半期報告書-第72期(令和4年1月1日-令和4年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して57,823千円(1.1%)減少し、5,167,989千円となりました。
流動資産は同708,330千円(26.7%)減少し、1,946,509千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が999,247千円減少し、有価証券が298,715千円増加したことによるものであります。
固定資産は同650,507千円(25.3%)増加し、3,221,480千円となりました。増減の主な要因は、投資有価証券が594,201千円、有形固定資産が55,718千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して49,299千円(1.1%)減少し、4,254,748千円となりました。
流動負債は同55,016千円(38.6%)増加し、197,692千円となりました。増減の主な要因は、前受金が71,908千円増加し、未払金が10,266千円減少したことによるものであります。
固定負債は同104,315千円(2.5%)減少し、4,057,056千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が106,000千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して8,524千円(0.9%)減少し、913,241千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が8,524千円減少したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの変異株による感染再拡大、エネルギー需要の高まりによる資源価格の高騰、ウクライナ情勢の影響による一次産品等の高騰など、先行き不透明な状況で推移しました。
ゴルフ場業界におきましては、コロナ禍において三密が回避できる屋外スポーツとして高い人気を維持し続け、来場者数は堅調に推移したものの、コンペパーティー不実施による食堂売上げの低迷、資源・原材料価格の高騰による費用の増加、コロナ感染者・濃厚接触者の発生に伴う欠員の対応など、厳しい状況のまま推移しました。
このような状況の中、当社においては、来場者と従業員の安全重視を大前提に感染予防対策に細心の注意を払いながら営業を継続してまいりました結果、ゲスト来場者が大幅な増加となったことから、総来場者は21,434名(前年同期比1,622名増)となり、各種料金収入や食堂・売店売上収入が大幅に改善したため、売上総利益は394,217千円(同36,824千円増)となりました。
費用面においては、コース維持費等の減少があったものの、人件費や水道光熱費、租税公課等の増加により、販売費及び一般管理費は477,554千円(同16,727千円増)となり、この結果、差引営業損益では83,337千円の営業損失(同20,096千円の改善)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の大幅な減収等により、74,135千円(同49,785千円減)となりました。
以上により、経常損失9,202千円(前年同期は経常利益20,487千円)となり、中間純損失8,524千円(前年同期は中間純利益12,722千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純損失が9,202千円となった他、投資有価証券や有形固定資産の取得の他、会員預り金の減少による支出があったため、当中間会計期間末では1,563,802千円(前期末比999,247千円減)となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは87,163千円(前年同期は102,920千円)となりました。
これは主に、税引前中間純損失が9,202千円(前年同期は税引前中間純利益17,787千円)となったものの、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは△980,410千円(前年同期は△661,102千円)となりました。
これは投資有価証券の取得による支出が891,552千円あった他、有形固定資産の取得による支出が88,858千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは△106,000千円(前年同期は△87,000千円)となりました。
これは会員預り金の減少によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ)来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
ロ)売上実績
(注)上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要、②キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態の状況
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して57,823千円(1.1%)減少し、5,167,989千円となりました。
流動資産は同708,330千円(26.7%)減少し、1,946,509千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が999,247千円減少し、有価証券が298,715千円増加したことによるものであります。
固定資産は同650,507千円(25.3%)増加し、3,221,480千円となりました。増減の主な要因は、投資有価証券が594,201千円、有形固定資産が55,718千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して49,299千円(1.1%)減少し、4,254,748千円となりました。
流動負債は同55,016千円(38.6%)増加し、197,692千円となりました。増減の主な要因は、前受金が71,908千円増加し、未払金が10,266千円減少したことによるものであります。
固定負債は同104,315千円(2.5%)減少し、4,057,056千円となりました。増減の主な要因は、会員預り金が106,000千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して8,524千円(0.9%)減少し、913,241千円となりました。増減の要因は、繰越利益剰余金が8,524千円減少したことによるものであります。
ロ.経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの変異株による感染再拡大、エネルギー需要の高まりによる資源価格の高騰、ウクライナ情勢の影響による一次産品等の高騰など、先行き不透明な状況で推移しました。
ゴルフ場業界におきましては、コロナ禍において三密が回避できる屋外スポーツとして高い人気を維持し続け、来場者数は堅調に推移したものの、コンペパーティー不実施による食堂売上げの低迷、資源・原材料価格の高騰による費用の増加、コロナ感染者・濃厚接触者の発生に伴う欠員の対応など、厳しい状況のまま推移しました。
このような状況の中、当社においては、来場者と従業員の安全重視を大前提に感染予防対策に細心の注意を払いながら営業を継続してまいりました結果、ゲスト来場者が大幅な増加となったことから、総来場者は21,434名(前年同期比1,622名増)となり、各種料金収入や食堂・売店売上収入が大幅に改善したため、売上総利益は394,217千円(同36,824千円増)となりました。
費用面においては、コース維持費等の減少があったものの、人件費や水道光熱費、租税公課等の増加により、販売費及び一般管理費は477,554千円(同16,727千円増)となり、この結果、差引営業損益では83,337千円の営業損失(同20,096千円の改善)となりました。
一方、営業外損益においては、名義書換料の大幅な減収等により、74,135千円(同49,785千円減)となりました。
以上により、経常損失9,202千円(前年同期は経常利益20,487千円)となり、中間純損失8,524千円(前年同期は中間純利益12,722千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純損失が9,202千円となった他、投資有価証券や有形固定資産の取得の他、会員預り金の減少による支出があったため、当中間会計期間末では1,563,802千円(前期末比999,247千円減)となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での営業活動によるキャッシュ・フローは87,163千円(前年同期は102,920千円)となりました。
これは主に、税引前中間純損失が9,202千円(前年同期は税引前中間純利益17,787千円)となったものの、非資金損益項目の減価償却費、及び前受金の増加等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での投資活動によるキャッシュ・フローは△980,410千円(前年同期は△661,102千円)となりました。
これは投資有価証券の取得による支出が891,552千円あった他、有形固定資産の取得による支出が88,858千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間での財務活動によるキャッシュ・フローは△106,000千円(前年同期は△87,000千円)となりました。
これは会員預り金の減少によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の実績に則した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に換えて、来場者数実績及び売上実績を記載しております。尚、当社は単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
イ)来場者数実績
当中間会計期間の来場者数実績を区分別に示すと、次の通りであります。
| 区分 | 来場者数(人) | 比率(%) | 前年同期比(人) |
| メンバー | 14,450 | 67.4 % | △56 |
| ゲスト | 6,984 | 32.6 % | +1,678 |
| 合計 | 21,434 | 100.0 % | +1,622 |
ロ)売上実績
| 売上区分別 | 金額(千円) | 前年同期比(千円) |
| 1.プレー収入等 プレー収入 キャディ収入 練習場収入 競技収入 ロッカー収入(1日貸) その他収入 | 211,203 72,192 6,489 2,638 217 2,981 | 24,075 3,649 138 2,378 △14 2,025 |
| 計 | 295,721 | 32,251 |
| 2. 食堂・売店売上収入 | 52,472 | 9,601 |
| 3.年会費収入等 年会費収入 ロッカー収入(年間契約) | 55,131 12,030 | △515 180 |
| 計 | 67,161 | △335 |
| 合計 | 415,354 | 41,517 |
(注)上記金額には、消費税等及びゴルフ場利用税は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当中間会計期間における財政状態については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 イ.財政状態の状況」に記載した事項をご参照下さい。
b.経営成績等
当中間会計期間における経営成績等については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 ロ.経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要、②キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。設備資金需要の主なものは、コースやクラブハウス等の諸設備の更新、及びコース管理用機械や乗用カート等の更新に関する投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基本としております。