半期報告書-第70期(令和2年1月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/09/28 10:00
【資料】
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【項目】
63項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して22,877千円(0.4%)増加し、5,465,295千円となりました。
流動資産は同33,602千円(0.9%)増加し、3,791,676千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が258,948千円増加し、有価証券が200,129千円減少したことによるものであります。
固定資産は同10,725千円(0.6%)減少し、1,673,619千円となりました。増減の主な要因は、有形固定資産が10,783千円減少したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して47,244千円(1.0%)増加し、4,607,008千円となりました。
流動負債は同45,396千円(29.3%)増加し、200,391千円となりました。増減の主な要因は、前受金が74,003千円増加し、未払金が22,293千円減少したことによるものであります。
固定負債は同1,848千円(0.0%)増加し、4,406,617千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が1,300千円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して24,367千円(2.8%)減少し、858,287千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が24,367千円減少したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢や所得環境の改善が継続し、堅調に推移しておりました。しかしながら、昨年12月に中国で発生した新型コロナウイルス感染症が欧米諸国を中心に拡大したことにより、社会活動や経済活動が世界的な混乱に陥り、極めて深刻な状況のまま推移致しました。
ゴルフ場業界におきましては、国内における感染拡大の影響を受け、本年3月中旬から、来場者数が大幅に減少する傾向が続いており、営業自粛や縮小営業等による減収に加え、感染対策費等の臨時支出など、極めて厳しい状況のまま推移致しました。
このような状況の中、当社におきましても、コロナ禍によるプライベートコンペ中止の影響等によりゲスト来場者が大幅に減少したため、総来場者は15,767名(前年同期比2,905名減)となり、各種料金収入が大幅に減少したほか、感染予防対策を理由とした食堂の縮小営業により、食堂・売店売上収入も大幅に減少したため、売上総利益は299,047千円(同74,731千円減)となりました。
費用面においては、人件費が大幅な減少となったほか、水道光熱費や修繕費の減少等により、販売費及び一般管理費は455,899千円(同15,455千円減)となり、この結果、差引営業損益では156,852千円の営業損失(同59,275千円の悪化)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の増収等により、133,222千円(同9,598千円増)となりました。
以上により、経常損失23,630千円(前年同期は経常利益26,048千円)となり、中間純損失24,367千円(前年同期は中間純利益28,460千円)となりました。

②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純損失が23,630千円となったものの、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加や有価証券の償還等により、当中間会計期間末では3,732,478千円(前期末比258,948千円増)となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは91,128千円(前年同期は142,343千円)となりました。
これは主に、税引前中間純損失が23,630千円(前年同期は税引前中間純利益26,048千円)となったものの、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは166,520千円(前年同期は△38,684千円)となりました。
これは有形固定資産の取得による支出が33,480千円あったものの、有価証券の償還が200,000千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは1,300千円(前年同期は△19,400千円)となりました。
これは会員預り金の増加によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ)来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
区分来場者数(人)比率(%)前年同期比(人)
メンバー11,71974.3 %△267
ゲスト4,04825.7 %△2,638
合計15,767100.0 %△2,905

ロ)売上実績
売上区分別金額(千円)前年同期比(千円)
1.各種料金収入
プレー収入
キャディ収入
その他
145,529
56,119
20,527
△50,165
△6,881
△1,558
222,175△58,604
2. 食堂・売店売上収入
3.年会費等収入
32,676
57,106
△23,464
△352
合計311,957△82,420

(注)上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要、②キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。

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