半期報告書-第65期(2024/01/01-2024/12/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の概要
当中間会計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、社会経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、緊迫した世界情勢、原材料価格やエネルギー価格の高騰、中小企業を中心に人手不足など雇用の確保が深刻化しており、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような情勢の中ではありますが、温暖な気候を味方に、冬季に派遣キャディの導入による増収施策を実施し、受け入れ組数の増加を図りました。また、昨年改修いたしましたクラブハウスも好評を博しております。
物価高騰による個人消費動向の変化やゴルフ人口の減少、及び高齢化により、入場者数の減少が危惧されますが、今後も会員及びその他の利用者のみなさまに安全かつ快適な環境をご提供できるよう、コースコンディションの維持に努め、快適なゴルフ場作りに取り組んでまいります。
以上の結果、当中間会計期間の入場者数は22,986人(前年同期比111.6%)となりました。
営業収入につきましては 387,553千円(前年同期比115.6%)、販売費及び一般管理費につきましては338,039千円(前年同期比119.8%)となり、経常収益は31,395千円(前年同期比88.8%)となりました。他方、前監査役への役員退職慰労金4,000千円を特別損失に計上した結果、中間純利益は18,602千円(前年同期比753.5%)となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ54,058千円減少し、当中間会計期間末残高は292,061千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は118,825千円(前年同期比159.3%)となりました。これは主に、税引前当期純利益の増加と減価償却費の増加等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は158,231千円(前年同期比156.9%)となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は14,652千円(前年同期は、得られた資金119,163千円)となりました。これは主に設備投資に伴う借入金返済によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当中間会計期間の売上状況は次のとおりであります。
(千円)
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①財政状態、経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態について
資産合計は1,409,089千円となり、前事業年度末と比べて96,182千円の減少となりました。これは主に現金及び預金が54,058千円減少したことのほか、売掛金が18,625千円、未収入金が14,301千円減少したことによるものであります。
負債合計は606,808千円となり、前事業年度末と比べて111,813千円の減少となりました。これは主に未払金150,662千円減少したことのほか、未払消費税等が19,032千円、未払法人税等が11,534千円増加したことによるものであります。
純資産合計は802,280千円となり、前事業年度末と比べて15,631千円の増加となりました。これは主に繰越利益剰余金が11,102千円増加したことのほか、その他有価証券評価差額金が4,528千円増加したことによるものであります。
b.経営成績について
当中間会計期間における売上高は387,553千円(前年同期比52,320千円増)、売上原価22,769千円(前年同比3,470千円増)、販売費及び一般管理費は338,039千円(前年同期比55,785千円増)、営業利益は26,744千円(前年同期比6,935千円減)、中間純利益は18,602千円(前年同期比16,133千円増)となりました。
その主なものは、入場者が増加し収入が増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社の資金需要は運転資金需要と設備投資資金需要があります。運転資金需要の主なものは食材の仕入れ、コース維持管理に伴う肥料や消耗品の他、販売費及び一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金で賄うことを基本としております。また、設備投資資金需要の主なものはゴルフ場付属設備及びコース管理用機械等に関する投資であり、これらの資金も自己資金で賄うことを基本としておりますが、前事業年度に大きな改修工事を実施しているため設備投資に伴う借入も行っております。
③重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
a.貸倒引当金
当社は、債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
b.税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、将来の課税所得の見込み及びスケジューリングに基づき、回収可能性を十分に検討し、回収可能な額を計上しております。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の概要
当中間会計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、社会経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、緊迫した世界情勢、原材料価格やエネルギー価格の高騰、中小企業を中心に人手不足など雇用の確保が深刻化しており、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような情勢の中ではありますが、温暖な気候を味方に、冬季に派遣キャディの導入による増収施策を実施し、受け入れ組数の増加を図りました。また、昨年改修いたしましたクラブハウスも好評を博しております。
物価高騰による個人消費動向の変化やゴルフ人口の減少、及び高齢化により、入場者数の減少が危惧されますが、今後も会員及びその他の利用者のみなさまに安全かつ快適な環境をご提供できるよう、コースコンディションの維持に努め、快適なゴルフ場作りに取り組んでまいります。
以上の結果、当中間会計期間の入場者数は22,986人(前年同期比111.6%)となりました。
営業収入につきましては 387,553千円(前年同期比115.6%)、販売費及び一般管理費につきましては338,039千円(前年同期比119.8%)となり、経常収益は31,395千円(前年同期比88.8%)となりました。他方、前監査役への役員退職慰労金4,000千円を特別損失に計上した結果、中間純利益は18,602千円(前年同期比753.5%)となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ54,058千円減少し、当中間会計期間末残高は292,061千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は118,825千円(前年同期比159.3%)となりました。これは主に、税引前当期純利益の増加と減価償却費の増加等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は158,231千円(前年同期比156.9%)となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は14,652千円(前年同期は、得られた資金119,163千円)となりました。これは主に設備投資に伴う借入金返済によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当中間会計期間の売上状況は次のとおりであります。
(千円)
| 科目 | 第64期中 (自 令和5年1月1日 至 令和5年6月30日) | 第65期中 (自 令和6年1月1日 至 令和6年6月30日) | 増減 | 内容 | ||||||||||||||||||||||||||
| メンバーフィー | 6,496 | 6,955 | 459 |
| ||||||||||||||||||||||||||
| ゲストフィー | 133,361 | 159,447 | 26,085 | |||||||||||||||||||||||||||
| キャディフィー | 85,447 | 96,233 | 10,786 | |||||||||||||||||||||||||||
| 事業収入 | 1,172 | 1,172 | - | |||||||||||||||||||||||||||
| 食堂収入 | 58,699 | 69,620 | 10,920 | |||||||||||||||||||||||||||
| 売店収入 | 1,443 | 1,535 | 92 | |||||||||||||||||||||||||||
| 使用料収入 | 22,691 | 25,408 | 2,717 | |||||||||||||||||||||||||||
| 名義書換収入 | 7,900 | 9,950 | 2,050 | |||||||||||||||||||||||||||
| 賃貸料 | 12,811 | 12,811 | - | |||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 5,209 | 4,417 | △791 | |||||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 335,233 | 387,553 | 52,320 | |||||||||||||||||||||||||||
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①財政状態、経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態について
資産合計は1,409,089千円となり、前事業年度末と比べて96,182千円の減少となりました。これは主に現金及び預金が54,058千円減少したことのほか、売掛金が18,625千円、未収入金が14,301千円減少したことによるものであります。
負債合計は606,808千円となり、前事業年度末と比べて111,813千円の減少となりました。これは主に未払金150,662千円減少したことのほか、未払消費税等が19,032千円、未払法人税等が11,534千円増加したことによるものであります。
純資産合計は802,280千円となり、前事業年度末と比べて15,631千円の増加となりました。これは主に繰越利益剰余金が11,102千円増加したことのほか、その他有価証券評価差額金が4,528千円増加したことによるものであります。
b.経営成績について
当中間会計期間における売上高は387,553千円(前年同期比52,320千円増)、売上原価22,769千円(前年同比3,470千円増)、販売費及び一般管理費は338,039千円(前年同期比55,785千円増)、営業利益は26,744千円(前年同期比6,935千円減)、中間純利益は18,602千円(前年同期比16,133千円増)となりました。
その主なものは、入場者が増加し収入が増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社の資金需要は運転資金需要と設備投資資金需要があります。運転資金需要の主なものは食材の仕入れ、コース維持管理に伴う肥料や消耗品の他、販売費及び一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金で賄うことを基本としております。また、設備投資資金需要の主なものはゴルフ場付属設備及びコース管理用機械等に関する投資であり、これらの資金も自己資金で賄うことを基本としておりますが、前事業年度に大きな改修工事を実施しているため設備投資に伴う借入も行っております。
③重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
a.貸倒引当金
当社は、債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
b.税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、将来の課税所得の見込み及びスケジューリングに基づき、回収可能性を十分に検討し、回収可能な額を計上しております。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。