半期報告書-第71期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して38,932千円(0.7%)減少し、5,377,295千円となりました。
流動資産は同655,013千円(19.1%)減少し、2,774,457千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が645,182千円減少したことによるものであります。
固定資産は同616,081千円(31.0%)増加し、2,602,838千円となりました。増減の主な要因は、投資有価証券が592,550千円、有形固定資産が28,688千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して51,654千円(1.1%)減少し、4,459,387千円となりました。
流動負債は同38,729千円(23.8%)増加し、201,208千円となりました。増減の主な要因は、前受金が72,384千円増加し、未払金が18,434千円減少したことによるものであります。
固定負債は同90,382千円(2.1%)減少し、4,258,179千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が87,000千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して12,722千円(1.4%)増加し、917,908千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が12,722千円増加したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出が繰り返され、経済活動の停滞による企業収益や個人消費の悪化が続くなど、依然として厳しい状況のまま推移致しました。
一方、ゴルフ場業界におきましては、コロナ禍において三密が回避できるアクティビティとして屋外スポーツであるゴルフの人気が高まり、多くのゴルフ場において来場者数や売上高がV字回復するなど、堅調に推移致しました。
このような状況の中、当社においては、来場者と従業員の安全重視を大前提に感染予防対策に細心の注意を払いながら営業を継続してまいりました結果、メンバー来場者が大幅な増加となったことから、総来場者は19,812名(前年同期比4,045名増)となり、各種料金収入や食堂・売店売上収入も大幅に改善したため、売上総利益は357,393千円(同58,347千円増)となりました。
費用面においては、租税公課の減少等があったものの、減価償却費や保守委託費の増加等により、販売費及び一般管理費は460,826千円(同4,927千円増)となり、この結果、差引営業損益では103,433千円の営業損失(同53,419千円の改善)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の減収等により、123,920千円(同9,303千円減)となりました。
以上により、経常利益20,487千円(前年同期は経常損失23,630千円)となり、中間純利益12,722千円(前年同期は中間純損失24,367千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純利益が17,787千円となった他、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったものの、投資有価証券や有形固定資産の取得の他、会員預り金の減少による支出があったため、当中間会計期間末では2,698,358千円(前期末比645,182千円減)となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは102,920千円(前年同期は91,128千円)となりました。
これは主に、税引前中間純利益が17,787千円(前年同期は税引前中間純損失23,630千円)となった他、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは△661,102千円(前年同期は166,520千円)となりました。
これは投資有価証券の取得による支出が591,564千円あった他、有形固定資産の取得による支出が69,538千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは△87,000千円(前年同期は1,300千円)となりました。
これは会員預り金の減少によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ)来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
ロ)売上実績
(注)上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要、②キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して38,932千円(0.7%)減少し、5,377,295千円となりました。
流動資産は同655,013千円(19.1%)減少し、2,774,457千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が645,182千円減少したことによるものであります。
固定資産は同616,081千円(31.0%)増加し、2,602,838千円となりました。増減の主な要因は、投資有価証券が592,550千円、有形固定資産が28,688千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して51,654千円(1.1%)減少し、4,459,387千円となりました。
流動負債は同38,729千円(23.8%)増加し、201,208千円となりました。増減の主な要因は、前受金が72,384千円増加し、未払金が18,434千円減少したことによるものであります。
固定負債は同90,382千円(2.1%)減少し、4,258,179千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が87,000千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して12,722千円(1.4%)増加し、917,908千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が12,722千円増加したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出が繰り返され、経済活動の停滞による企業収益や個人消費の悪化が続くなど、依然として厳しい状況のまま推移致しました。
一方、ゴルフ場業界におきましては、コロナ禍において三密が回避できるアクティビティとして屋外スポーツであるゴルフの人気が高まり、多くのゴルフ場において来場者数や売上高がV字回復するなど、堅調に推移致しました。
このような状況の中、当社においては、来場者と従業員の安全重視を大前提に感染予防対策に細心の注意を払いながら営業を継続してまいりました結果、メンバー来場者が大幅な増加となったことから、総来場者は19,812名(前年同期比4,045名増)となり、各種料金収入や食堂・売店売上収入も大幅に改善したため、売上総利益は357,393千円(同58,347千円増)となりました。
費用面においては、租税公課の減少等があったものの、減価償却費や保守委託費の増加等により、販売費及び一般管理費は460,826千円(同4,927千円増)となり、この結果、差引営業損益では103,433千円の営業損失(同53,419千円の改善)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の減収等により、123,920千円(同9,303千円減)となりました。
以上により、経常利益20,487千円(前年同期は経常損失23,630千円)となり、中間純利益12,722千円(前年同期は中間純損失24,367千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純利益が17,787千円となった他、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったものの、投資有価証券や有形固定資産の取得の他、会員預り金の減少による支出があったため、当中間会計期間末では2,698,358千円(前期末比645,182千円減)となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは102,920千円(前年同期は91,128千円)となりました。
これは主に、税引前中間純利益が17,787千円(前年同期は税引前中間純損失23,630千円)となった他、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは△661,102千円(前年同期は166,520千円)となりました。
これは投資有価証券の取得による支出が591,564千円あった他、有形固定資産の取得による支出が69,538千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは△87,000千円(前年同期は1,300千円)となりました。
これは会員預り金の減少によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ)来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
| 区分 | 来場者数(人) | 比率(%) | 前年同期比(人) |
| メンバー | 14,506 | 73.2 % | +2,787 |
| ゲスト | 5,306 | 26.8 % | +1,258 |
| 合計 | 19,812 | 100.0 % | +4,045 |
ロ)売上実績
| 売上区分別 | 金額(千円) | 前年同期比(千円) |
| 1.各種料金収入 プレー収入 キャディ収入 その他 | 187,128 68,543 19,649 | 41,599 12,424 △879 |
| 計 | 275,320 | 53,144 |
| 2. 食堂・売店売上収入 3.年会費等収入 | 42,871 55,646 | 10,195 △1,460 |
| 合計 | 373,837 | 61,880 |
(注)上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要、②キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。