人税等が4,945千円それぞれ減少したことによるものです。
純資産合計は801,782千円となり、前事業年度末と比べて7,520千円の増加となりました。これは主に繰越利益剰余金が11,322千円増加したことと、その他有価証券評価差額金が3,802千円減少したことによるものでです。
b.経営成績について
当事業年度における売上高は562,428千円(前年比16,986千円増)、売上原価36,179千円(前年比1,031千円増)、販売費及び一般管理費は498,620千円(前年比6,769千円増)、営業利益は27,628千円(前年比9,185千円増)、当期純利益18,822千円(前年比6,789千円増)となりました。その主なものは、4月からの料金改定により、営業収入が増加したことによるものです。
c.キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローの状況につきましては、「②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国の経済は、企業収益が回復し、設備投資や個人消費の持ち直しがみられるなど、緩やかな回復が継続している一方で、相次いで発生した自然災害や人手不足などの経済に与える影響も留意する必要があります。海外経済の動向については、米国の通商政策による貿易摩擦、中国や新興国の景気下振れ懸念など、先行きに不透明感が生じております。
国内のゴルフ業界におきましては、高齢化、趣味の多様化等によるプレーヤーの減少傾向や異常気象による来場者の減少により、集客競争は依然として厳しい状況にあります。
このような中、当社といたしましては、ハウスライフの充実を図るため男子浴室のシャワーの配管工事を行い、お客様に満足して頂けるよう努めて参りました。コースでは、昨年に引き続き松伐採跡地の修復や松に替わる樹木の植栽を行い景観の回復に努めたほか、一部グリーンの芝の張替えも行ってまいりました。
営業面では、県外客の集客拡大を図るため、リコーカップ開催コースや宮崎空港に隣接したコースであることを積極的にPRし、旅行会社やインターネット会社への商品造成を行い、また、県内客には夏場の期日限定優待券の発行等の集客施策を行ってまいりましたが、夏から秋にかけての天候不良によるキャンセル、台風によるクローズなど大きなマイナス要因がありました。
その結果、年間の入場者は前年比98.3%、693名減少の40,776名となりました。売上高は4月の料金改定に伴い営業収入が、前年比103.1%、16,986千円増加の562,428千円となりました。営業経費は、本年度も松枯れ対策費用が発生し、コース維持費の増加、特に樹幹注入費用により経費合計は、前年比101.5%、7,801千円増加の534,799千円となりました。
以上の結果、当期の営業利益は27,628千円(前年同期比9,185千円増)で、営業外収益を加えて、営業外費用を差し引いた経常利益は31,515千円(前年同期比6,936千円増)となりました。特別損失を差し引いた税引前当期純利益は29,064千円(前年同期比8,148千円増)で、法人税及び住民税、法人税等調整額を差し引いた、当期純利益は18,822千円(前年同期比6,789千円増)を計上することができました。
セグメントの業績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略
しております。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純利益が29,064千円(前年同期比39.0%増)となり、前事業年度末に比べ23,396千円(7.8%)増加し、当事業年度末には322,685千円となりました。
また当期中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は49,744千円(前年同期比14.1%減)となりました。これは減価償却費26,626千円、税引前当期純利益29,064千円をそれぞれ計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は13,617千円(前年同期比50.8%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は12,730千円(前年同期比20.2%増)となりました。これは配当金の支払いとリース債務の返済によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当事業年度の売上状況は次のとおりであります。
| 区分 | 第58期 | 第59期 | 前年同期比 (%) |
| 自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日 | 自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日 | ||
| グリーンフィ(千円) | 227,299 | 233,102 | 102.6 |
| キャディフィ(千円) | 137,664 | 139,047 | 101.0 |
| 使用料(千円) | 16,446 | 26,244 | 159.6 |
| 名義書換手数料(千円) | 11,150 | 10,200 | 91.5 |
| 食堂収入(千円) | 86,506 | 88,192 | 101.9 |
| 売店収入(千円) | 3,306 | 3,346 | 101.2 |
| 芝管理収入(千円) | 26,870 | 28,361 | 105.5 |
| 賃貸料(千円) | 25,622 | 25,622 | 100.0 |
| その他(千円) | 10,574 | 8,311 | 78.6 |
| 計(千円) | 545,441 | 562,428 | 103.1 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
| メンバーフィ | 平日 | 2,000円 | 土・日・祭 | 2,000円 | |||
| ゲストフィ | 〃 | 8,500円 | 〃 | 14,000円 | |||
| キャディフィ | 18H | 3,000円 | 27H | 4,500円 | 36H | 6,000円 | |
| ロッカー使用料 | 1日 | 700円 |
| 名義書換手数料 | |||
| 法人会員 | 1名 | 200,000円 | |
| 個人会員 | 1名 | 250,000円 | |
| 家族会員 | 1名 | 50,000円 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
④財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
a.財政状態について
資産合計は1,254,435千円となり、前事業年度末と比べて11,120千円の増加となりました。これは主に現金及び預金が23,396千円増加したことと、有形固定資産が13,009千円減少したことによるものです。
負債合計は452,652千円となり、前事業年度末と比べて3,600千円の増加となりました。これは主に未払金が12,639千円増加したことと、リース債務が5,154千円、未払法人税等が4,945千円それぞれ減少したことによるものです。
純資産合計は801,782千円となり、前事業年度末と比べて7,520千円の増加となりました。これは主に繰越利益剰余金が11,322千円増加したことと、その他有価証券評価差額金が3,802千円減少したことによるものでです。
b.経営成績について
当事業年度における売上高は562,428千円(前年比16,986千円増)、売上原価36,179千円(前年比1,031千円増)、販売費及び一般管理費は498,620千円(前年比6,769千円増)、営業利益は27,628千円(前年比9,185千円増)、当期純利益18,822千円(前年比6,789千円増)となりました。その主なものは、4月からの料金改定により、営業収入が増加したことによるものです。
c.キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローの状況につきましては、「②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。