半期報告書-第70期(令和4年1月1日-令和4年12月31日)
(経営成績等の状況の概要)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
2022年上半期の国内経済は、1~3月にオミクロン株の流行で感染者が爆発的に増加し、実質GDPが前期比年率△0.5%のマイナス成長となりました。感染者数の増加と蔓延防止等重点措置の発令を受けた自粛ムードの再燃が日本経済を下押しした形です。春以降は、円安や資源高に直面しながらも、活動制限の緩和を受けた経済活動の活発化を背景に、対面型のサービス消費が回復に転じる等、景気に持ち直しの動きが生じています。その中でゴルフ業界は、健康的な戸外スポーツとしての良さが若い世代からも評価され、海外旅行(出張)や三密イベントを回避する客層がゴルフ場に足を向ける契機となり、さらに日本人プロ選手活躍の明るいニュースが需要を活気づけています。コロナ前に比べて法人需要が減り、未だ大型のコンペ、パーティーが自粛されている点は変わりませんが、会員が同伴するゲスト来場数にも回復が見られます。
当クラブにおいても、当中間会計期間の来場者数は総数で32,188名と前中間会計期間比3,487名(12.1%)増加いたしました。
その結果、売上高は701百万円と前中間会計期間比56百万円(8.7%)増加となりました。
営業外収益は163百万円となり、名義書換料が史上最高水準だった前中間会計期間比49百万円(23.4%)減少となりました。
一方、売上原価及び一般管理費は789百万円と前中間会計期間比28百万円(3.7%)増加となり、経常利益は75百万円(前中間会計期間は96百万円)、中間純利益は52百万円(前中間会計期間は85百万円)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
資産は、前事業年度末に比べ126百万円増加し、12,096百万円となりました。負債は、前事業年度末に比べ74百万円増加し、11,026百万円となりました。純資産は、前事業年度末に比べ52百万円増加し、1,070百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローについては営業活動により得られた資金は177百万円で、投資活動により得られた資金は3百万円であり、財務活動により得られた資金は22百万円となりました。
この結果、現金及び現金同等物は前中間会計期間比203百万円増加し、2,387百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、得られた資金は177百万円であり、前中間会計期間比175百万円減少となりました。これは主に税引前中間純利益が減少したこと、及びその他負債が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果、得られた資金は3百万円であり、前中間会計期間比463百万円増加となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果、得られた資金は22百万円であり、前中間会計期間比148百万円減少となりました。これは会員預り金の返還による支出が増加したことによるものであります。
(営業の実績)
(1) ゴルフ場来場者数(延人員)は次の通りであります。
(2) 営業成績は次の通りであります。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この中間財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部の合計は12,096百万円で、前事業年度末(11,969百万円)に比較して126百万円増加となりました。
主な増減内容は現金及び預金の増加203百万円、有価証券の減少100百万円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部の合計は11,026百万円で、前事業年度末(10,951百万円)に比較して74百万円増加となりました。
主な増減内容は、賞与引当金の増加29百万円、その他の負債の増加89百万円、未払消費税等の減少50百万円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部の合計は1,070百万円で、前事業年度末(1,017千円)に比較して52百万円増加となりました。
これは、繰越利益剰余金が52百万円増加したことによるものであります。
(3) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は701百万円で前中間会計期間(645百万円)に比較して、56百万円増加となりました。
これは、コース使用料収入が38百万円増加、食堂収入が17百万円増加したことによるものであります。
売上原価及び一般管理費は789百万円で前中間会計期間(761百万円)に比較して28百万円増加となりました。
この結果、営業損失は87百万円(前中間会計期間116百万円)、経常利益は75百万円(前中間会計期間は96百万円)、中間純利益は52百万円(前中間会計期間は85百万円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における営業活動による資金収支は、税引前中間純利益が63百万円で、減価償却費84百万円、売上債権の減少が107百万円、及びその他負債の減少が81百万円等があり、177百万円(前中間会計期間352百万円)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における投資活動による資金収支は、投資有価証券の取得による支出200百万円があり、また、投資有価証券の償還による収入300百万円、定期預金の預入による支出100百万円、定期預金の払戻による収入100百万円、更に有形固定資産の取得による支出94百万円があり、3百万円(前中間会計期間△460百万円)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における財務活動による資金収支は、会員預り金の入金による収入244百万円がありましたが、会員預り金の返還による支出221百万円があり、22百万円(前中間会計期間171百万円)となりました。
この結果、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、2,387百万円(前中間会計期間2,113百万円)となりました。
(5) 資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資、売上原価及び一般管理費等の営業費用であります。
なお、運転資金及び設備投資資金は自己資金を基本としております。
(6) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
2022年上半期の国内経済は、1~3月にオミクロン株の流行で感染者が爆発的に増加し、実質GDPが前期比年率△0.5%のマイナス成長となりました。感染者数の増加と蔓延防止等重点措置の発令を受けた自粛ムードの再燃が日本経済を下押しした形です。春以降は、円安や資源高に直面しながらも、活動制限の緩和を受けた経済活動の活発化を背景に、対面型のサービス消費が回復に転じる等、景気に持ち直しの動きが生じています。その中でゴルフ業界は、健康的な戸外スポーツとしての良さが若い世代からも評価され、海外旅行(出張)や三密イベントを回避する客層がゴルフ場に足を向ける契機となり、さらに日本人プロ選手活躍の明るいニュースが需要を活気づけています。コロナ前に比べて法人需要が減り、未だ大型のコンペ、パーティーが自粛されている点は変わりませんが、会員が同伴するゲスト来場数にも回復が見られます。
当クラブにおいても、当中間会計期間の来場者数は総数で32,188名と前中間会計期間比3,487名(12.1%)増加いたしました。
その結果、売上高は701百万円と前中間会計期間比56百万円(8.7%)増加となりました。
営業外収益は163百万円となり、名義書換料が史上最高水準だった前中間会計期間比49百万円(23.4%)減少となりました。
一方、売上原価及び一般管理費は789百万円と前中間会計期間比28百万円(3.7%)増加となり、経常利益は75百万円(前中間会計期間は96百万円)、中間純利益は52百万円(前中間会計期間は85百万円)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
資産は、前事業年度末に比べ126百万円増加し、12,096百万円となりました。負債は、前事業年度末に比べ74百万円増加し、11,026百万円となりました。純資産は、前事業年度末に比べ52百万円増加し、1,070百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローについては営業活動により得られた資金は177百万円で、投資活動により得られた資金は3百万円であり、財務活動により得られた資金は22百万円となりました。
この結果、現金及び現金同等物は前中間会計期間比203百万円増加し、2,387百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、得られた資金は177百万円であり、前中間会計期間比175百万円減少となりました。これは主に税引前中間純利益が減少したこと、及びその他負債が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果、得られた資金は3百万円であり、前中間会計期間比463百万円増加となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果、得られた資金は22百万円であり、前中間会計期間比148百万円減少となりました。これは会員預り金の返還による支出が増加したことによるものであります。
(営業の実績)
(1) ゴルフ場来場者数(延人員)は次の通りであります。
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 前上半期 (第69期) (自 2021年1月1日 至 2021年6月30日) | 17,801 | 1,301 | 9,599 | 28,701 |
| 比率(%) | 62.0 | 4.5 | 33.5 | 100 |
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 当上半期 (第70期) (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 19,147 | 1,337 | 11,704 | 32,188 |
| 比率(%) | 59.5 | 4.1 | 36.4 | 100 |
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 前期 (第69期) (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 35,801 | 2,511 | 22,276 | 60,588 |
| 比率(%) | 59.1 | 4.1 | 36.8 | 100 |
(2) 営業成績は次の通りであります。
| 年度 | コース 使用料収入 (千円) | 年会費収入 (千円) | ロッカー 使用料収入 (千円) | 食堂収入 (千円) | その他収入 (千円) | 合計 (千円) |
| 前上半期 (第69期) (自 2021年1月1日 至 2021年6月30日) | 448,437 | 105,150 | 9,195 | 79,805 | 2,884 | 645,471 |
| 比率(%) | 69.5 | 16.3 | 1.4 | 12.4 | 0.4 | 100 |
| 年度 | コース 使用料収入 (千円) | 年会費収入 (千円) | ロッカー 使用料収入 (千円) | 食堂収入 (千円) | その他収入 (千円) | 合計 (千円) |
| 当上半期 (第70期) (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 487,078 | 106,041 | 9,600 | 97,191 | 1,968 | 701,879 |
| 比率(%) | 69.4 | 15.1 | 1.4 | 13.8 | 0.3 | 100 |
| 年度 | コース 使用料収入 (千円) | 年会費収入 (千円) | ロッカー 使用料収入 (千円) | 食堂収入 (千円) | その他収入 (千円) | 合計 (千円) |
| 前期 (第69期) (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 941,028 | 209,810 | 18,094 | 172,969 | 5,710 | 1,347,612 |
| 比率(%) | 69.8 | 15.6 | 1.4 | 12.8 | 0.4 | 100 |
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この中間財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部の合計は12,096百万円で、前事業年度末(11,969百万円)に比較して126百万円増加となりました。
主な増減内容は現金及び預金の増加203百万円、有価証券の減少100百万円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部の合計は11,026百万円で、前事業年度末(10,951百万円)に比較して74百万円増加となりました。
主な増減内容は、賞与引当金の増加29百万円、その他の負債の増加89百万円、未払消費税等の減少50百万円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部の合計は1,070百万円で、前事業年度末(1,017千円)に比較して52百万円増加となりました。
これは、繰越利益剰余金が52百万円増加したことによるものであります。
(3) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は701百万円で前中間会計期間(645百万円)に比較して、56百万円増加となりました。
これは、コース使用料収入が38百万円増加、食堂収入が17百万円増加したことによるものであります。
売上原価及び一般管理費は789百万円で前中間会計期間(761百万円)に比較して28百万円増加となりました。
この結果、営業損失は87百万円(前中間会計期間116百万円)、経常利益は75百万円(前中間会計期間は96百万円)、中間純利益は52百万円(前中間会計期間は85百万円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における営業活動による資金収支は、税引前中間純利益が63百万円で、減価償却費84百万円、売上債権の減少が107百万円、及びその他負債の減少が81百万円等があり、177百万円(前中間会計期間352百万円)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における投資活動による資金収支は、投資有価証券の取得による支出200百万円があり、また、投資有価証券の償還による収入300百万円、定期預金の預入による支出100百万円、定期預金の払戻による収入100百万円、更に有形固定資産の取得による支出94百万円があり、3百万円(前中間会計期間△460百万円)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における財務活動による資金収支は、会員預り金の入金による収入244百万円がありましたが、会員預り金の返還による支出221百万円があり、22百万円(前中間会計期間171百万円)となりました。
この結果、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、2,387百万円(前中間会計期間2,113百万円)となりました。
(5) 資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資、売上原価及び一般管理費等の営業費用であります。
なお、運転資金及び設備投資資金は自己資金を基本としております。
(6) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。