半期報告書-第61期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の概要
当中間会計期間における我が国の経済は、米国を中心とする通商問題や英国のEU離脱等により世界経済の先行き不透明感は増しているという状況の中、雇用情勢や所得環境の改善が継続し、消費税の影響が懸念されたものの経済政策の下支えもあり堅調に推移しました。しかしながら、2019年12月に発生した新型コロナウイルス感染症が2020年2月以降世界的な感染拡大をしたことにより、経済活動や社会活動が混乱に陥り、深刻な状況が続いております。
ゴルフ業界におきましては、少子高齢化によるゴルフ人口の減少に加え、キャディ不足による受入れ枠の減少、また、1人当たりのプレー単価も減少傾向にあり、全体の市場は縮小傾向で推移しているのに加え、新型コロナウイルス感染症の国内感染拡大に伴い、2020年3月中旬から入場者に著しく影響が出ており、より一層厳しい状況となっております。
このような中、当社と致しましては、コースコンディションの維持に努め、お客様に楽しんでいただける快適なゴルフ場作りに取り組んで参りましたが、当中間会計期間の入場者数は前中間会計期間と比較しまして4,466人(20.7%)減少の17,117人となりました。
営業収入につきましては、214,496千円(前年同期比72.8%)、販売費及び一般管理費につきましては230,088千円(前年同期比93.2%)となり、中間純損失は16,982千円(前年同期の中間純利益は20,813千円)となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、長期借入金による収入(50,000千円)等により、前事業年度末に比べ47,910千円(13.9%)増加し、当中間会計期間末残高は391,395千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は12,540千円(前年同期比21.2%)となりました。これは主に、税引前中間純損失の増加よるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5,974千円(前年同期比66.2%)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は41,345千円(前年同期は9,281千円の使用)となりました。これは主に長期借入金によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当中間会計期間の売上状況は次のとおりであります。
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
当社は、以下の会計方針が当社の財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積もりと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
a.貸倒引当金
当社は、債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
b.税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、将来の課税所得の見込み及びスケジューリングに基づき、回収可能性を十分に検討し、回収可能な額を計上しております。
②財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー
a.財政状態について
資産合計は1,268,397千円となり、前事業年度末と比べて4,080千円の減少となりました。これは主に現金及び預金が47,911千円増加した一方で、売掛金が20,052千円、未収入金が18,690千円減少したことによるものであります。
負債合計は478,612千円となり、前事業年度末と比べて22,418千円の増加となりました。これは主に長期借入金が50,000千円増加した一方で、未払金が13,459千円減少したことによるものであります。
純資産合計は789,785千円となり、前事業年度末と比べて26,499千円の減少となりました。これは主に繰越利益剰余金が24,482千円減少したことと、その他有価証券評価差額金が2,016千円減少したことによるものであります。
b.経営成績について
当中間会計期間における売上高は214,496千円(前年同期比80,247千円減)、売上原価11,704千円(前年同期比7,581千円減)、販売費及び一般管理費は230,088千円(前年同期比16,723千円減)、営業損失は27,296千円(前年同期比55,942千円減)、中間純損失は16,982千円(前年同期比37,796千円減)となりました。その主なものは、新型コロナウイルス感染症により入場者が大幅に減少したことによるものであります。
c.キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は運転資金需要と設備投資資金需要があります。運転資金需要の主なものは食材の仕入れ、コース維持管理に伴う肥料や消耗品の他、販売費及び一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金で賄うことを基本としております。また、設備投資資金需要の主なものはゴルフ場付属設備及びコース管理用機械等に関する投資であり、これらの資金も自己資金で賄うことを基本としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の概要
当中間会計期間における我が国の経済は、米国を中心とする通商問題や英国のEU離脱等により世界経済の先行き不透明感は増しているという状況の中、雇用情勢や所得環境の改善が継続し、消費税の影響が懸念されたものの経済政策の下支えもあり堅調に推移しました。しかしながら、2019年12月に発生した新型コロナウイルス感染症が2020年2月以降世界的な感染拡大をしたことにより、経済活動や社会活動が混乱に陥り、深刻な状況が続いております。
ゴルフ業界におきましては、少子高齢化によるゴルフ人口の減少に加え、キャディ不足による受入れ枠の減少、また、1人当たりのプレー単価も減少傾向にあり、全体の市場は縮小傾向で推移しているのに加え、新型コロナウイルス感染症の国内感染拡大に伴い、2020年3月中旬から入場者に著しく影響が出ており、より一層厳しい状況となっております。
このような中、当社と致しましては、コースコンディションの維持に努め、お客様に楽しんでいただける快適なゴルフ場作りに取り組んで参りましたが、当中間会計期間の入場者数は前中間会計期間と比較しまして4,466人(20.7%)減少の17,117人となりました。
営業収入につきましては、214,496千円(前年同期比72.8%)、販売費及び一般管理費につきましては230,088千円(前年同期比93.2%)となり、中間純損失は16,982千円(前年同期の中間純利益は20,813千円)となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、長期借入金による収入(50,000千円)等により、前事業年度末に比べ47,910千円(13.9%)増加し、当中間会計期間末残高は391,395千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は12,540千円(前年同期比21.2%)となりました。これは主に、税引前中間純損失の増加よるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5,974千円(前年同期比66.2%)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は41,345千円(前年同期は9,281千円の使用)となりました。これは主に長期借入金によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当中間会計期間の売上状況は次のとおりであります。
| 科目 | 第60期中 (自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日) | 第61期中 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | 増減 | 内容 | ||||||||||||||||||||||||
| メンバーフィ (千円) | 6,863 | 7,469 | 605 |
| ||||||||||||||||||||||||
| ゲストフィ(千円) | 120,952 | 84,371 | △36,581 | |||||||||||||||||||||||||
| キャディフィ (千円) | 74,406 | 57,401 | △17,005 | |||||||||||||||||||||||||
| 事業収入(千円) | 3,850 | 3,855 | 5 | |||||||||||||||||||||||||
| 食堂収入(千円) | 48,117 | 28,893 | △19,224 | |||||||||||||||||||||||||
| 売店収入(千円) | 1,564 | 991 | △572 | |||||||||||||||||||||||||
| 使用料収入(千円) | 16,362 | 12,207 | △4,154 | |||||||||||||||||||||||||
| 名義書換収入 (千円) | 4,500 | 3,100 | △1,400 | |||||||||||||||||||||||||
| 賃貸料(千円) | 12,811 | 12,811 | - | |||||||||||||||||||||||||
| その他(千円) | 5,313 | 3,394 | △1,919 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計(千円) | 294,743 | 214,496 | △80,247 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
当社は、以下の会計方針が当社の財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積もりと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
a.貸倒引当金
当社は、債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
b.税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、将来の課税所得の見込み及びスケジューリングに基づき、回収可能性を十分に検討し、回収可能な額を計上しております。
②財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー
a.財政状態について
資産合計は1,268,397千円となり、前事業年度末と比べて4,080千円の減少となりました。これは主に現金及び預金が47,911千円増加した一方で、売掛金が20,052千円、未収入金が18,690千円減少したことによるものであります。
負債合計は478,612千円となり、前事業年度末と比べて22,418千円の増加となりました。これは主に長期借入金が50,000千円増加した一方で、未払金が13,459千円減少したことによるものであります。
純資産合計は789,785千円となり、前事業年度末と比べて26,499千円の減少となりました。これは主に繰越利益剰余金が24,482千円減少したことと、その他有価証券評価差額金が2,016千円減少したことによるものであります。
b.経営成績について
当中間会計期間における売上高は214,496千円(前年同期比80,247千円減)、売上原価11,704千円(前年同期比7,581千円減)、販売費及び一般管理費は230,088千円(前年同期比16,723千円減)、営業損失は27,296千円(前年同期比55,942千円減)、中間純損失は16,982千円(前年同期比37,796千円減)となりました。その主なものは、新型コロナウイルス感染症により入場者が大幅に減少したことによるものであります。
c.キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は運転資金需要と設備投資資金需要があります。運転資金需要の主なものは食材の仕入れ、コース維持管理に伴う肥料や消耗品の他、販売費及び一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金で賄うことを基本としております。また、設備投資資金需要の主なものはゴルフ場付属設備及びコース管理用機械等に関する投資であり、これらの資金も自己資金で賄うことを基本としております。