半期報告書-第75期(2025/01/01-2025/12/31)
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して97,812千円(1.9%)増加し、5,200,513千円となりました。
流動資産は同16,846千円(2.5%)増加し、698,830千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が24,171千円増加したことによるものであります。
固定資産は同80,966千円(1.8%)増加し、4,501,682千円となりました。増減の主な要因は、有形固定資産が75,047千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して98,433千円(2.4%)増加し、4,247,094千円となりました。
流動負債は同102,467千円(66.5%)増加し、256,508千円となりました。増減の主な要因は、前受金が72,789千円増加し、未払金が37,780千円増加したことによるものであります。
固定負債は同4,033千円(0.1%)減少し、3,990,586千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が5,000千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して620千円(0.1%)減少し、953,418千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が620千円減少したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調のまま推移しましたが、一方で、アメリカの通商政策による景気の下振れリスクが高まるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
ゴルフ場業界におきましては、団塊世代の後期高齢化や少子化によるゴルフ人口の減少傾向に加え、資材・原材料等の高騰や人件費の増加等により、依然として厳しい経営環境のまま推移しました。
このような状況の中、当社においては、前中間会計期間は1・7・8番ホール等のコース改修工事に伴い1・2月の入場制限及び16ホール営業による特別割引等を実施しましたが、当中間会計期間は通常営業となったことから、総来場者は21,785名(前年同期比3,401名増)となり、プレー収入や食堂売上等が大幅な増収となったことから、売上総利益は405,718千円(同65,264千円増)となりました。
費用面においては、人件費や業務委託費等の増加により、販売費及び一般管理費は526,603千円(同17,489千円増)となり、この結果、差引営業損益では120,885千円の営業損失(同47,775千円の改善)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の大幅な減収等により、113,758千円(同56,000千円減)となりました。
以上により、経常損失7,127千円(前年同期は経常利益1,098千円)となり、中間純損失620千円(同2,019千円の改善)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて24,171千円増加し、610,919千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは104,395千円(前年同期は96,280千円)となりました。
これは主に、税引前中間純損失6,490千円(前年同期は4,541千円)となったものの、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは△75,224千円(前年同期は△414,513千円)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは△5,000千円(前年同期は27,000千円)となりました。
これは会員預り金の減少によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ) 来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
ロ) 売上実績
(注) 上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1) 経営成績等の状況の概要、② キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して97,812千円(1.9%)増加し、5,200,513千円となりました。
流動資産は同16,846千円(2.5%)増加し、698,830千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が24,171千円増加したことによるものであります。
固定資産は同80,966千円(1.8%)増加し、4,501,682千円となりました。増減の主な要因は、有形固定資産が75,047千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して98,433千円(2.4%)増加し、4,247,094千円となりました。
流動負債は同102,467千円(66.5%)増加し、256,508千円となりました。増減の主な要因は、前受金が72,789千円増加し、未払金が37,780千円増加したことによるものであります。
固定負債は同4,033千円(0.1%)減少し、3,990,586千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が5,000千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して620千円(0.1%)減少し、953,418千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が620千円減少したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調のまま推移しましたが、一方で、アメリカの通商政策による景気の下振れリスクが高まるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
ゴルフ場業界におきましては、団塊世代の後期高齢化や少子化によるゴルフ人口の減少傾向に加え、資材・原材料等の高騰や人件費の増加等により、依然として厳しい経営環境のまま推移しました。
このような状況の中、当社においては、前中間会計期間は1・7・8番ホール等のコース改修工事に伴い1・2月の入場制限及び16ホール営業による特別割引等を実施しましたが、当中間会計期間は通常営業となったことから、総来場者は21,785名(前年同期比3,401名増)となり、プレー収入や食堂売上等が大幅な増収となったことから、売上総利益は405,718千円(同65,264千円増)となりました。
費用面においては、人件費や業務委託費等の増加により、販売費及び一般管理費は526,603千円(同17,489千円増)となり、この結果、差引営業損益では120,885千円の営業損失(同47,775千円の改善)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の大幅な減収等により、113,758千円(同56,000千円減)となりました。
以上により、経常損失7,127千円(前年同期は経常利益1,098千円)となり、中間純損失620千円(同2,019千円の改善)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて24,171千円増加し、610,919千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは104,395千円(前年同期は96,280千円)となりました。
これは主に、税引前中間純損失6,490千円(前年同期は4,541千円)となったものの、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは△75,224千円(前年同期は△414,513千円)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは△5,000千円(前年同期は27,000千円)となりました。
これは会員預り金の減少によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ) 来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
| 区分 | 来場者数(人) | 比率(%) | 前年同期比(人) |
| メンバー | 14,372 | 66.0% | +1,293 |
| ゲスト | 7,413 | 34.0% | +2,108 |
| 合計 | 21,785 | 100.0% | +3,401 |
ロ) 売上実績
| 売上区分別 | 金額(千円) | 前年同期比(千円) |
| 1.プレー収入等 | ||
| プレー収入 | 203,900 | 46,841 |
| キャディ収入 | 82,009 | 3,425 |
| 練習場収入 | 5,713 | 229 |
| 競技収入 | 2,917 | 277 |
| ロッカー収入(1日貸) | 357 | 117 |
| その他収入 | 6,099 | 2,316 |
| 計 | 300,999 | 53,207 |
| 2.食堂・売店売上収入 | 63,977 | 17,011 |
| 3.年会費収入等 | ||
| 年会費収入 | 55,612 | △187 |
| ロッカー収入(年間契約) | 12,110 | △70 |
| 計 | 67,722 | △257 |
| 合計 | 432,699 | 69,962 |
(注) 上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1) 経営成績等の状況の概要、② キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。