半期報告書-第74期(2024/01/01-2024/12/31)
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して69,960千円(1.4%)増加し、5,157,905千円となりました。
流動資産は同302,921千円(22.7%)減少し、1,033,040千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が291,233千円減少したことによるものであります。
固定資産は同372,881千円(9.9%)増加し、4,124,864千円となりました。増減の主な要因は、投資有価証券が318,479千円増加し、有形固定資産が52,864千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して72,600千円(1.7%)増加し、4,221,911千円となりました。
流動負債は同44,487千円(25.6%)増加し、218,237千円となりました。増減の主な要因は、前受金が72,775千円増加し、未払金が11,144千円減少したことによるものであります。
固定負債は同28,113千円(0.7%)増加し、4,003,673千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が27,000千円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して2,640千円(0.3%)減少し、935,993千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が2,640千円減少したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和し、社会経済活動の正常化が進みました。一方、原材料価格やエネルギー価格の高騰に加え、急速な円安による物価上昇等により個人消費は伸び悩み、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
ゴルフ場業界におきましては、コロナ禍以前の環境へと戻りつつも、資源・原材料価格の高騰によるコスト増加に加え、異常気象・天候不順による来場者の減少、深刻化する人手不足の問題等により、依然として厳しい状況のまま推移しました。
このような状況の中、当社においては、1・7・8番ホール等のコース改修工事の実施により、1・2月には来場者数の制限及び16ホール営業による特別割引、3月には天候不順による工事遅延の対応として昼食サービス等を実施したことにより、総来場者は18,384名(前年同期比2,390名減)となり、プレー収入や食堂売上等が大幅な減収となったことから、売上総利益は340,453千円(同50,150千円減)となりました。
費用面においては、人件費やコース維持費等の増加により、販売費及び一般管理費は509,113千円(同28,797千円増)となり、この結果、差引営業損益では168,660千円の営業損失(同78,948千円の悪化)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の大幅な増収等により、169,759千円(同68,142千円増)となりました。
以上により、経常利益1,098千円(同10,806千円減)となり、中間純損失2,640千円(前年同期は中間純利益8,098千円)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて291,233千円減少し、946,390千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは96,280千円(前年同期は112,445千円)となりました。
これは主に、税引前中間純損失4,541千円(前年同期は税引前中間純利益11,905千円)となったものの、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは△414,513千円(前年同期は△21,516千円)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出が317,361千円あった他、有形固定資産の取得による支出が91,512千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは27,000千円(前年同期は△10,000千円)となりました。
これは会員預り金の増加によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ) 来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
ロ) 売上実績
(注) 上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1) 経営成績等の状況の概要、② キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③ 資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して69,960千円(1.4%)増加し、5,157,905千円となりました。
流動資産は同302,921千円(22.7%)減少し、1,033,040千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が291,233千円減少したことによるものであります。
固定資産は同372,881千円(9.9%)増加し、4,124,864千円となりました。増減の主な要因は、投資有価証券が318,479千円増加し、有形固定資産が52,864千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して72,600千円(1.7%)増加し、4,221,911千円となりました。
流動負債は同44,487千円(25.6%)増加し、218,237千円となりました。増減の主な要因は、前受金が72,775千円増加し、未払金が11,144千円減少したことによるものであります。
固定負債は同28,113千円(0.7%)増加し、4,003,673千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が27,000千円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して2,640千円(0.3%)減少し、935,993千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が2,640千円減少したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和し、社会経済活動の正常化が進みました。一方、原材料価格やエネルギー価格の高騰に加え、急速な円安による物価上昇等により個人消費は伸び悩み、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
ゴルフ場業界におきましては、コロナ禍以前の環境へと戻りつつも、資源・原材料価格の高騰によるコスト増加に加え、異常気象・天候不順による来場者の減少、深刻化する人手不足の問題等により、依然として厳しい状況のまま推移しました。
このような状況の中、当社においては、1・7・8番ホール等のコース改修工事の実施により、1・2月には来場者数の制限及び16ホール営業による特別割引、3月には天候不順による工事遅延の対応として昼食サービス等を実施したことにより、総来場者は18,384名(前年同期比2,390名減)となり、プレー収入や食堂売上等が大幅な減収となったことから、売上総利益は340,453千円(同50,150千円減)となりました。
費用面においては、人件費やコース維持費等の増加により、販売費及び一般管理費は509,113千円(同28,797千円増)となり、この結果、差引営業損益では168,660千円の営業損失(同78,948千円の悪化)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の大幅な増収等により、169,759千円(同68,142千円増)となりました。
以上により、経常利益1,098千円(同10,806千円減)となり、中間純損失2,640千円(前年同期は中間純利益8,098千円)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて291,233千円減少し、946,390千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは96,280千円(前年同期は112,445千円)となりました。
これは主に、税引前中間純損失4,541千円(前年同期は税引前中間純利益11,905千円)となったものの、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは△414,513千円(前年同期は△21,516千円)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出が317,361千円あった他、有形固定資産の取得による支出が91,512千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは27,000千円(前年同期は△10,000千円)となりました。
これは会員預り金の増加によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ) 来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
| 区分 | 来場者数(人) | 比率(%) | 前年同期比(人) |
| メンバー | 13,079 | 71.1% | △513 |
| ゲスト | 5,305 | 28.9% | △1,877 |
| 合計 | 18,384 | 100.0% | △2,390 |
ロ) 売上実績
| 売上区分別 | 金額(千円) | 前年同期比(千円) |
| 1.プレー収入等 | ||
| プレー収入 | 157,059 | △37,088 |
| キャディ収入 | 78,584 | △3,796 |
| 練習場収入 | 5,484 | △756 |
| 競技収入 | 2,640 | △266 |
| ロッカー収入(1日貸) | 240 | 9 |
| その他収入 | 3,783 | △1,499 |
| 計 | 247,791 | △43,396 |
| 2.食堂・売店売上収入 | 46,966 | △7,777 |
| 3.年会費収入等 | ||
| 年会費収入 | 55,799 | 323 |
| ロッカー収入(年間契約) | 12,180 | 240 |
| 計 | 67,979 | 563 |
| 合計 | 362,737 | △50,610 |
(注) 上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1) 経営成績等の状況の概要、② キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③ 資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。